「まあまあ」ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! Takashiさんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあ
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20年前、一晩で12軒のパブをめぐる「ゴールデン・マイル」に失敗したことが忘れられないゲイリーは、再挑戦するために当時の仲間アンディら4人を集め、故郷ニュートンヘイブンに舞い戻る。やがて5人は、町の人々の様子がおかしいことに気づくが、戸惑いながらもひたすら12軒目のパブ「ワールズ・エンド」を目指して飲み続ける。ロボットと対決して5人は疑心暗鬼になるオーメン以外は人間であることを確認し合った4人は追われながらもパブめぐりを続行する。途中にわけのわからない巨人などが登場し、最後は支離滅裂になるがゲイリーはワールズエンドにたどり着く。アンディーは実は幸せではなく、ゲイリーとけんかになる。最後の一杯を注ぐとゲイリーは異星人から勧誘を受けるがお互いに言い合いをして好きなようにしたいというとザ・ネットワークは去っていく。ワールズエンドは崩壊し、最後はサムの車で大爆発から脱出。最後のシーンでアンディーはたき火を囲んでその後を語る。ゲイリーは行方不明だというが、ゲイリーは新たな五人を引き連れて冒険を続けていた。
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