バツイチは恋のはじまりのレビュー・感想・評価
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楽しいラヴコメ!
ロマン・デュリス主演の「ハートブレイカー」の監督
パスカル・ショメイユ の最新作!
今作も楽しく後味の良い映画だったけど、
この監督、Mッ気があるのでは?(笑)
美女にいたぶられるのがお好きなようで、
ロマン・デュリスも大概酷い目に会ってましたが
ダニー・ブーンも可笑しくも可哀想でした!(笑)
わざと品の無い言葉や振る舞いをする美女って言うのは
一歩間違うと女が観ても引いてしまうけど
男性監督のせいか女性監督よりも
まだ、ギリギリ許せる。
女性監督の方がその辺は容赦ないですね。
ラストも楽しい仕掛けがあって
有り得ない組み合わせに笑っちゃいます。
中々の佳作ですね。
ちょっと行ったり来たりが目まぐるしいので
そこをもうちょっと整理すれば更に良いかも〜〜
なんて偉そうに〜〜(笑)
うーん…
イザベルがジャン・イヴに対してひどすぎる。
最初から(せめてジャンが歯医者に来たときに)ジンクスのために結婚&即離婚したいのだと説明すればよかったのにそうせず、
ローン組んでまで植毛してる頭髪に脱毛クリーム塗らせたり、棚を倒したり、嘘の出会いを語って他人のジャンへの信頼を壊したり、笑って済ませる範囲を越えてる。
おもしろくするためのハチャメチャだったのかも、でも動機が自己中な上に、他人にそこまでするかってことの連続でひくというか、許容範囲を超えてて不快だった。
最後にピエールが登場したのは、情緒不安定女に出会い、とするためだろうけど、あそこで登場するべきはイザベルとジャンでしょ…
なにゆえ厳格な母を持つピエールがクリスマスに自分の家族じゃなく、突然振られた10年来の元カノの家に行くの…変だよ。
それよりもイザベルとジャンが登場して、私もこの2人みたいに幸せになろう!ってする方が自然だと思う。
トンデモ女のバツイチ大作戦!
完璧な恋人との結婚を考えているイザベルだが、彼女の家には代々あるジンクスが。それは、一度目の結婚は失敗するというもの。恋人との結婚を成就させる為、バツイチになろうとどーでもいいターゲットを探す。偶然知り合った雑誌編集者のジャン=イヴに猛アプローチ…!
アメリカン・ラブコメなノリのフレンチ・ラブコメ。
映画だから笑えるものの、実際に居たら、なんちゅー性悪女。気の毒な男。
あくまで棄てる為だけの相手なので微塵も気持ちなど無かったが、気のいい彼と一緒に過ごす内に…と、後の展開は想像通り。
他愛ないが、気楽に見れる。
ダイアン・クルーガーがキュート。
クール・ビューティーなイメージの彼女から意外なコメディエンヌぶりを見れるとは…!
それに、ポイントちょっとプラス。
先輩のウザさが面白い
ダイアン・クルーガーのシャッターチャンスが気になる。
1度目の結婚は必ず失敗する呪われた一族のイザベラ(ダイアン・クルーガー)は、イケメンの歯科医ピエールを失いたくなくて同棲を続けていた。
結婚すると、離婚するからね。
でも急に子供が欲しくなり、結婚することに。でも1回目の結婚は失敗する!
考えたイザベラは、どうでもいい男と1回結婚することに。
偶然出会ったジャン=イヴ(ダニー・ブーン)と結婚するも、離婚しなくちゃならない。あの手この手でジャン=イヴから離婚を切り出すように仕向けるも、どんどん愛されてしまう。
ピエールは何でも予定通りにしたい人。曜日でやることを決めてるし、行くレストランで頼むものも毎回同じ。そんな単調な生活に幸せがあると言ったサイモン・ペッグの「しあわせはどこにある」とは逆で、本作の主人公は常に驚きたい「ライオンに出会いたい!」という。あ、ジャン=イヴと行ったアフリカで、出会ったんです。ライオンに。
でもね、それは安定した単調な日常にある"驚き"だからいいのであって、驚きの中に驚きは存在しないと思うよ-。と、オバちゃん思ったよ。
その"驚き”も、単調になるんだよーって。
イザベラの出した結論は理解できるけど、あんまり説得力がないように感じたのは、ジャン=イヴにピエール以上の魅力がないから?あ、単純に私のタイプの問題かも知れません(笑)断然、ピエールの方が魅力的だったので。
でも凄くよくできた大人のラブコメでしたよ。
ダイアンさんって本当に綺麗ですね。なにされても、ジャン=イヴが許すの分かります。
昔の女優さんみたいに、立ち居振る舞いが凄く美しい。そして上品。
それなのに、なんでしょうか、このポスター?こんなにシャッターチャンス逃されてていいんでしょうか?アバウト・タイムのレイチェル・マクアダムズ並に逃されてると思う。
私の好きなジャズナンバー「Don't Explain」のアレンジが好き。
エンドロールにNG集。
男には災難。
公開時、あまりの上映時間の酷さに観逃した作品だったのだが、
なるほどその理由が分かった気がした今回の鑑賞だった。
何なんだこのクソ女は!?(爆)我儘も大概にしろ!と思ったのが
美貌才女D・クルーガーが演じるイザベル。家系に存続されている
一度目の結婚は離婚に終わる!というジンクスに倣い、好きでも
ない男をたらし込み結婚→離婚するのを姉妹揃って計画するとは。
そして運悪く夫役に選ばれたのがD・ブーンが演じるジャン=イヴ。
いわゆるオッサン顔に職業も旅行雑誌編集と今ひとつパッとしない
彼を強制的にたらし込んで見事に結婚。さぁ即離婚となるはずが…。
ブラック(ラブ)コメディに運びたい製作陣の意気込みとは裏腹に、
ダイアン自身がこの役に合っていないうえ彼女の行動が笑えない。
歯科医の彼がめっぽうイケメンで非の打ちどころのない性格、更に
彼女の悪企みに全く気付かず、笑顔で送り出しては当のジャンとも
仲良く握手してしまう始末。何なんだよ、この男アホなのか!?
