「遊び心がたくさん」インサイド・ヘッド villageさんの映画レビュー(感想・評価)
遊び心がたくさん
人の脳内の感情のあり方の世界を、溢れるイマジネーションで遊び心たっぷりに描いている。
なるほど、ピクサーの映画(鑑賞するのは「リメンバー・ミー」以来2作目だった)というのは、こういう風にアニメを作るんだなぁと思った。
子供のとき大切な遊び相手になっていた想像上のキャラクターが記憶から薄れていくシーン、「悲しみ」の感情が持つ大切な役割(「喜び」とはある意味表裏一体になっている)を描いているシーンは、なるほどなぁと感心させられました。
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