キック・アス ジャスティス・フォーエバーのレビュー・感想・評価
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よくもダメにしやがったな!
キックアスをどう解釈したらこんな続編になるのかと思った。酷い続編だなというのが感想。
まず、満たされたデイブなど観たくない。
バカな設定なのに変に真面目なストーリー。
なくなった良い意味でのオタク感。
監督が変わって音楽の趣味も若干変わった気がする。
仲間も胡散臭いし、素人がノリでヒーローになっただけのはずなのに、仲間が殺されてヤル気になるだろうか?普通ならやめると思うけど。
オタクのクリスは最後良い事してる感じだしちゃってるけど、お前のせいでお父さん殺されたからね!
観たかったのはヒットガールの暴れっぷりなのに、素人同士の殺し合い。
続編って難しいのね…
ヒットガールにスポット当てた続編が観たかったです。
最高過ぎた
本当神!!!!
でも彼女と行くと気まずいかも................................................
でも本当に面白い映画で、前作より面白いと思います。興奮が止まらず、見終わっても長い余韻に浸れます
エンドロールが始まっても帰らないで!
前作鑑賞済み。
個人的にはかなり良かった!
全体的に心にクるというか、辛いシーンが多い感じではあったかな。
前作よりはグロ度が下がっていた気がして残念。グロが減った代わりにゲロが増えた。
前作の方がよっぽどグロいけど、でも爽快感はすごくあった。
しっかりヒットガール無双してるシーンはあったし、ゲスい決め台詞で登場、一切の容赦なく悪人をブチのめして去って行くヒットガールは最高に可愛い。気分爽快。
ジムキャリーは特殊メイクで完全なる別人だった。
ただあの役何だったの?噛ませ?当て馬?必要あった?
重要人物みたいな雰囲気で出てきておきながら言うほどの見せ場もなく割とすぐあっさり殺されて、え?みたいな。何だったんだ。
一番の見所、キックアスとヒットガールが二人でマザーファッカーたちのアジトに登場するシーン。
キックアスのベルト!!!あれ気づかないよ!!!悔しいが最高!
前はただのヒーローに憧れたクソガリメガネオタク、完全なる geek だったデイブがヒットガールに頼んで毎日ボコボコにされながら身体を鍛え始めて、見た目に特別な変化はないのに一気にイケメンな雰囲気が漂うようになってて危うく惚れかけたりもした。
ヒットガールがドキッとするシーンの、顔も体も血まみれで、でもキッといろいろ決意したのが瞳に現れてるあの表情が本当にセクシー。
総評としてはクロエマジで可愛い。ストーリーとしても個人的にはそんなに悪い印象は持たなかった。
(悲しいけどやっぱり一般市民のヒーロー活動にはいつか限界が来ると思ってた)
エンドロール後にも映像があったのは嬉しかったな。
レッドミストというかマザーファッカーはマイティ・ソーのロキと同じで愛すべき悪役!
どうも嫌いになれない!
ラストにメタリックなキックアスのマスクが写ってたけど、続編やるのかな?
もしやるなら監督は元に戻してー。
映画「スパイダーマン」と「アイアンマン3」の融合作品でした。
前作「キック・アス」が非常に好きでした。
ヒット・ガールが推しに推される本作ですが。
いや、ヒット・ガールは確かに良かった。最高だった!!
特に終盤の狭い狭い通路での戦闘は本当に本当に良かった。
でもキック・アスあってのヒット・ガール。
この二人がいたからこそ前作は最高な話でした。
そんな彼等が続編で本当のタッグを組む、と聞いて喜び勇みました。
で、逸早く観た輸入盤DVD。
輸入盤DVDを三回観た上で今回劇場でも観ました。
…うん、期待値よりはやや下だった。
期待で胸パッンパンで観たのが良くなかったのかなぁ。
話の筋的には悪くないはず。
キック・アス側は映画「スパイダーマン」的な本当のヒーロー誕生譚を。
ヒット・ガール側は映画「アイアンマン3」的な自身を見直すヒーロー再生譚を。
「アイアンマン2」的な単なる延長戦、かつ意味不明な葛藤の話を省いたのは素晴らしい。
素晴らしいはずなのに…これじゃない感は何故だろう。
映画「スパイダーマン」と「アイアンマン3」の融合した結果!!
