「紛い物の超能力でズルして幸せを手にしたお話」アバウト・タイム 愛おしい時間について ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)
紛い物の超能力でズルして幸せを手にしたお話
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タイムトラベルがテーマ。
青年がタイムトラベルを通じて、生きるとは何か、愛とは何か、を知るという物語です。
私の感覚では、紛い物の超能力でズルして幸せな人生を手にした人のお話しという感じで、ずっと違和感がありました。
コメディではあるけれど、タイム・パラドクスも何だか深刻ではないし、主人公の苦しみや葛藤を感じられませんでした。
人気でリバイバル上映、ということで観たのだけれど、それほど楽しめなかったです。
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uzさんのコメント
2025年6月25日
メアリーに関しては元々上手くいってたので嫌悪感はなかったですが、ティムが基本利己的なんですよね。
普通にメアリーと付き合っただけの相手を悪人扱いして、身勝手に書き換えたり。