劇場公開日 2014年8月1日

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るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価

全266件中、1~20件目を表示

3.5続きがどうなるのか

2024年6月16日
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鑑賞方法:VOD

渦中に飛び込んでいく薫と弥彦にハラハラ、モヤモヤしてしまう。

しかし、薫は剣心が人斬りに戻ってしまうのではないかと江戸で心配しながら待つ性格ではないし、弥彦は体は小さくても薫を一人で行かせられるような男ではない。そんな2人を追い返すことをしない剣心。

そんな面々を観ていて、1作目の剣心のセリフ『剣術は所詮 殺人術。でも拙者は薫殿のいう戯言の方が好きでござるよ』という台詞を思い出した。そしてこれは、薫と剣心が支え合いながら懸命に戯言を守り抜く物語であり、弥彦は見届け受け継いでいく役なんだなと納得した。

ずいぶん大きな風呂敷を広げてしまった感があるが、続きがどうなるのか楽しみだ。

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komasa

4.0描写がかなりハードめに統一されていて、特に志々雄と蒼紫の回想シーン...

2023年6月6日
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描写がかなりハードめに統一されていて、特に志々雄と蒼紫の回想シーンは素晴らしい。アクションもキモの殴打感とスピード感に拘りが感じられて楽しかったです。前作がアレだったから全然期待してなかったんだけどびっくりする程面白かったのは嬉しい誤算でした。

藤原竜也、神木隆之介、伊勢谷友介など主要新キャラが軒並み120点だったのに、相変わらずかおる殿はアニメ声だし斎藤一は熱血だし左之助は空気だし牙突はアレだしフタエノキワミもアレだし非常に残念

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omoro

3.0各要素は作りこみが半端ない。けれど、人間パートが弱くて、寄せ集め感がぬぐえない。

2023年4月29日
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鑑賞方法:試写会

単純

寝られる

アクションはチャカチャカと。確かにスピード感とか、こんな殺陣?と驚くような展開なのだけれど、忙しすぎて、軽すぎて、ぜんまい仕掛けのおもちゃを見ているようで、すごいなあと思う反面、現実味がなく冷めてしまった…。

役者も、コスプレ的にはビジュアルが最高なのだけれど、人物を描くという意味では中途半端。前作・これに続く後編もみて、一つの物語として鑑賞しなければいけないのだろう。
 みんな、与えられた役はちゃんとこなしているのだけれどもね。
 原作を読んでいること前提なのだろう。

設定も、「世の中を転覆させる」という割には、一つ一つのシーンが小さくまとまってしまっている。カメラワークの問題なのか、世界観が広がっていかない。悲壮感を出そうとしている努力は認めるのだけれど、それを強調しすぎたのか?
 人間がぶら下がっているシーンは、幼い子がトラウマにならないかと心配してしまうのだが。

それでも、土屋さんを始めてみて興奮した。志穂美悦子さんの後継者がとうとう現れたか!!!と。
 まあ、今ではアクション封印?して、誰でもできるような役を演じていらして、もったいないなあと思ってしまうが。

田中氏。映画で見るのは3作目。このお年でこの動き。さすが、ダンサーだけあって、動きがきれいでスキがない。いつまでも見惚れてしまう。
 応対する伊勢谷氏もすごいのだけれども。
 ただ、原作飛ばし読みの身からすると、ここでこの話を挿入するかと、全体の筋がちょっと散漫になってしまった。剣心がらみだけでなく、いろんなしらがみが残っていて、あちこちでドタバタしているんだよと言うことを言いたかったのかもしれないが…。

そして福山氏。それまでの物語等を全部さらってしまうインパクト。藤原氏の好演も、他の方々の演技も、なかったことになってしまうほど。

他にも、神木氏のチュシャネコのような笑いは不気味だし、
モブシーンの中に、良い演技をしていらっしゃる方がいらっしゃるなあと思う。

原作ファンなら、現時点で実写ができる最高峰の映画として高評価を与えられるのではないかと、飛ばし読みファンは思う。
 その一方で、飛ばし読みファンとしては、アクションに重きを置いたため、人間パートが弱くなってしまったなと思う。
 二兎を追うもの一兎も得ず。難しい。