…出来たのは「オースティン・パワーズ:デラックス」でした、という感じ。
前作のヒットを受けて予算が増えたのか、無駄なCGが多いです。
「Game on! Cocksucker!!」で始まる白バンの上の乱闘。
予告でも流れるヒット・ガールでは無くミンディの無双振りを示すシーンなんですが。
…背景がモロCG。
車から振り落とされる雑魚共が、何故か停まらない後続車にミリミリ踏み潰される場面は良かったですが。
どうにもこうにも嘘っぽさが拭えません。
予算が増えた上でのCGで誤魔化した工夫不足に見えてしまいます。
この点が「オースティン・パワーズ:デラックス」と共通。
最初の「オースティン・パワーズ」ではアナログで頑張っていたチ○コ隠し芸が。
CGを多用することで全く意味を為さなくなったのと同じ現象が起きています。
私は虫眼鏡を左右に動かして上手にチ○コを隠すのが観たかったのに!!
とは言え、アガるシーンも多々あります。
冒頭の採掘場での特訓シーン。あれは良いものだ。
ミンディの唇の片方をクッと持ち上げる、あの仕草。
そして騙されるべく騙されるデイヴのヒトの好さ加減。
あのシーンで彼等の関係性やキャラを上手に表現しています。
中盤の「コロベイニキ」(GBテトリスで流れる音楽)が流れる中でのマザー・ロシアの無双振り。
そして終盤のキック・アスが来ているアーマーのベルト部分!!
これは予告編や広告でバッチリ出てしまってる点、非常に残念なんですが。
作品を観た上で、よくよく見返した時の、あの無理矢理感が…非常に良かった。
何だかんだ言って時の経過と共に成長してしまう役者を前提とした続編としては良作だった本作。
ミンディを演じるクロエ・グレース・モレッツの肩幅が結構立派という違和感を忘れて、素人ヒーロー達の頑張りを応援するのも良いかもしれません。
日本語訳監修である町山さんの訳も楽しめる本作。
エンドロール後にマーベル恒例のお楽しみ映像も流れますので、普段エンドロール時に席を立つ糞虫共は席を立たないように。
続編を期待させる演出もあるので文句をブーブー言いながらも楽しみにしています。
輸入盤DVDを観た上で断言できますが、劇場の方が数倍楽しいです。
是非劇場で「Game on! Cocksucker!!」を!!!
オススメです。
ミンディーの戦闘シーンのみ良かった
話の内容、薄~~~っっ
最後の戦闘シーンだけは、なかなかカッコ良かった。
それだけ~・・・
それに、ミンディーが突然辞めたのが突然過ぎて不自然・・・
アップテンポな内容は健在
ヒーロー物なのに流石のR-15+!
期待通りの内容、でも、子供には見せられないな。やはり輝くのはヒットガールことクロエ・グレース・モレッツ!
カルトムービー好きにはお勧めの作品。
アメリカ★青春ロリアヒル口ムービ―炸裂
町山氏、主演のクロエ・グレースに曰く。
「今回は、日本では売れると思うよ。日本人の男って、ロリコンばっかだから。」
Globalな観点から言うと実に正しい。日本人は変態という意味ではなく。
日本人は実に童顔な種族。
日本人同士の結婚が多いことからもわかるように、世界的なにも童顔好き種族だ。
15Rなのに観客動員数4位というのはそういうことだ。
封切初の土曜日は。
おじいさんたちもたくさん来てた。
童顔フォーエバー。
今回の見どころは。
キックアス1では、仮面をつけてた方がよりロリで可愛かったクロエ・モレッツ・グレースが。
立派なティーンに成長して。
仮面を取った方が日本人好みのロリアヒル口顔に変身しているところが1番の見どころです。
ジムキャリーやレグイザモの扱いへの不満やらは他のレビューに譲るとして。
今回は。
アメリカ★青春文化に的を絞ってレビューをしてみます。
***以下ネタバレあり*******************
何にもいいとこなしのオタクヒーロー「キックアス」。
それでも前回のバズーカ事件でカタルシスを覚えたらしく。
「ほんとの自分は何か?」的にまっとうな自分探し。
