THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!のレビュー・感想・評価
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面白かったが、勿体無い。
まず前半は文句なく面白かったです。 皆が元気にアイドルやってる姿を見て、少し涙ぐんでしまいました。 そして後半も多少グダったけれど、それでも春香が頑張って筋を通して皆をまとめたのは見事でした。春香さんは本当に天使です。 グリマスキャラにしてもまあ物語で必要な役割を果たしていたと思います。 ただ、正直Pが糞すぎて苛つきました。 本来、落ちこぼれアイドルのフォローはPの仕事の筈なのに、何もかも春香に押し付けただけで、自分ではほぼ何もしない様に本当に腹がたちました。 皆に愛されるPなら、それ相応の勤めを果たして欲しかったです。
765プロダクション
2023年11月15日 映画 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! (2013年) THE IDOLM@STER(アイドルマスター)とは、ナムコのアーケード用アイドルプロデュース体験シミュレーションゲームからスタートし、家庭用ゲームソフト、CD、ライブイベント、ラジオ番組、アニメとマルチ展開したソフトらしい
アイマスは人生
アイマスは私が小学低学年の時にハマり 現在22歳。人生の半分以上アイマスが好きです。 映画が決まった時は本当に嬉しくて何度も観に行きました。 正直映画としての出来はそこまでだと思いますが 先輩として成長が見れた事、大きな舞台で堂々としてた事、そして何より曲が素晴らしい 大画面で彼女達を見れた時は涙が出てきました 逆に残念なところは ミリオンメンバーの出番が多すぎた事、鬱展開が長くライブシーンが少ないテンポも遅くキャラが多く一人一人の見せ場が少ない事です。 あくまでも圧倒的主役は初期メンバーにしてほしかった。 アイマスアニメの終盤の様なあるあるストーリーでは無く、もっと全体的にお祭り騒ぎ的なストーリーでよかったのでは? 暗い場面も多い割りに内容が薄くメンバーの目立ちが少なく期待していた分ちょっと残念でした。 M@STERPIECEは本当に神曲ですが曲の見せ場の背景が後輩達の苦悩では無く初期メンバーがアリーナと言う大舞台に立つことについての悩みや過去やこれまでの思い出などをもっとフォーカスしてくれていたらもっと感動していたと思います。 アイマスは最高ですが残念!
無駄に鬱展開にする癖をやめてほしい
アイマスアニメはなんでも鬱展開にすればいいと思ってるんでしょうか。 無印、劇場版、デレマス、みんな終盤必然性に欠ける鬱展開。 長年コンテンツのファンですが、アニメ版はこの癖のせいでどれもイマイチ好きになれません。 ミリシタでは可奈はしっかり自力で立ち直ってるので、なおさらこの劇場版の違和感がひどいです。 あと、TV版から通してやよいの扱いがおかしい。弱いところしか描写してない。劇場版ではほぼ空気。伊織はあんなに贔屓されてるのに。 やよい担当Pとしてはこれだけで最低点つけたいくらいです。 一応ラストライブの映像は良かったのと、コンテンツ自体への愛も込めてこの点数。
ゴメンよ彼女たち、「ラブライブ!」派なんだ…
プレイヤーが芸能事務所のプロデューサーとなって女性アイドルを育成するバンダイナムコゲームスによるゲームを基としたTVアニメの劇場版…なんだとか。 まあこういうのって、元ネタを知ってるか否かで評価が分かれる。 例えば自分は「ラブライブ!」は遅々ながらTVシリーズも見ていたので、映画版も楽しく見る事が出来、彼女たちに非常に愛着が湧いた。 でも、見てない人には何のこっちゃ。 それがまさしく、本作を見た自分。 TVシリーズの後日談らしいが、とりあえず一応の話の流れはまあ分かった。 何か元々はグループだったっぽいけど今はそれぞれで活躍するアイドルたちが居て、アリーナライブをする事が決まり、結集、合宿…。 えっと、まず、顔と名前が覚えられん…。 最初事務所に集まった娘たちだけかなと思ったら、合宿でバックダンサーを務める新キャラ(?)が続々やって来て、ああもうダメだ…。 ただもう、似たような顔の愛らしい女の子アイドルキャラたちがキャピキャピやってるのを眺めるしかなかった。 明るく楽しい前半の雰囲気から、後半はシリアスに。 リーダーに選ばれた一見平凡なメンバー、突然ハリウッドへ行く事になったプロデューサー、各々の葛藤、悩み、離脱…。 最後はライブで華々しく締めるが、そこに至るまでの彼女たちのアイドルとしての成長物語。 それなりには楽しめた。 だけど自分的にはアイドルアニメは「ラブライブ!」で燃え尽きた。
熱烈ファンが観る映画
今回1人の真ファンとして、映画館へ足を運びました。
長文になりますが感想載せます。
ストーリーはぶっちゃけ期待してなかったですし、観終わった後もストーリーに対してそこまでの感動はありませんでした。
その理由は色々とありますが、なにせ今回の主役は真達ではなくミリマス勢の後輩達と閣下こと春香さんですから…
ストーリーで一番引っかかった所。
それは、可奈が失敗を引きずって引きこもった時に、なんとか戻ってきてもらえるように周りの人を巻き込んで説得する春香さんの優しすぎる行動。
あれ、TVアニメverをみてない人は「そんな甘くていいの?」と思ってしまうのではと…
と言っても実のところ、TVアニメ観てた自分でも、やっぱり志保ちゃんが正しいのではと思ってしまう。
でもそれがアイマスなんですよね…「一致団結〜♪」ってみんなで歌ってるぐらいですからね。春香さんはそういう人で、765のメンバーもそれを十分理解してるから彼女の選択を許せたのでしょう。それはそれで良いと思うんです。
これは自分の見方ですが、もうストーリーは期待しないで、担当アイドルや推しアイドルの可愛さを存分に味わうつもりで鑑賞しました。
期待通りゴリさんはやってくれました!
