「タイムトラベルをテーマにした映画の中では、この作品の右に出るものはないだろう!」アバウト・タイム 愛おしい時間について うさぎさんの映画レビュー(感想・評価)
タイムトラベルをテーマにした映画の中では、この作品の右に出るものはないだろう!
最初こそ、彼女欲しさにタイムトラベルを使うティムだったが、次第に家族の不幸を回避するために使おうとする。しかし、変えられない出来事もある。その時々で、ビル・ナイ演じる父親がティムに諭していくところに、胸がジーンとなる。
毎日の中にたくさんの小さな幸せがあること、過去を変えられないからこそ、今を大切に生きるべきでること。題名「about Time」のように、人に与えられた「時間ついて」深く考えさせられた映画だった。
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