インサイド・ヘッドのレビュー・感想・評価
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泣かしにくる
展開がわかってても泣けることってありますよね。
ヒーローって心が強い人だよね、本当は。って思わせてくれる映画ですね。
感情たちがなんだかんだお互いを尊重しあっててとても良い映画だとおもいます。
分かりやすくて楽しく観れました
人が成長していく中での感情たちが
幸せに導こうと必死に動いているのが楽しいし、
人生で起きるひとつひとつの思い出で、
その人間を作り上げるんだなという
わかってはいることを、改めて見つめることができました。
人間て言うのは、”喜び”だけではだめ。
”悲しみ”も”怒り”も、たくさんの感情を持って
大きくなって個性となっていくんですね。
本当にかわいくて幸せになれる映画です。
ちょっと難しい?
前半眠くて眠くて…(^_^;) けど後半の大事な場面では泣いてしまいましたけどね笑 分かってはいても泣けるもんは泣けるんです!教訓としては、ご飯食べた後に見てはダメ!ってことですね。本当眠くなっちゃうから…(^_^;)
ヨロコビの頭の中を指令するのは・・・
悲しみに対する辟易してます感、あれは完全にムカムカが主導権を握ってるな。
まぁ+の感情1に対し-の感情4の多勢に無勢な中で、ライリーを+にしようとなるとそうもなるよなー。
と思いながら観てましたw
ライリーを想う気持ちはわかるけど、
線から出るな、ここで本を読んでこっちに来るな、寄るな触るな。
浅はかすぎるというか・・・あまり感情移入できないというか・・・
苦手なタイプだからかヨロコビ主観で物事を見てあげられませんでした。
まぁ総合的にはディズニーらしく、ピクサーらしく、かなり魅力的な世界あり、映像美あり、笑いあり涙あり、ヨロコビの成長ありでよかったです。
トリプルデント♪は富士サファリパークみたいなもんだな
ああいう記憶や意識、感情のあるあるエピソードを盛り込んでくれたのはよかったです。
欲を言えば、冒険の中で潜在意識の「苦手なもの(ピーマンとか)」を克服する、みたいなストーリーも盛り込んでくれると嬉しかったな。
発想力がすごい
感情をそれぞれキャラクター化して、その活躍具合で当人の感情が決まるという設定に目からウロコ。
着眼点の勝利。
ワーカホリック型の労働じゃこんな発想は出てこない。
本作の場合は子供の成長を見て着眼したそう。
作品はすばらしいです。ぜひ観てください。 ただ、ドリカムとあの気色...
作品はすばらしいです。ぜひ観てください。
ただ、ドリカムとあの気色の悪いスライドショーには吐き気を催しました。
二度とこのようなことのないようにしてください。
2回見たよ!隠れミッキーは見つけやすいあそこ
2回見たんですが、同じところで涙ぐみました。ビンボンビンボン(やつめ!)
伏線があり、人気いかんでは、パート2もありそう。
もしも次回作があるとしたらきっと見に行きます。
脳とか、児童心理学とか興味があるので、とっても興味深く楽しめました。
【この点は注意!】本篇がはじまるまでが長くって、トータル上映時間は2時間。未就園児はグズりました。
●他映画の予告・ドリカムの曲・短編映画(火山の愛の歌、アロハなかんじ)これらがおわってから、本篇です。20分遅刻しても本篇に間に合います。
隠れミッキーについて
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コンソール(脳の中で司令室と呼ばれる場所のコントローラ状のテーブルみたいなもの)の真ん中のうえのところ。隠れミッキーです。
視点が新しいと思います
本当は字幕で鑑賞したかったのですが、じょうえしている劇場が付近になく、仕方なく吹替で鑑賞しました。 今回は2Dです。
主人公のライリーだけでなく、他のキャラにも当然感性があり、それが分け隔てなく描かれているのには共感しました。
頭の中の感情から見た主人公の視点や振る舞い。 新しく斬新な作品だと感じました。
あと本作に入る前の火山の物語は、ショートストーリーながら秀逸だと思います。
頭の中の仕組みがとっても面白かった! 思い出がガラスの玉で保管され...
頭の中の仕組みがとっても面白かった!