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とみいじょん

3.5旧+新

2022年10月8日
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鑑賞方法:映画館

時代劇ファンとして、年々、時代劇離れが進むのを残念に思ってきたが、時代劇復権の兆しを感じた作品だった。

本作は明治維新を舞台にした痛快時代劇。現代的な斬新でスピード感ある殺陣はアクション映画を観ているよう。一方、抗えない運命を静かに受け入れ、敵に立ち向かう主人公の姿は極めて古典的。

従来の時代劇の良さは残しつつ、積極的に新しい挑戦をして進化した時代劇になっている。時代劇の新しい可能性を感じた。

佐藤健が主人公を好演。泰然自若とした雰囲気で主人公の生き様を演じ切っている。彼の当たり役になるだろう。

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みかずき

3.0運動神経良すぎ

2022年9月8日
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鑑賞方法:TV地上波

アクションが速いっ。すごいっ。佐藤健くんの運動神経ったら、良すぎでしょう。この人の動体視力はオリンピッククラスだね。

藤原竜也は安定の演技力。やっぱ発声が違う。ただ、全身やけどで皮膚がひきつれるはずだから、あんなに動けないよ…と思う。超人的看護とリハビリがあったんだろうね。

田中泯、最高!
猫を抱いて登場するシーンに、悶えた!
ジジイなのにいい筋肉。身体が醸すリアルがこの上ない。

けんけんぱとチャンバラの掛け合わせは新鮮。足攣りそう。俳優とメイクとアクションの一致団結により、見事立体化した。すごい仕事だ。

金曜ロードショーの放送を視聴。

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ぷにゃぷにゃ

4.0凄まじいばかりの剣心の殺陣

2022年9月6日
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鑑賞方法:TV地上波

佐藤健扮する緋村剣心は、緋村が剣を置いてから暗殺者を引き受け政府転覆を企む藤原竜也扮する志々雄の処置を政府から命ぜられた。闇を持って闇を制する策だが果たして上手くいくのかな? 剣心には関係ないと言う武井咲扮する神谷薫を残し京都へ向かった剣心。相変わらず凄まじいばかりの剣心の殺陣。薫の健気さも清涼剤の様でいいね。

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重

3.0おろろろろろろろろ

2022年9月6日
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鑑賞方法:TV地上波

興奮

まー漫画がもとですが
あれで死んでなかった志々雄真実が、怖すぎる!!!

今回の回想のシーンで有村が起用されていたらビギニングで、おおおおー!ってなってましたね。

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べすぱ

4.0血まみれの人の顔が見えない

2022年9月5日
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今作でも武井咲はキレイだか、一作目の武井咲は若くてキレイだった。二作目では小田原あたりの村の出の警官が殺されるが、真っ黒な顔で表情が見えなかった。
亡くなった警官に弟のことを頼まれたのに、以後弟が出てこないのが気になった。続編に続くが、蒼紫がなんだかな。しかし、田中泯のアクションがすごかった。

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myzkk

4.0続きが絶対観たくなる。

2022年9月4日
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鑑賞方法:TV地上波

興奮

でてくるキャラクターがみんな豪華キャストで魅力的。
続きが絶対観たくなる。

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光陽

4.0天敵は明治政府転覆を企む男《志志雄真実》

2022年7月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2014年。監督:大友啓史。原作漫画:和月伸宏。

今思うと、前作「るろうに剣心」は、イントロダクションでした。
その感を強くする本作品です。
緋村剣心役の佐藤健が、すっかり成長して大人の男になっています。

剣心に大久保利通から呼び出しがあつた。
大久保から明治政府の転覆を画策して勢力を全国に広げている志々雄真実(藤原竜也)の息の根を止めてくれ・・・との依頼だった。
ところが直後、大久保利通は暗殺される。

《過去の悪行とは悔いても悔いても、消せないのでしょうか!》
剣心の過去「人斬り抜刀斎」が重くのしかかります。
剣心の刀は「逆刃刀」
切っても人斬りの出来ない「不殺の刀=それが逆刃刀」
剣心の「不殺(ころさず)の誓い」を支える刀だ。
「逆刃刀」の生みの親・刀匠の新井赤空を剣心は探します。
訪ねた先には赤空の息子がおり、剣心は新しい「逆刃刀」を依頼するが、
息子に断られる。
そして赤空は死んだと聞かされる。
赤空も自分の打った刀が殺傷に使われることを深く悔いていた。

