「世にも奇妙な物語的な」嗤う分身 mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)
世にも奇妙な物語的な
・ある日自分にそっくりな人物が入社して、自分の居場所が奪われていく話
・坂本九の「上を向いて歩こう」や昭和歌謡がやたらと掛かるのは何か意味があったか?
・鏡に写る自分、見る見られるの関係、持つ者と持たざる者、そんなことをつらつらと考えた
・凄まじい台詞の応酬
・飛び降りて救急車の中「特殊な存在でありたい」と言い残し目を閉じるラスト
・向かいのアパートの好きな女の子を望遠鏡で覗く「裏窓」だ
・レトロフューチャーな世界観が不思議
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