真、めちゃくちゃ可愛かったです!それだけでいいんです!
ちゃんと他のメンバーのカットも多くて、そういう面では主役の後輩たちより豊富でしたね!差はありますが。
大きな見所はやっぱり
最初のフェイクの眠り姫映画予告!それと、765メンバー紹介シーン、可奈がプチシューをヌルヌル拾うシーン、そして後半のマスピライブシーン!
だと思います。
マスピライブ、これは鳥肌ものでした。なにが鳥肌なのかって、A-1さんの努力がひしひしと伝わってくるからです!
やはりCGは使ってしまっているところもありましたが、それでもマスピのフルバージョンのダンスを描ききった事に鳥肌も立つしかないでしょう!
しかも踊るだけじゃなく、カメラワークがグイングインとジェットコースターのように動きまわるから迫力満点!
でもこれ、先程も言っていたようにストーリーの主役は後輩達で、話も大まかに言うと「憧れの先輩のバックダンサーに選ばれた研修生達が、必死に彼女たちに追いつこうと努力する話」が途中から「失敗して落ち込んだ1人の研修生をメンバー全員で説得してライブを成功させる話」になるわけですね。
この点を踏まえて「後輩たちが主役」と言っていいのではないかと思っているのですが、後半マスピライブシーン、主役達のダンスシーンが一瞬しかありません。
さっきまであんなに青春してたのに、ライブシーンになったら少ししか出てこないんです。
そこでまたストーリーに違和感を感じるのですが……
ここまでを踏まえて、自分はこの映画は「Pとして育てたアイドルが、先輩となって成長した姿で後輩を引っ張っていくのを、フヒフヒ言いながら観る映画」だと思います!
ストーリーの主役は後輩達です。
が、これはアニメやゲームで、「売れない新米アイドルの頃から育てたアイドル達」が、トップアイドルとして、先輩として、舞台に上がるのを胸を押さえながら観る映画です!
ああああんなに大人になって( ; ; )とウザい親目線で観る映画です!
特にはるちは至上主義の方々にとっては素晴らしい萌え映画になっているのではと思います。
ですが自分はこーゆー映画についストーリー性を求めてしまうので、今回は真の可愛さあって星2.5です。
劇場でアイマスを見れる嬉しさはあるけれど…。
TVシリーズ見終わった後モバマスに一時期ハマった位で半年程アイマスから離れてたんだけど、久しぶりに見たアニマスは懐かしさと共に皆の成長した姿に涙が出てきた。
今回は次のステージに進んでく春香の姿と成長した765プロメンバーを追いかけていくアイドルの卵達の話だったけど、どうしてもキャラを掘り下げるとステージ上パフォーマンスの分が削られてしまって、上映時間が二時間あるのにもっと長く見ていたかった。
個人的には前半TV特番で後半劇場でやったらパフォーマンスに掛ける時間増えたのになぁと思った。
いやぁアイマス
アイマスファンは見るべきですね!
キャラごとに出番の偏りもあったと思いますが、キャラクターみんなのそれぞれに個性がちゃんと表現されてて、
見てて微笑ましかったです。
表情とかも良く見て見ると良いですね( •̀ .̫ •́ )✧
千早Pとしては、もうちょっと千早の味を出せたはずだと思うので、星半分です!笑。
ファンのための映画
TVアニメは観ていません。 その後の彼女たちの成長をファンは喜び、変わっていないところに安堵する。 対比となるのはバックダンサーの少女たち。 少女たちはかつての彼女たち。そして変わらないを象徴するのは天海春香。少女たちに対する春香の揺らぎがそのまま彼女たちの揺らぎとシンクロしているつくりになっている。だから、結末は大甘でも明るくなくてはいけない。そうしなければ彼女たちでは無いからだ。 クライマックスのライブシーンでのセルアニメとCGアニメとのマッチングがうまくいっていない。まだディズニーアニメ『美女と野獣』を超えられないのが残念。
プロデューサーさん!映画化ですよ!