亡き父の面影を引きずる孤高のスーパーガール「ミンディ=ヒットガール」に弟子入りしようと画策するが。
技術的にはもう登るべきポイントがないミンディ。
自分を失っているのはミンディの方だった。
アメリカ文化は、自分の所属を求める文化。
名札を付けるようにエリートはフラタニティやらソラリティやらでΩやらデルタやらの社交クラブに。
チアリーダーやらアメフトやら人気のスポーツで頑張ったり。数学倶楽部で勉強したり。
あるいは、いじめられっこは、アメコミ好きのギーク同士やらゴスっ子同士で集まり。
そうして、何らかの自分の居場所を求めてく。
日本人のようにすべて同じ顔ではないので。
たくさんの異なる事象から共通点を手繰りよせるように寄り添って。
そうして自分探しをする集団だ。
主人公のキックアスは既にヒーローなので。
所属はヒーロー倶楽部と揺るぎがない。
だから、ミンディが揺れる間。
ジャスティスフォエバーを組織化して。
けっこうエッチなお姉さんのナイトビッチとやりまくる。
役名そのまんまやね。うん。この映画のもう一つの利点は。
英語がわかりやすいのね。
さて。クロエちゃんことわれらがミンディちゃん。
とってもアヒル口が可愛んだけど。
インチキキ〇ガイ親父のニコラスケイジが亡くなったので。
仕方なく知り合いの刑事に引き取られる。
もう幽閉状態。
キックアスと訓練やら街の掃除やら始めるが。
養父の目をごまかすので精いっぱい。
これが親父ならフニャ〇ンだ。
しばらくいいとこなしのまま。
例の青春おともだちを紹介される。
チアリーダー・ダンスクラブ的な・・・。女子の花形的な。
言わずとしれず。ここはヒエラルキーの墓場。
身体能力の優れたミンディちゃんはペットからいじめの対象に。
その間に、今まで悪人殺し以外では感じたことのないアドレナリンのトキメキが・・・。
彼女にも春が訪れたようなそうでないのような・・・。
こうしてアメリカらしい青春風景を背景に自分を最後まで迷ってしまうミンディの混迷。
ラストでそれらはそれぞれの自分探しのゴールに向かう・・・。
ヘタレ主人公のキックアスは、シャツを脱いだらムキムキマンの本物ヒーローに変身。
そして。
ロリキラー、ヒットガールは・・・。そのムキムキにアドレナリンの咆哮を覚え・・・。
わが青春の始まりに目覚める。
自分は「ヒットガール=殺し屋」が本性だと。
善も悪もなく、自分を探し当てるのだ。
さて最後に。
アメリカ子供向け映画と日本子供向け映画の違いを。
むこうはゲロOK(ディズニーTVでもOK)である。日本は・・・。ゲロだけはタブーである。
愉快痛快爽快?
前作に引き続き登場人物みんなでわちゃわちゃやっとる…という感じでした。
汚い言葉遣いのやりとりや戦闘シーンのちゃちゃにも思わず笑ってたし、主人公達が美男美女に成長していておかげか、コスチュームのダサさがより際立っていたのも面白かった。
続編を匂わせる終わり方も前作通り。
良くも悪くも前作通りすぎて、それ以上でも以下でもない、という印象でした。
面白かった…
かなぁ?でも面白かった。あ、いや…うーん。。。
と、1週間ばかり自問自答でした。
前作から3年、大作となってキック・アスが帰ってきた。
確かにキャラも増えて見応えありました。
が、満を持して鑑賞した分、ちょっと肩すかしをくらった
ような感覚に…。
筋骨逞しくパワーアップしてるわ、
ナイトビッチとFxxKしてるわで、もう前作の
デイブくんのヘナチョコ感が皆無。期待してたのに(笑)
一方でミンディはというと、ヒットガールを封印して、
普通の女の子になるよう努力したはいいものの、
結局HGに逆戻り。これはこれでいいんですが、
この主人公二人、作品全体をとおして、なんか中途半端。
3年も経てば、人は成長するし。
良かったのが、マザーファッカーことクリス。
自分の母ちゃん黒コゲにしちゃうわ、SMコスチュームだわ、
KAに殺されたマフィアの父ちゃんロシアプーチン似だわ、
おまけにフニャ○ンだわ、彼の方が最高でした。
続編やるなら、彼をまた出して欲しい!