笑えぬコメディはさらに悪行を増し、どうなるんだ一体?と思った
ところでやっと(予想通りの)結末を迎えるが…。
その歯科医の彼に黒い要素は最後まで出てこない。のが目新しく、
じゃあどうするのかと思った辺りで意外なハッピーエンドを迎える。
(一体何がやりたかったのかと思う作品。エンドロールはNG集)
マサイ
思ったよりも壮大な結婚の旅で、映像的にも美しかった。
個人的には本命のイケメンの方をキャラとして気に入ってしまったので、その彼とくっついたまま離婚相手も誰かと幸せになってほしかったけど、まあしょうがないか。
最後に彼も全然傷付いてなさそうな描写があって救われたし(笑)
コメディとしての笑いどころも多く、良いロマコメだったと思う。
回想という設定も活きてた。
楽しいラブコメ!
ロマン・デュリス主演の「ハートブレイカー」の監督
パスカル・ショメイユ の最新作!
楽しく後味の良い映画だったけど、
この監督、Mッ気があるのでは?(笑)
美女にいたぶられるのがお好きなようで、
ロマン・デュリスも大概酷い目に会ってましたが
ダニー・ブーンも可笑しくも可哀想でした!(笑)
わざと品の無い言葉や振る舞いをする美女って言うのは
一歩間違うと女が観ても引いてしまうけど
男性監督のせいか女性監督よりも
まだ、ギリギリ許せる。
女性監督の方がその辺は容赦ないですね。
ラストも楽しい仕掛けがあって
有り得ない組み合わせに笑っちゃいます。
中々の佳作ですね。
ちょっと行ったり来たりが目まぐるしいので
そこをもうちょっと整理すれば更に良いかも〜〜
なんて偉そうに〜〜(笑)
終わり良ければすべて良し
イザベル酷いよ!
「一度目の結婚は失敗する」と言うジンクスのある家族。“幸せな二度目の結婚“をゲットするために、『失敗するための一度目の結婚』をしようとした女性をめぐるドタバタ劇。この日は『ウィークエンドはパリで』とハシゴ。『ウィークエンドはパリで』の方は予想を外された内容でしたが、こちらは予想通りの物語。ホッとしました(笑)。
面白いのが、偽装結婚を図るイザベルとその被害者?のジャン=イブは、“今”の時間軸には出てきません。過去にあった事として語られる物語での登場。“今”の時間軸には、イザベルの家族しか出てこないんですよね。面白い作り方です。
それにしてもなぁ。イザベル、酷いよ(苦笑)。あんな女性は嫌です(怒)。それに対して、ジャン=イブは、いい人だ。なんていい奴なんだ。劇中のイザベルのセリフにも「こっちの方が辛くなってきた」とありましたが、イザベルの仕打ちは見ているこっちも辛かったよ(苦笑)。
でも、イザベル、お金持ちですね。飛行機のビジネスクラスチケットを当日購入したり、モスクワに行ったり、何だりかんだり。『ウィークエンドはパリで』の夫婦とは大違い(笑)。
さて、原題の『Un plan parfait』は、『完璧な計画』だそうです。果たしてそのとおりか否かは・・・。
本当に綺麗な人だ
試写会で鑑賞。
ダイアン・クルーガー、本当に綺麗な人だな。
歳を調べてみたらなんと38歳。。。
試しに自分が覚えている出演作の「ナショナルトレジャー」の頃はと思ったら
あの時で28歳、、、ほとんど変わってないってか綺麗になってる気がする。
最近の出演作の彼女はなんだか鋭い印象な気がしたけど。
こんなに綺麗な人がお茶目な姿を見せるだけでこんなにも画になるとは。
相方がダニー・ブーンもダイアン・クルーガーのキリッっとした空気感じを和やかにしてくれるし配役いいんじゃないですかね。
いろんなこと体験して、いろんなとこに行って、最後の最後に、、
あんなことしてもらえたらって思うと、、、
僕もあんな体験してみたいなぁって思いました。
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