思い出がガラスの玉で保管されているところ、1日ずつ思い出がたくさん保管されて、思い出にはカテゴリーごとに島ができていて、その島が人格を形成すること、1日の終わりにその思い出が各島に送られること、重要な思い出は別で保管すること、忘れられていった思い出は処分されること、ガラスの玉を時々司令塔が引っ張り出してくることでその思い出を主人公が思い出すこと、各司令官が操作してること、夢の製造会社があること、、、
楽しい設定ばかりでした!同時にとてもほっこりした。ライリーの幸せをとっても願っていて、そのために各々が役割を果たそうと頑張っていて、、、
カナシミの秘密っていうのはたぶん、どのキャラが司令塔のメインを握るかでその子の性格が決まって、ライリーの場合はヨロコビがリーダーで。カナシミはヨロコビと正反対だから、ヨロコビはカナシミのガラス玉を無くしたかったんだと思う。でも司令塔から出て一緒に冒険して、カナシミの記憶もライリーには必要ってわかって、それからはミックスの記憶が増えて、結果的にライリーも感情のバランスが良くなったんだと思う。
ただ、映画が始まる前の主題歌のドリカムの歌にのせて出てくる一般応募らしい写真の動画と、よくわからないハワイの歌のアニメは本当に必要なかったです。
期待は上回らず
ピート・ドクター監督の
モンスターズ・インク、カールじいさんの空飛ぶ家は私の好きなディズニー作品のトップで、
期待しすぎてしまったかもしれない。
よかったけど、思っていたほどの感動や満足感はなかった。
CMでカナシミの存在理由について
もう答え言っちゃってませんか?
映画で初めて考えたらもっと楽しめたのに。
それと、そういえばあまりキャラクターに感情移入できなかった。
極端に感情を受け持っているから仕方ないのかもしれないけど、みんな自分のことしか考えていない印象。
パパのことも私は好きになれない…
ライリーのことを思っているのではなく、自分の立場を気にしてるように見えた場面が。
ビンボンのところは泣きましたが、似たようなシーンを最近見たぞ⚫︎ー⚫︎
他作品を思い出して集中が少し途切れた。
それと、最後に何かビンボンが救われるシーンが欲しかったな。
嫌な言い方だけど
孤独だった寂しさを利用され、道案内に使われ、最後は自分が犠牲になって忘れられて終わりなんてかわいそう。
ヨロコビの行動はいつもビンボンのためではなくライリーのためだったし。
最後に、カナシミがなぜ迷惑な行動を繰り返してしまうのか説明してほしかった。
嫌なことばかり書いてしまいましたが
やっぱり世界観はすごいし
絵も動きも綺麗でイキイキしていて
笑えるところも泣けるところもあり
楽しめました。
2次元になったときの発想もすごく面白かった。
あと、ライリーの声のトーンが明るすぎないのがリアルだった。
最近ディズニー作品が夢の世界から現代に合わせているなと思います。
素敵なお話だったと思います。 最後のシーンでは思わずホロっと泣いて...
素敵なお話だったと思います。
最後のシーンでは思わずホロっと泣いてしまいました。人間には色んな感情があるけれど、一つ一つが大切で必要であること。自分に素直になりたくなる映画でした!
大人向け
国内のクソ映画事情のせいで字幕公開少なすぎ!!!
んでしょうがないからわざわざ遠方の映画館まで字幕版観に行ったんですが
良かった
とにかく良かった
観て良かったー
こんな複雑な作り込みで実験的な映画なのにめちゃくちゃ泣けてしまいました。
なんなんですかねピクサー
強くなること、大人になることってこういうことかーってなりました。
いやー
泣けました
脳内世界に魅せられる!
とにかく良かった。
ピクサーの中でもピカイチじゃないかと思う。
世界観や、キャラクターたちがとても素敵。脳の中の世界をここまでワクワクで満ち、かつコミカルに表現したこと。もう、脱帽。
ライリーの成長の過程も、頭の中の環境の変化で見せていく。
ピクサーが命や感情を吹き込む創造的な世界、あたかもそこにあったかのような世界は大好きだけど、今作はその中で最も好きなものの一つになった。
また今作は、ピクサーにしては珍しく悪者が登場しない。それもいい。
脳内の者たちや、外界の両親含め、みんながライリーの幸せを心から願っている。
愛に満ちているし、ストレートに心に響いた。
すべての感情が生き生きとしていること。それは人間にとって生きるために必要で、大切なこと。
そんなことをこの映画を観て思った。
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