Drマシリトみたいに。
キャラメルマン?携えてね\(^^)/
クロエのクロエによるクロエの為だけの映画・・
『クロエェ!衛星回線につなぐんんだぁ!!!』
あ・・そのクロエ?『はい、オブライエン!』の方でなく(出典ジャックバウアー)・・
CGモレッツちゃんね(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)
結果から言うと・・
駄作です。映画が商品か?作品か?は哲学分かれるトコでしょうが・・これは駄作です。
コスプレでヒーローになりたい!て主人公で、映画二本は土台が無理でしょ???
駄作ですが・・・
これはDVD欲しいです。
そう・・
ロリ顔のドS女子にいじめられたい男性なんかは・・
クロエちゃんにビンタされる為や、間接決められる為に・・何十万でも払えるのでは???
ストーリーが陳腐なのは・・原作の為か?脚本か?
次回作の噂も有りますが・・モレッツちゃん出なくても良いような作りでオチてはいましたがね・・。
(※エンドロールの後・・1ショット有りますよ~♪)
世界で成りたい顔?ランキング?
二以か?三位の?クロエちゃん・・
この年頃の女子にしか出せない眩しさですヽ(^o^)丿
本作と●SUPER!の違い・・
それは?CGモレッツちゃんが出てるか?出てないか?だけですな。
クロエちゃん最高さいこ~サイコー⌒(^O^)⌒♪
星☆評価は・・
劇場公開1000円基準で(*^^)v(DVD旧作水準なら④)
DVD買う度 ◎◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆
おすすめ度 『0』
デートで見る度 『0』
観た後の欲しい武器】
ピンクのヌンチャク・スタンガン機能付きトンファー
そして・・『ゲロゲリ棒』
観た後の欲しいバイク】
ドガティ1199
2作目が初作を凌駕出来る訳無いんだけどね・・。
冒頭の・・主人公がキックアスに復帰しようとする動機から・・なんだか微妙!!!
いやぁ~、面白かった!
観ようとしていた「ホビット」を止めてこちらを観たが、いやぁ~、面白かった!一作目は11才のクロエ・モレッツによる過激なセリフと殺戮の描写で、かなりマニアックな感じだったが、今回は、大きくなったヒット・ガール(クロエ・モレッツ)の心の葛藤が描かれるなど、ストーリー的にも深みが加わった。とは言っても、過激なセリフやB級っぽさは相変わらずで、あまり周りの人には薦められませんが...。
クロエを見るためだけの1時間40分。
とにかくクロエ・グレース・モレッツに釘付けの1時間40分。なんなんだあの愛嬌は。この役をやるために生まれてきたとはまさにこの事。しかし、逆にクロエが居なければ駄作だったとも言える。まずストーリーだが前作では「ヒエラルキーの中で下級とされる人物がヒーローになる」という部分がアメコミ史の中では斬新で批評的な点となっていた。しかし、その身近で親近感の湧くヒーロー物という根本の面白味が今作では主人公の肉体的、精神的な成長と新たなキャラクター(しかもけっこう強い)の出現で打ち消されてしまった。この変化は今後のシリーズの展開という意味でもあまり有効とは言えない。「正義が悪を作り出している」というテーマもダークナイトの焼き写しで今まであったヒーロー物のカウンターとしてのキックアスがバットマンの真似をしてしまっては駄目だろう。その他にも父親の死が案外あっさりしていたり、親友のトッドが裏切った事も父親が死んだ原因となる重要な部分だったにも関わらず曖昧にしてしまう始末。エンドロールが終わった後のシーンも悪趣味を履き違えたような感じで笑えなかった。今後、本シリーズの興味がクロエ本人とヒットガールの成長でしかなくなってしまったことが残念でならない。
期待してました
続編ってのはまぁあまり面白さが半減するとよく言われますが、
こりゃあ、良かった!!
前作と同じくらいの面白さではないか?
クロエモレッツ、もう大人になってますがな。
なんつうか、仮装ヒーロー、悪役のお祭りみたいになってまして。
それよりも、仲間の大切さやら、家族の絆なんかも垣間見えたりして。
楽しめましたよ!!