京都に向かった剣心。
志々雄が京都を燃え尽くす大火災の計画を知り、政府も御庭番たちも剣心も、
やっきとなります。

志々雄は、過去に警察に死体として焼かれて、半死半生で生き返った男。
焼かれて引き攣る顔を包帯で包んでいる。
明治政府転覆は志々雄の生き甲斐。
心底手強い男だ。
京都火災決起の夜。志々雄は実は全く別の計画も同時進行していたのだ。

その顛末は次作「るろうに剣心 伝説の最後編」に持ち越されます。
(ラストにクレジットにも伏せられた大スターが重要な役で出演しています)

過去鑑賞

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琥珀糖

3.0ストーリーは京都編の前編。 登場人物は操ちゃんはもっとかわいいはず...

2022年6月19日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーは京都編の前編。
登場人物は操ちゃんはもっとかわいいはずなのに、志々雄も藤原竜也の体つきなのかうーんという感じだし。でも翁と宗次郎はすごく合っていてよかった。
前作に比べるとちょっと物足りなさがあったかも。
でも佐藤健の殺陣のアクションシーンはやっぱりよかったです。

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よっしー

4.0蒼紫様

2021年8月24日
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伊勢谷友介のかっこよさかなりヤバい。
ほぼ「抜刀斎はどこだ?」しか言わないストーカーだし、京都の街が大変な時に翁と戦って殺しちゃう、空気読めないナンバーワン。

ストーリーはシシオよく生きてたなとか、京都ってえらい近いなとか、蒼紫様何やってんの!?とかいろいろあるけどそんな事はどうでもいい。
次回作はもう2時間蒼紫様でも良いくらい。

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おこげ

3.5二部作

2021年8月13日
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鑑賞方法:VOD

時間を忘れて観入ってしまった

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千恵蔵

4.0アクションのクオリティの高さに終始引き込まれました☆

2021年7月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

前作もそうでしたが、殺陣のクオリティが非常に高く、手に汗握るアクションシーンから目が離せませんでした。監督・大友さんの著書「クリエイティブ喧嘩術」で語っている通り、魅せ方へのこだわりが満載。特に十本刀の張と剣心の闘いにおいて葛藤するシーンがお気に入りです。俳優の演技も素晴らしく、クールな斎藤や程よくいかれた方治が原作のように再現されていました。続編も見たくなる終わり方で、とても楽しめる作品です。

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中野 祐治

5.0壬生の狼を飼う事は何人(なんぴと)たりとも出来ん

2021年6月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

シリーズ5作の中では本作が1番好きです。
原作改変や京都大火のタイミング、煉獄が破壊されない事についてなどは賛否両論ありますが、11巻に及ぶストーリーを5時間弱に収めるには適切だったかと。
「詰め込み過ぎ」ではありますが、息をもつかせぬ展開の連続で非常に面白かった。
また、藤原志々雄は原作から抜け出してきたかのような再現度で、実に見事でありました。

ただ、いくら原作と映画は別物だとはいえ「ここは許せない、譲れない」というポイントはあります。
最たるものは「左之のバカさ加減」

前作でも気になっていましたが今回の

・左之が大久保利通を知らない

これはあり得ないでしょう!
赤報隊の生き残りとして、明治政府を強く憎んでいる左之です。
維新三傑、新政府の頂点である大久保卿の事は当然知っています。
(原作では大久保卿を知らないのは、お子ちゃま弥彦の役目です)

また、前作に関して原作を知らない方の中には「最後、権力側の人間に力を貸して貰っている」という見方もありました。これは映画における「斎藤の人物像についての説明不足」の証左でしょう。
「俺が密偵として政府に服従しているのは明治を喰い物にするダニ共を、明治に生きる新撰組の責務として始末するため」
「私欲に溺れ、この国の人々に厄災をもたらすようなら「悪・即・斬」のもとに斬り捨てる」
「壬生の狼を飼う事は何人にも出来ん」
という斎藤の真意。
決して警察の犬ではなく、むしろ剣心に近い人物である事を、ハッキリと映画の中で描いて欲しかったです。
改変するなら尚のこと「皆さん、原作読んで知ってるよね?」みたいな観客任せにしちゃダメなとこでしょ。

