7番房の奇跡のレビュー・感想・評価
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主演、韓国🇰🇷の日村。子役がめちゃキュート、本作の高評価はこの子の...
主演、韓国🇰🇷の日村。子役がめちゃキュート、本作の高評価はこの子のおかげ。
「それはないわ、韓国🇰🇷の務所はゆるゆる?」が数々あるが、それは気にしてはならない。そこが気になる人には本作は駄作にしか思えなくなる。
結末の行方がまた感情を揺るがす。韓国、上手ですよね。実話ベースっていうのが怖かったです。
いくらなんでも子役が可愛い映画NO1
ブタ箱映画
無実の心優しいおっさんと無実を証明しようと奮闘する刑務長官
ここまではグリーンマイルと全く同じだけど、
7番房にはイェスンがいる
映画史上一番可愛い子役が決定しました
モンスターズインクのあの子抜いちゃったか
イェスンがいるなら刑務所入りたいもん
この子役6歳で最優秀女優賞取ったんだって
囚人のおっちゃんたちも粋で楽しい
みんな犯罪者の雑魚スーサイドスクワッド
あとちょい役の担任の先生も抜群に可愛い
あと今まで見てきたブタ箱映画の中で一番刑務所がユルユルだった
囚人が刑務所内の廃材みたいなん集めて気球作ってた
しかもそれで死刑囚が脱走しようとしてるのに、長官はその様子をハッピーエンドみたいな顔でみてた
いや流石に割り切って阻止しないと
奇跡?
裁判て何のためにするのか?誰のためにするのか?
韓国ドラマや映画では良く涙腺崩壊するがこの映画もその一つ。
そして、見終わった後、みんなのレビュー見ながらまた涙している自分がいる。
冤罪を創り上げた人たち、わざと見逃していく人たち、その犠牲者は知的障害者でありその子供なのだ。
救いは7番房の仲間たち。
課長の粋な計らい、ウルルルする場面が実に多い。さらに、イェスンの演技力とかわいさが輪をかける。
物語の構成もうまく俳優陣も見な素敵だった。
ただし、権力を持った奴は最低だった。
とりわけ国選弁護士は最低の最低でどつきまわしてやりたかった。
もう一人いてました。長官は人間的にも最低、こんな奴が権力握るとろくな事ない。
終盤は涙腺崩壊の連続、誕生日プレゼントのランドセルを思い出すと今も涙があふれてくる。
名探偵コナンならきっと最初の裁判で言ってるはず。
「ヨングは無実!、真実は一つ!!!」と
葛藤
正義の名のもとに!!
囚人番号5482・・・覚え方は“kossy犯人”です。月に代わってお仕置きしてください。
なぜこの映画を今まで観てなかったのだろう・・・チャウ・シンチーの『ミラクル7号』と勘違いしていたのかもしれません。とにかく、少女イェスンがむちゃ可愛いくて素晴らしい演技を見せてくれた。可愛いといえば担任の先生の方が可愛い。女優名知りたい!
最初の模擬裁判のところで結末は見えてるようなものなので、後は泣く準備だけ。字が読めない暴力団のオ・ダルスや他の囚人たちによって笑わされ、すっかり準備出来ました。それにしてもコメディ要素も強いのに、冤罪について、死刑制度についても考えさせられる内容に驚きました。
「7番」というのも絶妙な数字。単なるラッキー7だけなのでしょうか?韓国では2008年に始まった国民参与裁判制度。8人の陪審員がいるため、最後の一票を決めるのはあなたです!みたいな意味もあるかもしれないし、色々考えることが出来るのです。
それにしても『I am Sam』や『グリーン・マイル』(課長=トム・ハンクスのイメージ)の影響をもろに受けているイメージ。オマージュと言ってもいいのかもしれませんが、ノリノリの聖歌隊は『天使にラブソングを...』、房の壁に貼られたセクシーなポスターは『ショーシャンクの空に』、火災のシーンでは『バックドラフト』など細かなところは枚挙に暇がない。まぁ、最もリスペクトしているのは『セーラームーン』でしたけどね。
普通なら弁護人は心神喪失を武器に争うのだろうし、会うのが最後だとか言いつつイェスンを12月23日にも7番房に入れているし、ツッコミどころも多い。もう気球を始めとしたファンタジー色もたっぷりで、いくら課長が命を助けてもらってもそこまで寛容になれるハズもない。養女として育てるのはよくわかるけど、何しろ彼自身も息子を殺されてるのだし・・・。
そんな少女イェスン。イエス?とか天使?とか思われてるけど、本当にイエスっぽいのは父親ヨングなのだろう。演じていたカル・ソウォンは『SP国家情報局:Mr.ZOO』にも出演してたのかぁ・・・覚えてないなぁ。
韓国の司法がこの程度だと思っちゃいけない。
なんだこの映画!