個人的当たり!
ジムキャリーファンとしては…
まあ、彼自身が望んでないのかな?
クリス君のほっぺたぷるんぷるんしたい
もっとミンディ中心にぶっこんでくるもんだと思ってた。
終盤シックスパックボッコボコの身体になってマジもんのヒーロー目指すデイブですが、そうなったら他のマーベルコミックスのヒーローとかと変わらなくなってきちゃうのでデイブはヘタレのままがよかったなという感じ。
評判通りマザーロシアはマジマザー過ぎた。神取忍みてーだし。こちらは勝手にロッキー4のドラゴの嫁を当て込んでたもんでB・ニールセンさんみたいだったら嬉しさ倍増だっただろう。
おいらがみたいのはキックアス3じゃなくてヒットガールというスピンオフだったことがハッキリわかった二作目でした。
クロエがこれ以上色っぽくならないうちに完結編早よ!
物語力の嬉しいアップ。
序破急でも起承転結でもいいけど…
続編として「綺麗事じゃ腹はふくらまねえ!」をキッチリおさえた素晴らしい出来。
そんな苦味の分だけ、個人的には今作が好きかもしれない。
「スーパーヒーローも人間」
日常生活もあれば、その日の飯の為に働かなきゃならないし。
そんな人間臭さが「スーパー!」よりマイルドにバランス良く盛り込まれたのが、オッサンには染みる。
バイオレンス&グロ度こそ下がったものの、アクションも相変わらず。
音楽のチョイス&使い方も極上。
マザー・ロシア様にひれ伏しますわ!
ジム・キャリーもいい役ドコ、イッた目で若手を引き立てるナイスアシスト。
何よりも…
芸達者な若手陣が、大きくなって帰ってきた「お帰り!」感で幸せな一本!涙
行動と責任
ストーリーは単純。1を観ていないと、ヒットガールの父親の存在の大きさがピンとこないかもしれませんが、基本的には単純なストーリーかなというのがこの映画の印象です。
また、「ジャスティス・フォーエバー」は今後生活の中で言う機会が何度かありそうだし、ヒットガールは可愛かったし、面白かったシーンはいくつもあります。
が、テーマを詰め込みすぎて、1を観たときに感じた情熱は今作では味わえず、興奮するほどのシーンはほとんどありませんでした。
それから、描こうとしてたものが色々ありすぎた感を感じましたね。
「父親が死んだヒットガール、マザーファッカー、キックアス」という軸を中心にもっと描いていたら面白かったのでは、という気もするし、やっぱりコメディだからそのテーマにしてしまうと重くなってキックアス本来の面白さをなくしてしまう気もするし。。
最後のヒットガールの戦いはゲームで覚醒したときみたいで個人的には好きでした。
ファック・ゲロゲリ映画
今まで見た映画の中でとても下品な映画だと思います。まず繊細なマザーファッカーのオナニーシーンはあるし、ミンディが国防総省から入手したゲロゲリ棒で女子高生達が上と下から汚物垂れ流しだったりで、とても酷い映画なので、独りで見に行き、独りで大爆笑することをオススメします。その他については、まずミンディ/ヒットガールを演じるクロエちゃんが、前作のあどけなさとちょっとした大人らしさがあり、非常に可愛い!紫色のドゥカディを乗りこなす姿や敵を颯爽と殺害するシーンも相変わらず堪らないですね!そして、ストーリーや全体的なことについては、前作の路線からは大分外れて、ハリウッドヒーロー映画的な感じがします。しかし、アクションシーンについては、迫力共に魅力満点で素晴らしかったです。また、とても笑わせてもらったので、大満足です。アーロン・テイラー=ジョンソンやクロエ・モレッツが大人になる前に最終作である三部作目を見たいですね。
痛快が半減。
思春期のあるある悩みに終始。
シンプルすぎて捻りと深みに欠ける。
各キャラへの愛情を感じられないドライな演出。ワクワクしない・・・。
アクションシーンが画一的。興奮しない・・・。
総じて前作よりトーンダウン。
クロエ・グレース・モレッツの魅力は健在で嬉しい。見どころはここだけ。
ミンディ/ヒット・ガール単独で独立してほしい。
★★★エンドクレジット後にワンシーン。
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