ファインディング・ドリーのレビュー・感想・評価
全246件中、101~120件目を表示
ハンデは個性
主人公のドリーは記憶障害。歳とれば、
自分だっていずれなるかもしれないと思うと、
他人事とは思えず、ハラハラしながら応援
してしまった。
ドリーは記憶障害かもしれないけど、
抜群のアイデアがある。
常識にとらわれないチャレンジ精神がある。
そうなると、ハンデってのは個性なのだろう。
多様性の重要性を、意外性の大事さを
あらためて思わせてくれた映画。
映画の展開は、チョット無理もあった。
詰め込み過ぎな感もあったけど、
子供達には刺激強い方がきっと面白い。
全体的にスピーディーな展開で楽しめた。
小さな海鳥のショートムービー、
メッチャ良い。
ピクサーの映画は、なぜこうも、世の中に
ポジティブを与えてくれるのか?
こんなスタジオが世の中にあって良かったなぁと、
つくづく思う。
すごく、面白かった!
この映画は、公開して、2週間くらいで観ました。映画も面白かったです。また、ドリーのキャラクターも面白かったです。
ドリーが水族館(保護センター)の人に、連れ去られるところはどうなるかと思いましたが、ニモたちが協力してドリーを助けたので良かったです。
ドリーが水族館の中で、友達のデスティニーと会えたところも良かったです。
ハンクがドリーのタグが欲しくて、ドリーを助ける ときに、トラックを奪い勝手に走るところはすごく面白かったです。
八代亜紀がドリーに話しかけてると勘違いしたところもすごく面白かったです。
この映画を、本当は3Dで観たかったです。でも、たまたま、3Dがやってなく、2Dで観ました。3Dなら、魚が立体感に見えたりするかもしれないから、3Dで観たかったです。2Dでも、内容が面白かったので良かったです。
もう一度、観てもいいくらい面白かったです。
ピクサーの底力
伏線を回収していくストーリーはもちろん、笑いと感動、13年で進化したグラフィック。
大ヒットも納得の作品でした(^^)b
『トイ・ストーリー3』以降、イマイチ期待外れの作品が続いてたけど、本編の前のショートムービーも含めて、ピクサーの底力を見せられた感じでした(^^)b
ちなみに、エンドロール後にオマケ映像があるので、明るくなるまで席は立たないように…
ただ、個人的にはウミガメのクラッシュをもうちょい見たかった…
ドリーの周りはいいやつばかりすぎる
ドリーというのは、ある種の学習障害や軽めの障害持ちの代表だと思う。
そういった人間がどういう風に世の中を見ているのか、かなり真にせまってくるものがある。
泣き所は、いよいよドリーが完全に一人ぼっちになって、どうしたらいいかパニックになりかけるところ
1つ1つ、「できること」を思い起こして、劇的な両親との再会につながる。
ここは本当に泣ける。両親の愛を瞬時に理解できるところもいい。
この後の展開は個人的には蛇足で、なかった方が良かったと思う。
ちょっとこの世界観にはまりこめなかったところとしては、
魚たちの計画があまりに無茶で無謀なのに、うまくいきすぎてる感じがあって…。
もちろん子供向けの映画だと理解してるつもりだけど、それでもストーリーの無理矢理感が気になった。
同じ脱出劇でも、例えばトイストーリーはもう少し納得感があったように思う。
もしかしたら、水族館が舞台だったため、現実の世界とCGアニメの世界がうまく頭の中で区別できなかったからかも。
ストーリーとして気になったのは、ドリーの知人があまりにいい人ばかりだということ。
実際には、軽い障害持ちというのは、重い障害をもっている人よりも、むしろうまく社会生活を送ることが難しいというところがあるはず。
身近な人の方が障害に対する苛立ちがむしろ大きい、というのはありそうだ。しかし、この物語では、ドリーの周りはまるで道徳のお手本みたいな人しかでてこない。
その意味で、この物語が現実に与えるインパクトというのは非常に弱くなってしまった。軽い障害持ちにとっては、身近な人とのコミュニケーションの方がずっと重要な問題のはずだ。
その辺を掘り下げたら、もっと深い話になったんではないかと思う。
追記
ドリーの赤ちゃんの時の声は超絶かわいい
舌ったらずな感じで、本当に赤ちゃんてこんな話し方だよなー、と
日本の声優では、赤ちゃんがこんな風に話すテクニックはないと思う
ドリーが探されているのか
記憶障害というナーバスなテーマを扱っていたが、ちっとも暗くはなかった。ただ、自分の周囲にドリーがいたら、優しくできるかなあ。エンドロールの最後が面白かった。家内は泣いていた。
海中の映像が綺麗です
海の映像はとても綺麗で楽しいのは前作通り。ただ後半殆ど水族館でファインディングニモに比べると、ちょっとドタバタというか、アクション系のストーリーです。字幕3Dがないのも残念。この作品の日本声優さんはちゃんとしてましたが、字幕で見たらもっと楽しめたのかも。字幕でまた見てみようと思います。
人には得意不得意があるよね。
忘れん棒のドリー!
