インサイド・ヘッドのレビュー・感想・評価
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竹内結子
なんか厳しいご意見が多いですけど…
アイデア勝ちと言うか、とりたてて奇抜とは思わないけど(要するにこういうこと妄想する人は結構いると思うけど)
それをこういうコミカルなアニメーションにする大胆さはさすがとピクサーと組んだディズニーは一味違うというのも頷ける。
ただ、ストーリーは確かに少しありきたりですかね。
でもなあ。監督は自分の娘の子育てに悩んだ経験からこれを作ったそうだけど、やっぱりそういう自らの体験をコメディ風に作品にできるのはクリエイターの鏡だと思うけどね。
私は日本のアニメも結構みるんでどうしても比較してしまうけど、じゃあ日本のアニメ作家。こういうの作れないじゃん。
別にフルCGである必要はないわけだから、予算がないは言い訳にならない。
それにしても、特筆すべきは竹内結子のうまさですね。かなり早口でほとんどでずっぱりなのに他の声優さんと全く遜色なく演技してた。
おかげでよろこびちゃんがすごく魅力的なかわいらしいキャラクターにわたしには思えました。
萌えました(笑)
誰もココロの内面なんて分からない
なんでしょう…
大人になるってこういうこと
涙は脳を癒やす。
感情に着目している映画だけど、思春期は特に、子供にとって親の存在が(良くも悪くも)子供の人格形成に、大きく影響していると感じました。
最後に家族が纏まるくだりは、どうしても降って湧いた感が、ありましたが…全体としては、楽しかったです。
吹き替えもGOOD!
出来れば、悲しみたくはないけれど、振り返ってみると、悲しいお別れを経験した事で、新しい出会いをより一層、大事にしようと思えたり。
一緒に過ごせる時間が、どんなに大切か分かったり。
ほんの少しの親切心が、いつもより嬉しく感じたり。
悲しい経験をしたからこそ、自分にとって、何が大切なのかに、気付ける事もある。
涙を流す=脳が癒やされる。
我慢しないで、泣きたいだけ泣いたり、(悲しんだり)する事が、心身の回復への、近道だったりする。
スポーツ選手等は、(怒り)をパワーに変えて、競技に力を出せると聞いた事もある。
(心配・不安)を無くす為に、どうすればいいかを考え、学習・実行して行くものだし。
(ムカムカ)した経験が、人をムカムカさせない為の、一番の教材だったり。
何より今を(喜び)でいっぱいに過ごせたら、ラッキー♪
どれも必要な(感情)。
同じくらい(休息)リラックスも必要。
こども向けではないです。
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