「 モノクロであることが逆に新鮮で、主人公のイーダの美しさを際立たせ...」イーダ アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
モノクロであることが逆に新鮮で、主人公のイーダの美しさを際立たせ...
モノクロであることが逆に新鮮で、主人公のイーダの美しさを際立たせている。彼女はこの映画しか出演しておらず、女優も今はしていないとのこと。貴重な一本。
修道女になる前に一度唯一の肉親である叔母に会ってくるように勧められるイーダ。でも叔母はイーダを引き取ることを拒否し続けている人物。なかなか会いに行くのも気が進まないだろう。でも会いに行ったことで、自分の出生について色々知ることができ、叔母との距離も近くなる。でも叔母さんは判事らしく、経済的にはイーダを引き取ることもできそうなのに、、、
おばの死後、イーダは思いを寄せる男性とも親密になったけれど、修道院に戻るのか?あのラストはどういう選択をイーダはしたのだろうか?
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