寫眞館のレビュー・感想・評価
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ハイ!チーズ。少女終末旅行の記念写真を思い出した。
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ショパンのピアノ楽曲にのって、日本の近現代史を描いた話。新幹線が通っている東京だから、大田区の中込辺りだと思う。
セル画ではなくCG(原画は監督自らだそうだ。凄い)だろうが。ファンタジー一辺倒の日本のアニメ界に、近現代史を持ってきて、しかも、イデオロギーは一切語らない。ファンタジーではないけど、このアニメには自分の世界がある。
追伸 おいさらばえた老人が、二人で写真を撮る。少女終末旅行に通じるものがある。
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時代感や画力はもちろんとても良かったけど、主人公の女性に全く魅力が...
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時代感や画力はもちろんとても良かったけど、主人公の女性に全く魅力が感じられなかった。
•子供の時のシーン
唯一笑顔を見せるのが写真館主人の転倒っての、もはや悪意では?と思ってしまった…もっと幼いならともかく幼稚園年長ぐらいの歳なのに、そこで笑えるってのは底意地が悪いと思ってしまった
•特に写真館主人の善意で譲り受けた人形が水たまりに打ち捨てられたシーン、後から何かしら救いがあるのかと思ったけど何もなかったのすごい…
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