「雰囲気を押し付けてくる割には、内容が薄い」ぶどうのなみだ 同時多発ネコさんの映画レビュー(感想・評価)
雰囲気を押し付けてくる割には、内容が薄い
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観る人によって、こんなに受け取り評価が変わるものなのか、と
自分の感性にもびっくりしました。
観ていて、私は不快と感じました。
途中で観るのを止めようかと なんども思いましたが
「もしかしたら面白くなるかも」
と期待して最後まで観て、、、
「やっぱり時間を無駄にしたな、、」という感想。
始終、
『ほら、こういうのが好きなんでしょ?
こんな衣装や、こんな生活、こんな人達、
これが欲しいんでしょ??』
って、
押し付けられてる気分で、
イライラしました。
『雰囲気押し付けてくる割には、内容薄いな』
というのが感想。
テーマがどれも 中途半端。
安藤裕子も、 好きな方だったけれど、
この映画を観て、急に嫌いになってしまった。
一日中、炎天下で穴掘りしてて
あんなに病的な色白な訳あるか。
「あんたの土地じゃないから」と穴掘りして
最終的に
「穴の中にも根があるよ。ぶどうすごいね」って!!!
結局、ぶどうの成長に影響を与えかね無い状況に。
私の頭のなかは
「????」で一杯です。
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