「新次元のジム、ジャームッシュ…」オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)
新次元のジム、ジャームッシュ…
凄い…見応えでした。
ジム・ジャームッシュ監督といえば、雰囲気監督のイメージですが。
その雰囲気と、物語の歯車が見事に噛み合った…
置いてかれなくて済む(笑)作品。
当然ながら、質が高いのは言うまでもありません。
ティルダ・スウィントンの「異相」の美も再確認。
「ゴースト・ドッグ」でもなく
「フローズン・フラワー」でもない
新しいジャームッシュ・スタイル。
映画好きなら押さえるべし。
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