薫を拐う必要あったかな?
大量の志々雄影武者、必要あったかな?
とも思いますが、これはまぁ絵的に賑やかになったり緊迫感増したりの効果もあるから許容範囲か。

蒼紫が微妙に痛いですねー。
やっぱり前作、観柳の守りは蒼紫&御庭番衆で良かったんじゃないかなー。
剣心と蒼紫の心理的絡みが前作で出来ていないから、蒼紫がただの問題児ってかターミネーターになってるw
伊勢谷蒼紫が格好良いだけに、勿体ないと感じました。

と、色々書きましたが、これらすべてを減点しても、まだ星5に足る面白さでした。エンタメ大作です。

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pipi

2.0これまたなぜ評価が高い?

2021年5月31日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

原作との違いに驚き。
あくまで剣心の話に寄せているので、サブストーリー的なものは全て省かれている。
10本刀の出来もいまひとつ。
今、映画公開で盛り上がっているが、見に行く価値を感じない。

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ふぁーびー

4.0いやもう本当に キャスト豪華過ぎん、?

2021年5月21日
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鑑賞方法:VOD

もうタイトルに尽きる

誰かの部下とか横に居る人ってだけでも大体見たことあるような面々

赤ちゃん守るときの剣心良かったなあ、

真打、、アツい、、。

藤原竜也も神木隆之介も素晴らしいな、???
原作見れていないからわからないけど
キャラがそれぞれの色に合過ぎている

原作読もう。

最後の福山雅治うううう

伝説の最期編楽しみっ、!!!!

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みん

3.5何が「ござる」だ!by 志々雄

2021年5月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 最後に登場した福山雅治。何者だ?坂本龍馬か?と期待を持たせて終わってくれた。それにしても戦い方が半端ない。ワイヤーアクション全開、どんな撮影してんだと目を見開くばかりで、特に剣心が石灯籠にぶつかるシーンが痛々しくて圧巻。その他、京都での志々雄軍と警察隊との乱闘や忍者のように飛び回る剣心が凄かった。

 敵側では神木隆之介のアクションも重心がどこにあるんや?と不思議なくらいの身軽さで強さをアピールするのもいいし、意外や土屋太鳳の蹴りも炸裂していた。冒頭での警官殺しの際の舞台セットや突如軍艦が現れる迫力シーンもいい。とにかくアクション、迫力シーン満載の作品だった。

 元新選組の斎藤(江口)や警察、それに幕府側だった御庭番衆など、かつての政敵も入り乱れ、諸悪の根源たる志々雄軍との戦い。藤原竜也はこんな弱者をも平気で殺す悪党が似合うんだな。というか、悪役やクズ役の方が圧倒的に多い気もする。

 そんな志々雄真実にも暗殺されるという悲劇があった。全身を刀剣で切り刻まれた上に火を放たれてる。大久保利通の子飼いだったという言葉もあったけど、仲間や弱者をも平気で殺したということや新政府の汚点として消されようとする運命に・・・そんなこんなで『伝説の最期編』を楽しみになった!

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kossy

4.0佐藤健だけでなく、 藤原竜也と神木隆之介の再現度がいい。 殺陣は相...

2021年5月17日
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佐藤健だけでなく、
藤原竜也と神木隆之介の再現度がいい。
殺陣は相変わらずいい。

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せーじ

4.0圧倒的熱量

2021年5月12日
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怖い

興奮

セット・小道具やアクションシーンなど、作り込みにものすごいこだわりを感じる。作中随所に「どうだ!」と言わんばかりのかっこいいカットがあり、その熱量は原作を超えているようにすら思える。また映像だけでなくストーリーも、原作の理念をしっかり盛り込みつつ、一連の濃いエピソード達を本当に気持ちよくまめていると思う。

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棒人間