ホーム >
作品情報 >
映画「スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間」 スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間
劇場公開日:2014年1月18日
解説
生ける屍へと徐々に変貌していく女性の恐怖を描いたサスペンスホラー。母親と2人暮らしの女性サマンサは、ある夜、パーティで出会った行きずりの男と関係を持つ。その日から体が変調をきたし、サマンサは性病にかかってしまったのではと思いこむ。しかし、体に起こる異変は生やさしいものではなく、髪は抜け落ち、目は充血し、体が腐敗していく。サマンサはなんとかして症状を抑え込もうとするが……。主演は人気ドラマ「CSI:ニューヨーク」や「コールドケース」にゲスト出演もしているナジャラ・タウンゼント。「未体験ゾーンの映画たち 2014」上映作品。
2013年製作/84分/アメリカ
原題:Contracted
配給:「スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間」上映委員会
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2017年9月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
親不孝?と言ってる人たちに驚いた、母親がキリスト教信者でありながら酒と男に逃げてたと主人公は言ってたのは無視?(怒りの上での戯言とでも思ってるのか…)
母親の体裁繕いのために、サマンサの人格と性的嗜好はずっと否定されていたし、そのためにドラッグや自傷行為を行なったことがあったようだが(おそらく彼女はニッキーに対する執着や依存癖、情緒の不安定さを見るにつけ生育的にボーダーパーソナリティだったのだろう)、恋人にはないがしろ、男達からは搾取され、バイト先には病院に行く体調が悪くても来いと言われ、友達には恋人と別れるよう陥れられる…
誰も味方がいないと混乱して誰にもレイプのことが打ち明けられない、みんなあなたのため!と言って美人なサマンサから何かしらを搾取しようとする…
病院でも原因不明です、レズビアンと伝えても症状があまりに奇異なため性的に奔放などと的外れなことを言われる。流れから言って、医者も美人だからと偏見によって口にしてるのだろう…
最後にヤケになってレイプを知りながら見て見ぬ振りしたストーカー男を感染させて、この世に復讐したくなる気持ちもわかる。
誰も本当の心配をしない、それがサマンサをゾンビとして世に放ったのでは?
それがなぜ親不孝、性に奔放の罰と言われるのだろう?
この世にサマンサを生むだけでは?映画自体も苦しみに満ちているがレビューがあまりに悲しすぎる。
2017年3月22日
Androidアプリから投稿
結構まえに、CMでやってるのを見て、映画館で見れなかったので借りてみました。
面白かった
かわいそすぎる。
いろんな面で
わたしは、こういうのも好きかも。今までにない感じだったので。なるほどーって思った。
こういう風にゾンビになる形も面白い(笑)不気味だけど…
狼と羊飼い みたいに
扱われかわいそうだった。
今まで親不孝なことをしてきた主人公が悪いのかもしれないけど
これから頑張っていこうとおもっていた矢先
こんなことが待ち受けるとは…最悪すぎる。
題名がもうネタバレだから、普通に言いますが
ゾンビになるなんて主人公は、思っても見なかっただろう。
自分がもし、こんなことになってしまったら…………
と、ゾッとしながら見てました。
内容は、題名のままと、
あとは、道徳心をあらためて感じられるようになってます。
教訓!!
いいことと、悪いことは
ちゃんと見極めましょう‼
って感じですかね
自分の体は、大切に………
あとで、天罰が下るーっていう映画です。
あーコワイコワイ
でも、
最初の、相手もゾンビだったんですかね?
あと、最後の相手も三日後ゾンビになるんですかね?
そこんとこ、気になって気になって…(笑)
2015年10月24日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
性感染症とアルコール・ドラッグ使用に注意を促す、啓発映画。
主人公の女性は症状が進み、性器が腐敗して蛆虫などがわいているのですが、そうとは知らずセックスする男性の「なんかチクチクするな」ってセリフが気持ちわるかった。
主人公に病気をうつした男が何者なのか最後までうやむやにされている(顔にはモザイク画がかかっている)ところも、「軽はずみな行動には必ずしっぺ返しがありますよ!」と言っているように思えた。