007 スペクターのレビュー・感想・評価
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スーツは細身のダークカラーのトム フォードを着こなし、車はアストン...
スーツは細身のダークカラーのトム フォードを着こなし、車はアストンマーチのグレーのスポーツカー。時計はオメガ、酒はドライマティーニが鍛え上げられたダニエル・クレイグはやっぱりカッコ良過ぎる。 彼に憧れた前作からのハードトレーニングの自己改革は彼に感謝。文句ない『ドンペリ・ムービー』に大満足。 ただ彼にゴージャスの極みを纏わせた一方、ボンドガールが頂けない。かつてはイタリアの至宝と言われたモニカ・ベルッチもセクシャル前面で押し出すのはもう痛々しい。自分の中ではピアース・ブロスナン1999年のソフィ・マルソーが最高だったのは世代贔屓かな・・・。
世界中面白かった
初めてイギリス諜報なんとかを見た。設定全く分からず善と悪の違いも分からず、なんでみんなアルファベットで呼び合ってんの?状態だったが、最後まで惹きつけられた。味方のメンバーも最後には終結して、ようやく、この人たちが味方だったのね。 ボンド役の人と女優良かった。
おもしろかった。
よかった。 007シリーズは30年くらい父と二人で行ってました。 007が来るたびにワクワクしながら行きました。 前作は一人で、今回はたくさんで行きました。 父も観たかな。 元気なんかな。 さみしくなりました。
ダニエル・クレイグの最終作? ダニエル・クレイグの007シリーズを...
ダニエル・クレイグの最終作? ダニエル・クレイグの007シリーズを全部観とかないと良く通じない部分もあり、オマージュもところどころ 最初のメキシコのヘリコプターがノーCGだったのにビックリし、映画史上最大の爆発シーンも以外 ダニエル・クレイグからはスーツを楽しむ映画だと思う。 トム・フォードのスーツにトム・フォードのサングラスをボンドともう一人が同じシーンでかけてるところは笑いそうになった。 今作はQとMが積極的に関与していき、何処と無くミッション・インポッシブルがよぎる 毎度お馴染みのマティーニをシェイクでは何回出たことか 悪役の、ザ悪役傷は萎えた スーツのファッション、オメガ、アストンマーチン、そしてスパイアクションが楽しめる映画 見応えたっぷり
確かに短く感じますね
長い映画は苦手ですが、いつも通り2回観てみました。 セットや撮影、爆破シーンなんかにお金が掛かっているのは分かります。 しかしストーリーは、どうも頂けない。 00の部門が時代にそぐわなくて無くなる瀬戸際とか実社会に近すぎて、現実を思い出してしまいます。 普段の事を忘れたいのが、映画に求めるもんなんですがね、、、、。 あとレアセドゥって、男顔してませんか? 私は映画には疎いのでよく分かりませんが、抱きたくなるタイプには思えず、ストーリーに入り込めませんでした。 ダニエルクレイグの出演で、最低の出来だと思いましたね。
ボンドの終わり、スパイ映画の終わり
1 キャストミス 悪役に魅力がない。 ヒロインの雰囲気が合っていない。 2 無駄な台詞 会話がつまらない。 戸田奈津子の翻訳も悪いと思われる。 3 編集の悪さ テンポが悪い。 4 音楽のダサさ 印象に残らない。 鳴るべきところに鳴っていない。 5撮影がワンパターン 印象に残らない。 6 ストーリーのつまらなさ 前作と基本同じ。 もうMI6達の自分探しなんか見たくない。 7 結論 全てがパッとしない。 全体的にやる気が感じられない。 クレイグシリーズで最もつまらない。 次もメンデス監督なら観ない。 8 星 モニカベルッチの演技だけ。
いつも通りハラハラドキドキ
前回の続きなので、前回の内容忘れてしまっていて、誰が何だったのか忘れてしまった。 だんだん見ている間に登場人物を思い出したが、結局あいつが何だったのか思い出せないというそんな人物も......... そんな中、話はどんどん進んでいって、記憶があやふやのまま次から次へと展開していって、なぜかハラハラドキドキ。 もう少し予習してから観るべきだったのかもしれません。
007ってこんな映画なのね
もしかするとショーン・コネリー時代も含めて、初めて007を見たかもしれない。こういう映画なのですね。 細かいところを気にすると見れなくなることを始めの10分で理解しましたが、ストーリーはあまり重要ではないので、あまり楽しく見れませんでした。レア・セドゥーは友達に似ていて庶民的に可愛いけれど、芝居が単調でそれも飽きた。 唯一楽しかったのは、スリルと情欲が行き来する展開。モータースポーツ好きはみんな好きそう。男のツボ。初めからわかっていたけどスッキリした。床屋に行ったような爽快感。
007ファンのためのマニア向け仕様
正直、ここまでオマージュだらけだとは想像していなかった!