でも、発想と行動力はすごいのです!
途中何度も大事なことを忘れちゃうけど、断片的に思い出す所で、そう!頑張れって応援してました(*^^*)
登場人物はもちろん魚ばかりですが、それぞれキャラがたっておもしろかったです。八代亜紀がなんかしっくりこなかったけどなー。
続編としてはいいと思う
まず、ニモを見ていないとちょっと厳しいかもしれない。全くの初心者にはオススメしない。
次に、重苦しいシーンが多い。深い海の底で子供がか細い声で両親を呼ぶ…から始まり、暗い中で迷うようなシーンが多い。そこにキャラの感情が加わりこちらまで息苦しくなってしまった…。
だが映像はとても美しく、可愛くて魅力的な新キャラクターもたくさん出演する。前作キャラも出るため、ニモファンにとって嬉しい展開も。
家族愛も感動的でさすがディズニーという感じだった。
ドリーの真実とは
ニモをしっかりと予習しドリーを見てきました!
ドリーの真実が明らかになるということで、なぜあんなに忘れてしまうのか、何か生い立ちに理由があるのではないかと思っていたので、楽しみに見に行ってきました。
結論は忘れてしまう理由は特になく、終始ドリーの物忘れと早とちりにイライラさせられました(汗)
それでも、やはりピクサー映画は男の子も楽しめる内容となっており、映像の美しさとキャラクターで楽しめる映画でした。
室井滋さんのドリー役はハマってますね!
何よりドリーが始まる前の短編映画が秀逸で、映画の入りの映像は実写を見ているかのような美しさでした。
一つドリーに対して苦言を呈するなら、研究所の文字を子供が分かりやすくするために日本語にしたり、ピクサー提供とかのセンスはやめてほしかった。
日本は良いお客さんかもしれないけど、世界観を壊しかねない
字幕版を観ました
私にとって直近に観たディズニー映画はズートピアであり、それがあまりにも素晴らしい作品であったので、今回は敢えて期待しすぎない姿勢で観ました。
ただそれでも十分楽しい映画でした。
映像の素晴らしさは言うまでもなく、私は音楽の印象が強く残っています。
まあでもやっぱり映像について一言だけ言わせてください…色彩感覚スゲー!
また予想以上にジーンとくる時間があり、油断していた分やられたーっという感じでした。
ちょびっと泣きましたね。ハイ…。
あと思ったのは、まあこれはやっぱり家族、友達、恋人と観るような映画だと認識したのですが、自分が子供の頃にこんな映画を観たならどんなにワクワクしただろうか!ってことです。
私自身が幼い頃はじめてトイストーリーを観て抱いた感情を少し思い出し、懐かしい気持ちになりました。
そして2,3回あった軽い下ネタは、吹替ではどう表現されているのでしょうか笑
デスティニーのかわいさと、ベイリーのエコロケーションの面白さと、エンディングで使われていたのが好きな曲だったので、そこに加点!
理解力不足・・
ピクサー作品ファンとして、やはり字幕で観たい!と思い、字幕やってる劇場探して観に行きましたがー
途中から細かい構成がわからなくなってしまいました笑
なんでタコもラッコもあんなに協力的なん??
ホタテに振られた貝が良かった
私ならどうする?
ファインディング・ドリー❕
前作に続き今度はドリーの物語でした。
またまた同じ感じかな~と見ていたら、探すとゆうのは同じでしたね。ドリーの思い出記憶を取り戻す冒険でそこで数々の仲間ができて助け合いながらやっと◯◯と会うことができ前作に比べて感動しましたね。また最後をみるとまだ続きそうですね笑笑。楽しみです。
全246件中、101~120件目を表示