「自己主張の少ないドキュメンタリー」夢と狂気の王国 ちややんさんの映画レビュー(感想・評価)
自己主張の少ないドキュメンタリー
曰くの多い日本のアニメ映画業界のドキュメンタリーとあって期待していたがやや残念。
あまり深く入り込んだ感じがなく、プロフェッショナルとかの番組を見ている気分になった。
なんかもっと、宮崎駿の可笑しいところとかあるだろ…。
案外、そういうところがなく70になってもピシャッと働いてるって印象を作家が受けたなら「狂気」なんてタイトルつけなくていいと思う。
作家が宮崎駿に嫌われないようにしているのでは?宮崎駿がまだ作家に心を開いていないのではと疑ってしまう。
撮影はキレイだし、元々宮崎駿もその事務所も結構なフォトジェニックなので案外見ていて飽きないのが救いである。
毎日くるヤクルトも好きだなぁ。
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