韓国の司法がこんなだとすると、徴用工の判決も地に落ちる事になる。
間違った判決の瞬間に国旗を映す事はないだろう。全く、自虐的な映画だ。
日本人の僕でも、見ていて、イライラする。
韓国の映画も地に落ちたものだ。
Amazonの無料配信が終わる映画に良いものは無いのか?これ位の映画なら、ミニシアターと称して、狭くてトイレが汚くて、待つ時、座る場所すらない、スクリーンの汚いマニアックな映画館で上映される映画の方がましかもしれない。いやいや、あそこで上映したロシア映画は我が人生最悪の映画だった。
また、あの
『ダンサーインザ〇〇』にも似ている。障害者を馬鹿にするにも程がある。
兎に角、ファンタジーであっても、こう言った話は、もう少し脚本を練って貰いたい。
何に感動したら良いのか全く分からない。
イェスンとヨングの心温まるふれあいに涙すること間違いなし!
初の嗚咽しながら泣いた映画
こんなに泣く?ってくらい泣いた
無慈悲すぎるエンド
被害者父の気持ちもわかるけど、演技が上手すぎて最後までずっと嫌いだった
父娘と七番房のメンバーが話したり関わっていくのを見てほっこりする。
前半の占い師の子供の名前知ってるところも「あーなんか置いてかれてる・・・」って思ってみてたけど、2週目で理解した。
気球はCGすぎ!って感じだけどあれがなきゃ導入の紙飛行機にも繋がらないし フィクション要素だよね
ほんとに泣ける オススメ映画
パパのおかげで生まれました
えん罪で刑務所に入れられてしまう父親の話なんですが
まるでディズニー映画を観ているような心地になってしまう
囚人なのにいい人ばかりだし、看守達もね
ホンワカしてしまう
なにより、女の子がかわいい
本当にかわいい
冒頭の模擬裁判のシーンで父親の運命は予想されてしまうので、女の子がかわいそうでね
その気持ちで観てしまうから、泣く準備は十分できてましたから
いちばんグッときたのは
いかにも儒教の国、韓国らしいシーン
父親に黄色いランドセルをプレゼントされた娘が
「パパのおかげで生まれました。ありがとう」と正座をしてお辞儀をします
「パパの娘に生まれてくれて、ありがとう」
同じくお辞儀をする父親
父親や周りの囚人の気持ちを思うとね
もう息ができませんでした
事実に基づく物語です
本来はえん罪の告発が中心になる所を、フィクションを織り込んで父親と娘の話になっている
これは賛否両論あって当然だろう
完全なフィクションならとてもいい作品と言えるんだろうけど
えん罪を受けた本人は訴訟を起こしていたが87歳で今年3月に無くなっている
封切りは2012年なので、本人はどう思ったのかな
授業の中の模擬裁判なんてなんの意味も無いし、本人の無念はどこに飛んで行ったんだろう
韓国映画はアイデアだけとって別の話にしてしまう事が多い
ゴールデンスランバーなんて主演男優の活劇映画になってたもの
韓国映画の悪い一面です
邦題が意味不明
七番房の贈り物が原題
七番房の奇跡って何が奇跡なんだか
2019年にトルコでリメイク版が作成されています
パパの娘に生まれてくれて、ありがとう
映画「7番房の奇跡」(イ・ファンギョン監督)から。
知的障がいだけど子どものように無邪気な父・ヨングと、
無邪気な娘・イェスンの親子(父娘)愛が、切ない。
この「父娘」の関係って、けっこう微妙だから、
映画「アルマゲドン」(マイケル・ベイ監督)頃から、
この親子関係の作品には、ずっと泣かされ続けている、
今回も、もちろん泣かされた。
特に死刑執行日・12月23日のシーン。
「パパのおかげで生まれました。ありがとう」
「パパの娘に生まれてくれて、ありがとう」
「行ってきます、さようなら」「パパ、バイバイ」
これはずるい、としか言えないくらいの台詞。
だけど、今回不思議だったのは、最愛の娘から言われた
「パパのおかげで生まれました。ありがとう」ではなく、
父親から娘へのメッセージ。
「パパの娘に生まれてくれて、ありがとう」
これは、思っていても、なかなか言える言葉ではない。
言われた娘は、まだ小さかったけれど、
この言葉が支えとなって生きてきたんじゃないかな。
P.S
この映画は、冒頭だけでも2度観ることをお勧めする。
新しいパパも、謎の占い師も、そして牧師の言葉も。
冒頭の伏線シーン、途中では思い出せないので・・。
P.S(2)
セーラームーンの定番台詞「月に代わってお仕置きよ」が
「正義の名の下にお仕置きよ」になって、ちょっと違和感。
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