埼玉家族

劇場公開日:

埼玉家族

解説

映像関連産業センター「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ」を有する埼玉県と、さまざまな家族映画の名作を送り出してきた松竹がタッグを組み、埼玉県に暮らすある家族の姿を4つの短編で描いたオムニバスドラマ。埼玉県に住む山下家は、父親・哲と母親・優子、高校生の長女・若葉とカメラマンのアシスタントとして働く長男・タカシのごく普通の4人家族。しかし、それぞれが家族の前では見せない悩みや不安を抱えていた。福山功起、加瀬聡、角川裕明、完山京洪の気鋭の若手監督4人が、それぞれ長女、母、父、長男を主人公にした「ハカバノート」「キャンディ」「父親輪舞曲」「ライフワーク」の4つのストーリーを通して、山下家の4人が過ごすある3日間を描く。両親役を鶴見信吾、伊藤かずえとベテランが固め、2人の子どもを若手の大野拓朗、森田涼花が演じる。

2013年製作/103分/G/日本
配給:松竹映像商品部
劇場公開日:2013年10月12日

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(C)2013 松竹株式会社/埼玉県

映画レビュー

3.5埼玉で暮らす家族を描いた作品

2021年4月6日
スマートフォンから投稿

埼玉県で暮らすごく普通の4人家族が様々な悩みや不安を持ちながら生活していく模様をオムニバスに描いた作品。
両親役に鶴見信吾と伊藤かずえが出演。

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上田昌代