祭爆 SAIBAKU までぃに三味線奏でるべ
劇場公開日:2013年9月14日
解説
日本を代表する民謡の歌い手、津軽三味線師範で、2012年9月に他界した高橋祐次郎の最後の2年間を記録したドキュメンタリー。昭和9年(1934年)、秋田県角館に生まれた祐次郎は、昭和30年に大工道具と三味線をもって上京。浅草国際劇場で見た三橋美智也のショーに感激し、大工道具を捨てて民謡の世界へと入っていく。津軽三味線合奏団「高橋祐次郎&KAZE」を結成し、国内各地や海外でも活躍した祐次郎が、病気で他界する2年前から密着。在りし日の元気な姿や演奏、稽古場の風景、弟子たちと交わす言葉や表情など、多方面からその人間像をとらえる。
2013年製作/91分/G/日本
劇場公開日:2013年9月14日
スタッフ・キャスト
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