ゲームから始まり、アニメとたくさんのステージを見せてきたアイマスがいよいよ映画化!✧\\ ٩( 'ω' )و //✧アイマス歴は浅いのですがやはり劇場版となるとスケールが広がりますね!あっという間の時間でまだ見ていたい気持ちにさせてくれます。アイドル候補生達の頑張る姿やアイドルらしさを見せてくれるシーンやアイマスファンにしか分からない雰囲気等など( • ̀ω•́ )♪ これは文句なしの星5つです!早くBD化よろしくお願いいたします!またまた続編を希望していまーす。
まさしく‘萌え’
育成ゲームの映画版ということなのですが、映画しか知りません。 それなりに楽しめました。 しかし、お話があまい。知らないけど、アイドルグループの皆様ってもっと熾烈な日々過ごしているんじゃないの?ダンスの練習についてこれずに脱退を決意したメンバーを立ち直らせるってのが大まかなお話ですが、なんか、とにかく展開があまちゃん。去るもの追わずな実力の世界が普通なんじゃないかな。リーダーが何とか戻らせようと奮闘する姿が逆にいらットさせられるのでした。
"劇場版"じゃなくてもいいかも?
ストーリー自体はありがちというか王道なものですが、成長した765プロメンバーの姿を見られて、やはりファンとしては嬉しかったです。ですが、キャラの扱いにかなり差がありあまりフォーカスされないメンバーがいたり、せっかくの劇場版なのにライブシーンがあまりなかったり、残念なポイントもありました。劇場版のよさをあまり活かせてないと思います。 アニマスファンとして、また彼女たちの動く姿が見られるのは嬉しいですが、これをわざわざ劇場版としてやる必要があったのかなぁと思わなくもないです。
ファンでも厳しい
アニメ版は無名から努力と友情でトップアイドルになる過程が 楽しめてキャラにも感情移入出来るのに映画版では既に トップアイドルで追加キャラのシナリオ重視だけど 各キャラへの掘り下げも不十分だし展開もありきたりだし コンサート場面もアニメ版のほうが良かったりで全くもって 映画にする意味が無い。 ライブの抽選券のおまけとは良く言ったものだ。
アニメの可能性を端的に味わえた
765プロのみんなにまた会えた。 それだけで満たされたような至福感を味わえた。 相変わらず映像とBGMの調和が美しく、キャラクターの内面や個性と言うコントラストをリアルに表現出来てたと思う。 現実には叶わない願いであっても、本当に彼女達みたいなアイドルが居たら良いなあと改めて思わされた。 あと、律子のシャツの色がローソン…笑
何回見ても泣ける最高の作品!!
3回見てきました!!
そして3回泣きました(T^T)
初めて見たときはいきなり最初っから驚かされました。さすがゴリさんたち!
1番泣けるのは最後のライブシーンでした
ライブシーンでは主題歌であるM@STERPIECEをフルで歌い、そこが僕を1番泣かせました
彼女たちの成長を見てるとすごく嬉しくなっていきます!
Pのかたじゃなくて、アニメ好きの人にも是非見てもらいたい作品だと思います!
最高の感動をありがとうございます
これは、アイドル達の成長の記録。
アニメのみの視聴です。 特に不満はありませんでした。 変わらないもの。 いつものアイマスの雰囲気。 キャラ同士の掛け合い。 変わったもの。 培ってきた経験が変えた自分達のオーラ。 今やすっかりプロであり、後輩達に対して 先輩でありお姉様達的な雰囲気になっておりました。 ストーリー的には、元々がTVアニメである為に 起伏が無ければ、「それこそTVでやれ」レベルになってしまいます。 そこで、ミリマスのアイドル達を入れて、 「できない、じゃなくて、したい事は何?」 といった、アニマスから一貫した メッセージ性を持たせたストーリーを作ったのは とても良かったなぁ、と。 萌え系アニメと一見では思われてしまいますが、 ちゃんとメッセージのある作品だったと思います。 またアニメには珍しく、ライブという音響の力が 試される場面が所々出てくるので 観賞される際は音響のいい映画館で観られる事をおすすめします。 その点で自分はやや不満が残りました。 ライブの作画は自分的にはそんなに気になりませんでしたかね。 海外編…あればいいなぁ。
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