7番房の奇跡のレビュー・感想・評価
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イエスンはパパの誇り
あの時はどうしようもできなかったかもしれない。
でも、パパの無念は娘イエスンが果たしてくれた。
娘を思う父、乳を思う娘、
涙無くしては見られない。
自分が悪いのか…
途中、勘違いしながら観ていた為、???てなり泣けなかった
理解して観ていれば⭐️5だったな残念
序盤の色々なありえないのは真面目に考えないで頭を柔らかくして鑑賞すればOK
勘違いしていたのは裁判中に出て来た女性弁護士が誰だったか理解していなかった
なんで皆んな無視するんだろう?なんて考えながら観ちゃってました…
子役が抜群に可愛らしい
映画ならではのストーリーで
実際はそんなこと無理やろうって感じなんだけど
子役が本当に可愛くて、受刑者たちもコミカルであったかく
マジで奇跡な感じ。
子役の可愛さ重要!
ちょっといい話。
タイトルおかしくない?
もし、
このような事実が実際にあり公に判明したとしたら、
国はどのように責任を取るのだろうか?
(と書いて、公にならず内部の者が知るだけなら闇の中か⁉️)
と、まさかと思いつつ、
終始和やかな雰囲気に取り込まれ、
結局ラストに合点がいかない心境だ。
イ•ヨング役リュ•スンリョンさん、初めてだが、
愛情いっぱいの優しい父親を演じてくださった。
本作では6才の知力の知的障害者と設定されている。
上手く演じてられたと思うが。
ツッコミどころ満載である。
イェスンと暮らす家のイェスンの部屋、
父一人で
あんなに可愛く愛情溢れる部屋に
設らえられるのだろうか。
一見して女の子の好みを知り尽くした
素敵なオシャレな母親が用意した
部屋にしか見えないのだが。
房長が危ないと気づくと身体を張って助け、
火事の際にはそれまで自分にキツく当たり
蹴られたりもした課長を
煙の中から助け出している。
自分を顧みず人を助けてばかりの
素晴らしい人徳者であるが、
6才の知力として咄嗟に判断し行動できるのか。
また、あの警察庁長官とやらの脅しの言葉を
理解できるのか?
また不安なら誰にも言わずに自分の心に
しまっておけるのか?
長官の脅し文句をなぜ周りに言わないのか?
イェスンを守る為か?
知力6才なら口に出さないか?
あの言葉故に、せっかくの周りのお膳立てを
ふいにしてしまったのだ。
取り返しがつかない。
イェスンと触れ合ううちに
ムショ仲間それぞれの内面にあった善良な心が
徐々に現れ出し、
イ•ヨングを脱出させる計画&実行にまで至る。
この辺りはファンタジーそのものだが、
やはり現実に戻され現実は厳しい。
イェスンと大事な父親、
ムショ仲間、親代わりとなった課長や刑務官、
担任の可愛い先生、
とふれあい助けてもらい成長して弁護士となり
父の無念を晴らせたかもしれないが、
もはや取り返しのつかないことである。
裁判長、当時の事件の再捜査だけでなく、
当時の警察の捜査についても捜査する必要がありますね。
感想とか;
泣ける話と紹介されていたので観たが、憤ることばかりであった。
ラストのパク・シネ弁護士の話のところなど、回顧シーンの時に弁護して欲しかったと無いものねだりの境地。
セーラームーンの超人気度には驚いた。
コメディタッチで明るい作品だけど内容は重い
久しぶりに映画で泣いた。重い話だったけどコメディタッチだったから最後まで観れた。これがシリアスでリアル寄りだったら辛すぎて途中で観るのやめてる。
別れのシーンで涙腺崩壊。
最後のプレゼント会から死刑に向かう途中の下りはダメだ。泣かせにきてるの分かってるけど泣いてしまった。歩いたユングが崩れてダッシュでイエスン元へ。「助けてください!」と懇願するヨングと一緒に、自分も「助かってくれ!」と祈った。でも届かずヨングの最期になるなんて...。
映画でよくある最後にひょっこり生きてましたー!なんてカットを期待してた。無実で死刑なんてあまりにも切なすぎるよ、残酷だよ悔しい。余韻が半端ない、じんわりまだ残ってる。
コメディタッチで明るい作品だけど、内容は重いからしばらくは観れない。実際に冤罪で死刑になった人はいるのだろうか。居るんだとしたら残された家族は、とてつもない怒りと悔しさで気が狂いそうになると思う。私だったら耐えられない。
最後、大人になったイエスンが裁判に勝ったシーンはホントに安心した。諦めずにイエスンが戦い続けたおかげだね。ボロボロの供述書を見る限りよっぽど長い戦いだったんだろうなぁ。お疲れ様でした。
展開はめちゃくちゃでも涙してしまった
急に泣ける映画を観たくなり検索して本作にたどり着きました。序盤は90年代ドラマを観ているようなコテコテの演出だし、終盤までずっとギャグ漫画を観ているようなおバカ要素やツッコミどころ満載の場面が続きます。それでも終盤は涙が溢れてしまい本来の目的は達成できたので満足です。「この演出は誰でも泣くだろ」という必殺技的なラストで、良くも悪くも、ストーリーの現実性やメッセージ性などは捨ててただただ泣くためだけの作品です。
なお本作のトルコでのリメイク版も本作同様にネットフリックスで公開されていたので、立て続けに鑑賞してみました。大枠は同じですが国が違えば演出も全く異なりラストの演出も異なるため、別々の作品として個別に楽しめると思います。
家族や仲間の絆に涙しました。
完全なるハッピーエンドじゃなくて、胸が痛む映画でした。
無罪になった時には、
父親はすでに、、、。
最後まで闘ってくれた刑務所の仲間や、何より娘さんとの絆、めちゃくちゃ感動しました。
悲しい現実だけど、同じような「冤罪」
世の中にはたくさんあるんだろうな。
奇跡よ起これ
奇跡?なのかな?これ?怒。
イェスンが皆んなに愛されてこの境遇で良い子に育った事が奇跡なの?