前作「スカイフォール」で仕込まれた大ネタ(アストンマーチンDB5)が、今回は大幅にパワーアップ。
原点回帰ここに極まれりで、今回は大ネタとして列車内での格闘、雪山の頂上にある施設、非常脱出装置付きボンドカーに加え、最近鳴りを潜めていた "Shake, don't stair.", Mに会うなりお説教、女と出合ってすぐに合体、ヘンな服を脱いだらなぜかタキシード、時計のガジェット、黒のサングラス、敵の要塞が勝手に自爆して木っ端微塵などなど、コレだよこれこれ!のオンパレード。
そして終盤には、待ってました!のブロフェルドと白猫ちゃん!
ここまでやるなら帽子をマネペニーの横のハンガーに投げたり、女の尻を引っ張たいたりヘビースモーカーぶりを発揮したりしてほしかったものですが、さすがに時代には逆らえませんね(笑
丁寧なセルフパロディ
期待値を上回るまではいかず。でもファンのための小ネタ満載でアクションのスケールもこのシリーズらしさを取り戻したしタイトルバックのシークエンスはかなり秀逸だったと思う。 そうしたファンサービスこそがテーマになっているような構成で既視感の連続ではあるがそれゆえニヤニヤさせられる。ただしサプライズはなかった。今年はスパイ映画の当たり年だったしクレイグボンドの重厚さが好みだったので鑑賞後の特別な印象は無かったかな。 それでも次回作に期待を持たせる出来だったと思う。
アクション映画の凡作
アクション映画として、2時間楽しめる作品にはなってますが、内容はいたって普通レベルです。 007でなければ、全く記憶にも残らないものだと思います。 巨大な悪を討つっていうくだりにしては、ラストのショボさは正直がっかり。こんな弱っちい組織に世界がどうして支配されてるかも分かりません。ツッコミどころは少なからずどの映画にあるときても、ハッタリをもう少し効かせてほしいと感じた。 悪のキャラクターの弱さ、演じた方の個性の物足りなさが、この映画の悪かった点かと思います。ツッコミだらけでも、悪役かカッコよく、印象に残る個性があれば、良かったと思うので残念。
一寸長いけど飽きはしない
冒頭のヘリから始まり、車、飛行機と怒涛のアクション。 ロマンス部分は無くても良いけど、無くしちゃうと007じゃ無くなるのでしようがない。 新旧Mの活躍が良かった。 所々笑ってしまうような言い回しも有り。 そして意味深な終わり方。 続編無さそうだけど、エンドロールで期待させる。 人気シリーズだけにまた役者変えても続けるのだろうな
今年のスパイ映画は当たりばかり。
今年観たスパイ物にハズレ無し。本作は中当たりって感じかな。あっ、トムさんのミッションなにがし....あれはハズレみたいね。私は観てないので。 アクション度はダニエル007で過去最高。緊迫感あるシーンも良い。シリーズの総まとめ的な位置付けで、さらにコネリー版へのオマージュもあり。こりゃ、ダニエルさん最後なんだなと。ま、甘いとこもあるが、お疲れ様な意味で高得点を。 このシリーズ、カジノロワイヤルから始まって、思えば大きなハズレが無い。こりゃ、次のボンドは超えるの大変だなと。 以下、個人的にどうでも良い(?)事を。 アストンマーチンの新型車、イキ過ぎでカッコ悪いよ。形は別として、あの特徴ある顔が、何コレみたいな。 ダニエルさん、ますますマックイーンに似てきたなと。まさに、猿顔。
余裕
オープニングがめちゃくちゃ格好良くて、引き込まれた。僕が007だったら開始5分で死んでたけど、さすがのダニエル・クレイグやるべき事をやるだけと、簡単に任務をこなして行く姿に惚れた。 ダニエル・クレイグのやる気の無さを指摘するレビューもあったけど、僕にはそこが余裕に見えて格好良かった。 今作はアクション映画で、そんな馬鹿な!という場面はいくつかあったけど、007だから出来るんだ!と思い込めば楽しく観れた。 とにかく言動、行動、ちょっとした仕草が色気があって格好良い。 映画史に残るキャラクターの余裕っぷり、 俺がジェームス・ボンドだけど? という佇まいを観るだけで価値ありだと思います。 オープニングとエンディングが特に最高でした。
圧巻のスパイ映画
やっと見に行くことができました。
冒頭のメキシコからアクション満載。
そしてボンドガールとのお決まりのシーン。
007のすべてが詰め込まれてるように感じた。
まさにあっという間の2時間半。
ダニエルクレイグがまた服装も演技もすごくかっこいい。ボンドガール2人も美しく見ていて飽きない。
やっぱりアストンマーチンはかっこいいね!
尻つぼみ感はあったが、全体として良かった。
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