インサイド・ヘッドのレビュー・感想・評価
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11歳の女の子のアタマの中
相変わらずの安定感。
ピクサーにハズレは無いです(^^)b
しかし、あの世界観を思いつく発想力は凄いですわ。女の子のアタマの中を見事に映像化。
女の子の心の成長を楽しく学べる(?)作品。
ただ、少々難解。
映画館で観た時はパッとしなかったけど、改めて見てみると、よく作ったもんだと感心(^^)b
もう、心理学の入門用として使えるんじゃないか?って感じ。そんなの作ろうと挑戦したのも凄いけど、それで大ヒットしてるのも凄い(^^)b
とりあえず、ハイテンションな主人公の声を担当した竹内結子。セリフが大量で大変だったって言ってたけど、確かに大量だった…
お疲れ様でした!
世界観が作り込まれてる
先日行ったサロンDVDが沢山置いてあって好きに観られたので新一発目...
歴史に残る名作。テーマは極めて哲学的。でも気軽に観れる。
よくできたハッピーエンド。
しかしながら、この映画の主張は「悲劇と幸福感は表裏一体」というもの。悲劇は必要である。
それだけに止まらず、この映画は「真の幸福感は悲劇の裏側にのみ存在する」と主張しているようでさえある。これ自体、極めて哲学的な命題である。このような哲学的な命題を子供映画として誰でもわかるように描く。さすがディズニー。凄いとしか言いようがない。
この主張の背景にあるのが脳のメカニズム。そして人類学だ。悲劇は我々の感情の一つであり、悲劇だけが人々の共感を作る。共感だけが真の幸福感を作る。
不幸なそこのあなた。今、あなたにとって本当に必要なことは、「幸福」ではなく「悲劇」なのかもしれませんよ。
ヨロコビとカナシミに耐えれないと、ひたすら辛い…
人の心を分かりやすく表現した作品
ガッカリ、て言うのが俺的な正直な感想。。。
いや申し訳ない。
俺的に、星の低い作品に触れた時はレビューしないようにしてるんだけど、今回は?注意喚起含めてレビュー上げる事にします。
不快な思いをなされる方がいらっしゃるかも知れません。
すいません。。。
〜〜〜
脳内ポイズンベリーて映画が邦画でありまして、こちらは俺的に最高傑作です。
真木よう子さん演じる、一人の大人の女性の恋愛模様を描いた作品なのですが。。。
プロットが似てるこちらは?どうしても比べてしまいます。
本作は?いわゆる?
『女子のめんどくさいトコ詰め合わせ(〜めんどくさいトコ出来るまで)』の映画です。
→相談が有るから?と解答や解決策を提示したら不機嫌になったり?
→何でもいいよ?と言うから適当に決めたら、後になって文句言ったり。
→怒ってるの?どしたの?と聞いたら、何でも無い!と言うからホッといたら、鬼ギレしたり。
そう言う、男性が辟易としてる女性の負の部分の出来るまで(と脳内)を描いてます。
無理です、ギブアップです。
チャプターを送ってエンディングだけ確認したら、ディズニーらしくバッドエンディングではなさそうだったので、早送りしながら何とか見れましたが?
劇場だったら、間違いなく途中退席です。
個人的に、ヒステリー持ちの女性に対して、絶大なアレルギーが有る俺的に。
これはシンドかったです。
蕁麻疹出そう_:(´ཀ`」 ∠):
大奥とか昼ドラとか内館牧子さんとか?
そんなんが好きな女性の方には、大ハマりな作品に思いますが〜
女性週刊誌を愛読したり、彼氏にプロポーズして欲しい(自分からは絶対言わない)から部屋にゼクシィ置いといたりする女性が無理な男性には不向きな作品です。
悲しい。
ディズニーを見て、こんな気持ちになるなんて。。。
俺的に身の毛もよだつ、トラウマ手前の作品になってしまいました(タイタス並み)。。。
テーマが全て、その発想に脱帽。
思い出☆
子供の行動の脳内の出来事が一致していない
総合55点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:85点|音楽:65点 )
感情を擬人化し脳内で動かすという設定は最初は面白いと思った。
だが悲しみが勝手な行動をとる度にいちいち喜びが子守のように管理しないといけないのにも観ていていらいらすることがあった。そして現実の子供の行動と脳内での感情たちの行動が別々で一致していないように思えてだんだんと興味を失った。結局のところ、この世界観にはまれなかったし、私には内容の対象年齢が低すぎた。
それから幸せが幸せ以外の感情をもって脳内で動いているのはどうしたものだろうか。
映像の技術はさらに進んでいて、ピクサーの新作を観る度にその進化度合いに驚かされる。
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