イェスン可愛すぎる。天才子役か。
色々な映画を、思い出させるこの作品。
ダンサーインザダーク、ショーシャンク、グリーンマイル、アイアムサム、、
あざとさはありますが、いいんですよ。それでも。よく出来てます。
感動的、泣ける的、な映画をお探しの方は是非ご覧下さい。途中、日曜劇場的なわくわく感や、弱小スポーツ部頑張れ📣みたいな所もあります。
2時間長くないです。一気観。
タイトルで星減らそうか迷いますが、面白かったので、4.3にします。
Filmarksだと、0.1刻みでレビューできるのですがね。
泣くと分かっていて号泣
ありえない展開が目白押しでもそれで良い!
リュ・スンリョンさんは本当に色んな役柄で毎度素晴らしい演技を見せてくれます。
娘ちゃんも可愛かった…物分かりが良過ぎる!笑
気球に乗ってどこまでも行けたらなぁ。
「グリーンマイル」と「アイアムサム」
知的障害者のヨングは、6歳の娘イエスンと暮らしていた。しかし、彼は少女殺害の冤罪で刑務所に収容される。所内7番の同房者たちは、当初ヨングを邪険にするが、素直な彼をかわいがるように。イエスンに会いたいヨングのために、彼らは策を練る。また刑務所の保安課長は、複雑な心情があったものの。そして弁護士になったイエスンは、再審で当時を弁論する。
コミカルでありながら、感動もできる良作。「グリーンマイル」と「アイアムサム」を思い出しました。
めちゃ癒された
知的障害のある父親が刑務所に入れられてしまう。この父親、娘をとても可愛がってる。そして娘も父親が大好きで2人は助け合って暮らしていた。素直で賢く優しい娘はもまた、父親を大切に守っていたのだ。
この男、善悪の基準が自分の中にあるので、どんな人にも分け隔てなく接していた。それがまたコミカルでめちゃ面白い。いつのまにか彼の周りは優しさに溢れてみんな味方になっていく。
娘が慰問に紛れて入り込んでくると,みんなが思わず味方になっちゃうのも、そのためだ。
娘のために罪を被って死刑になってしまうけれど、それはとても悲しいのだけれど、この2人の関係に涙し癒された。
主演、韓国🇰🇷の日村。子役がめちゃキュート、本作の高評価はこの子の...
主演、韓国🇰🇷の日村。子役がめちゃキュート、本作の高評価はこの子のおかげ。
「それはないわ、韓国🇰🇷の務所はゆるゆる?」が数々あるが、それは気にしてはならない。そこが気になる人には本作は駄作にしか思えなくなる。
結末の行方がまた感情を揺るがす。韓国、上手ですよね。実話ベースっていうのが怖かったです。
いくらなんでも子役が可愛い映画NO1
ブタ箱映画
無実の心優しいおっさんと無実を証明しようと奮闘する刑務長官
ここまではグリーンマイルと全く同じだけど、
7番房にはイェスンがいる
映画史上一番可愛い子役が決定しました
モンスターズインクのあの子抜いちゃったか
イェスンがいるなら刑務所入りたいもん
この子役6歳で最優秀女優賞取ったんだって
囚人のおっちゃんたちも粋で楽しい
みんな犯罪者の雑魚スーサイドスクワッド
あとちょい役の担任の先生も抜群に可愛い
あと今まで見てきたブタ箱映画の中で一番刑務所がユルユルだった
囚人が刑務所内の廃材みたいなん集めて気球作ってた
しかもそれで死刑囚が脱走しようとしてるのに、長官はその様子をハッピーエンドみたいな顔でみてた
いや流石に割り切って阻止しないと
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