劇場公開日 2014年3月7日

それでも夜は明けるのレビュー・感想・評価

全202件中、141~160件目を表示

3.5苦しい

2014年4月25日
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悲しい

奴隷解放運動の話はやはりこういう展開になってしまう。
理不尽と戦い、自由を欲して戦う。
今作は実話だが、ラスト主人公のみ助かったのがすごく違和感だった。エピローグでその後の解放運動について触れていたが、延々と虐待描写と対理不尽、脱出失敗を繰り返している印象が否めない。
当時の時代背景や自由黒人そのものに対する私の学も必要か。

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ロンドン

5.0耐える気はない、生きるだけだ

2014年4月22日
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泣ける

悲しい

怖い

奴隷である前に生きてました。
マイケルファスベンダーの演技が、鋭利で痛かった。暫く、茫然自失に陥る、こんな映画は久しぶり。

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telsi

5.0この時代の再来を望んでる人がいる!?

2014年4月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

この奴隷制度の在り方に問題視する人が多いとは思うが、実は現代においても同じような構図を作っている我々がいることを否めずにはいられない。
第3国で作られた安いコストで作られた品物を低価格で買うことを貪り、生活を潤す。知らず知らずにやってませんか!?
自分が見えないところで苦役している人の顔を…。正当な値段で購入して喜ぶ売り手。
そんな時代を反映しているとも思えた。

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ウィリー

4.5希望はあるが…

2014年4月20日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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yu

3.5生きて孫を抱く

2014年4月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ジャンゴのいない世界はこんなに酷く腐っていたのか…正義もクソもない。これが真実で生き延びたと分かってなかったら見てられなかった。「ゼログラビティ」然りどんな苦境に立たされても諦めてはダメだ。という作品が指示されるのは、時代が求めてるからだろうな。正面からのカットが多くて漫画的だなと思った。

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奥嶋ひろまさ

4.0普通で、常で、大多数であることは怖いことなのかも

2014年4月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

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滝

3.5人間の真実の残酷さ

2014年4月14日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

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kazz

3.5期待し過ぎだったかな。

2014年4月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

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motohayako

5.0映画らしい映画

2014年4月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

難しい

ちっぽけな自分を見つめ直させてくれる映画でした。映画としてもカメラ映像がとてもきれいで、じっくり観させてもらえる映画でした

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まさ

3.0ふぅう。。。

2014年4月13日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

痛い映画。覚悟はしてましたが、これが実話にもとづくとは。
希望を持つ、ということができること自体がすごいことなんだと。
時代の価値観、人間の残忍さ、差別というものについて改めて打ちのめされました。

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アルバさん

5.0悲しいです。

2014年4月12日
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泣ける

悲しい

実話に基づいていて、記録として残っていると言うことから最後はどうなるか予想できたのでなんとか見ることが出来ました。とても悲しい内容です。セリフは少なく進んで行くのですが、それが一層悲しいみを際立たせています。最後の場面で主人公が最初に言った台詞、主人公がどんな人物だったのかを現していてとてと印象的でした。娯楽性はほぼ無いですが、非常に良く出来た作品でした。

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OBT

2.5アカデミー賞だときいて、、、

2014年4月10日
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悲しい

単純

実際にあった話しで、悲しい辛い体験だけど
映画としては、心に響きませんでした。
なんだか物足りない感じ。カラーパープルやルーツの方が心に残ると私は思いました。

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Olive4444

3.0ドラマじゃないから

2014年4月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

あくまでも実際に過去にあったアメリカの暗い歴史の悲劇を体験談として描いていて、泣かせることもないし同情することもない。ただ忘れてはいけない歴史なんだってメッセージが届くだけの作品。
作品賞と言う事で期待して見ただけに、不完全燃焼した感じ。昔、幼い頃家で見た「ルーツ」のクンタキンテの方が当時の奴隷制度の悲惨さを表現していたと思う。もっと、むごいことが沢山あったと思うし、もっと悲惨な目に遭わされた黒人も沢山いたと思う。KKK団とか白人至上主義のリアルさをもっと描写して欲しかった。

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しゅうちゃん

4.0絵空事ではない

2014年4月1日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

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吉泉知彦

4.0思ったよりも娯楽性が強い

2014年3月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

自由黒人とはいえ、それを証明するのは自由証明書という紙切れ一枚。この映画のように悪いヤツに引っ掛かったら人生が180度変わってしまう恐ろしい時代だ。
この作品、実話を元に、この許されざる人権侵害と、何がなんでも家族のもとに帰るという主人公ソロモンの生への執念を描いている。
ただし、全体から受ける印象は人間の性(さが)を込めた娯楽性の高い作品。
たしかに不条理な運命に喘ぐ黒人バイオリスト、ソロモンをキウェテル・イジョフォーが熱演し、人種差別や奴隷制度を批判する内容ではある。
だが、一見優しいが肝心なところで強く出られない主人フォードのベネディクト・カンバーバッチ、鞭打ちに生きがいを感じるサディスティックなエップスのマイケル・ファスベンダーといった面々が、単に話を人道上の問題だけに留めず、人間が持つ狡猾さと残虐性をチクチクと刺激する。
同じように人種差別を根底に置きながらも娯楽作品だと思っていた「大統領の執事の涙」が娯楽性に乏しく、完全に人間ドラマだと思った本作の方が話が沈まないのは、映画作品として2時間を使い切る監督の度量の差と見た。

ソロモンがワシントンからニューオーリンズに送られる外輪船の航跡。スクリューのものとは違って水車がつくる段のある航跡。その段が増えただけ、自由から遠のくように見える。

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マスター@だんだん

5.0名作^o^

2014年3月26日
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鑑賞方法:映画館

知的

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KakaTamari

3.5少しネタバレ

2014年3月24日
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知的

実話なだけにラストがしっくりこなかったりしてストーリー的には納得しづらいが、
主演と助演女優の演技がしみる。
ところどころにはさまる自然の風景が、過酷な奴隷生活との対比となってとても綺麗で自由に感じられる。
お葬式のシーンで歌い出すシーンはよかった。

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CO

3.5ナチスじゃないよね?

2014年3月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

単純

白人の黒人に対する暴力を描いてますが『シンドラーのリスト』ぞのもので白人に対する怒りが湧いてきますが、考えてみると白人を演じた俳優も相当な覚悟がいるんじゃないでしょうか?日本人俳優が慰安婦相手のリアルな演技するような感じじゃないでしょうか?と思われるくらいヒドイです。

実はスティーブ・マックイーンの作品は近代美術館で拝見したのみでしたが、美術家としてという感覚は全くないので驚きました。

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ted

3.5人は何故、人に残酷な仕打ちが出来るのか。

2014年3月22日
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泣ける

悲しい

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としぱぱ

4.5必見!

2014年3月22日
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泣ける

知的

奴隷状態に一緒に投げ込まれたかのようで、見ていて辛いシーンも多々あります。ただ、それは歴史的事実ですから、見るしかありません。
とにかく、物語も映像も演技も胸を打ちます。場内では、すすり泣きが聞こえました。

単純な善悪でなく、奴隷と主人、自由黒人と奴隷という状態から起こる複雑な感情が緻密に描かれていて、凄いです。歴史監修が、アフリカ系の歴史についての第一人者ヘンリー・ルイス・ゲイツJr。歴史へ真摯に向き合う態度が、凡百の歴史映画とは違います。アカデミー賞も納得です。

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takk