るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価
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日本映画もここまで来たか!
前作が良かったので観に行って来ました。
アクションシーンが凄いパワーアップしてる!
役者の(特に剣心)の立ち回りだけでなく、舞台スケールがとにかく大きくなっています。
飛天御剣流はもちろん原作とは異なりより現実的な立ち回りとなっていますが、手に汗握る息つく間も無い展開に文字通り息が止まります!
役者も配役も良いです。個人的にはアノ女性は元・花魁なのにそういった色気が無いとか、大久保卿が貫禄に欠けるとか、最後の福山雅治の登場はもうちょっと含みを持たせて欲しかったとか、色々あるけど。
原作を余りよく知らないので映画には描かれなかったドラマはわかりませんが、それでも中々楽しめました。
9月の完結編が楽しみですね☆☆
満足
劇場版るろ剣
原作のファンです。
キャスティングに関しては不満もありますが、昔から映画化するなら宗次郎役は絶対に神木隆之介くんがピッタリだと思ってたので、キャストが発表されてテンションかなり上がりました!
驚いたのは張役の三浦涼介くん。どう考えてもミスキャストだろうと思ったけど、意外とハマっていて良かったです。
劇場版ということで、原作を元にアレンジしつつ分かりやすく主要シーンをつなげてあって、そこまで違和感は感じませんでした。
ただ、蒼紫だけが強引にねじ込まれた感は否めません。
それと、当然と言うべきか、飛天御剣流の技は見れません。
でもあれを映像化すると、ものすごくファンタジーな感じになると思うので、そうなるよりはいいかなと個人的には思います。
福山雅治さん演じる謎の男の正体が「あの人」 ならもしかして…という期待も捨てられませんが。
全体を通してとても爽快な映画でした。
伝説の最期編も楽しみです!
完成度高い
期待していたより遥かに良かったです。
日本でもこれくらいの映画が撮れるんだと改めて感心させられました。
アクションも躍動感満載で抜群ながら、変な不自然さが全くなく、見事なバランスでした。かなり拘って撮ったんじゃないかと思います。
役者のキャスティングも見事。それぞれの特徴を上手く演じていた役者の演技力と言えるかもしれません。程よい臭さも、多少のオーバーアクションも全てちょうどよい感じに仕上がっていたと思います。(志志雄のそばに居た由美だけは妖艶さが足りず浮いてましたが。。)
これだけ拘って撮れるなら、日本のこのジャンルの映画もまだまだ世界に通用するんじゃないでしょうか。
おもしろかったですよ。
最後の福山の登場は戴けませんが。。。
前作より確実にパワーアップしてます。
原作は読んだことが無いのですが、前作を見ていたため今回続編を見に行きました。前作よりパワーアップしていて、最近の邦画でベスト3に入るレベルで面白かったと思います。飽きない展開、内容。役者さんたちのアクションの素晴らしさ。映像のスケールも前作よりさらに上がっていました!長い時間ではあったのですが、終始楽しめました♪ 後編の伝説の最後編もまた見に行きたいなと思います。
ボクの今年の流行語大賞は『抜刀斎はどこだ?』
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何やってんの蒼紫様ぁ(ノ_-)笑
本編は悪くはなかったけど剣心がイメージと違ってずっと違和感があったかなぁ‥宗次郎や張はハマり役だったのと由美さんは台詞の無い時でも素晴らしい演技だったと思う。
個人的に見応えがあったのは翁対蒼紫くらいで後編の為の撒き餌と言った作品。
前編でもフルスロットル! 世界レベルの猛速アクション再始動!!
前作は日本のエンタメ映画史に残る
傑作だったと個人的には考えているが……
果たして今回の続編もかなり凄かった!
アクションはボリュームもバリエーションも
前作の2倍くらいに増えてるし、
クライマックスにはメインキャラ総出の
大規模な集団戦も用意されている。
特に、今回初めて剣心が刀を抜く新月村での
集団殺陣シーン、そして宗次郎との一騎討ちは
期待以上の凄まじさ! いや疾いのなんのって!
* * *
新キャラもワラワラ登場して楽しい。
最大の敵として登場する志々雄(ししお)が怖い。
原作と比較すると威圧感と洒落さがもうひとつという
気もするが、人を喰ったような台詞回しや笑い声が◎。
藤原竜也、思った以上に似合ってました。
原作に無い(はずの)登場シーンはケレン味たっぷりだし、
包帯姿になったエピソードはホラー映画並みに壮絶……。
子どもが見たら夢に出るよマジで。
神木隆之介演じる宗次郎や、伊勢谷友介演じる
四乃森蒼紫(しのもりあおし)も、
雰囲気のみならず剣技までしっかり原作を再現。
土屋太鳳演じる元気いっぱいの女隠密・操(みさお)
もカラッと明るくて良いし、何より
香港映画顔負けの足技のキレがスッゲェ。
(彼女、来年のNHK朝ドラヒロインだそうです)
田中ミン演じる翁は、原作のユーモアは無いけど
鬼のような殺気! ト、トンファかっけー!!
あと、滝藤賢一演じる方治の再現度が異様に高い(爆)。
スケールは格段にアップしてるし、
やや足早ながらもドラマチックな場面も多い。
剣心が道場を発つシーンや、新月村の子どもに
生き方を諭すシーンでは涙目になってしまった。
という訳で今回もまた、邦画最高レベルどころか
世界と余裕で勝負できるレベルのアクションドラマに
仕上がっておりました。
* * *
ただね、
今回は完結編への繋ぎということもあってか
テンションがもうひとつ上がりきらないのが難点。
剣心が途中で刀を失う展開上、前作のような
ア然とするほどの高速の殺陣が少ないのも残念だ。
(“刀狩りの張”とのバトルもあと一歩物足りない)
他にも不満点はある。
まずは原作キャラの簡素化について。
今回は多くの新キャラが出るので、ある程度キャラが
簡素化されてしまうのは致し方無いという気はする。
(蒼紫の経歴なんて、短いシーンで
原作の流れをキレイにまとめてあると思う)
だが志々雄一派の最強メンバー
『十本刀』のザツな扱いはちょっと……
ま、そう言う自分は前作を観てから原作を読み直した
クチなので、全然にわかファンみたいなもんだけど。
『十本刀』は人間離れした体格のキャラも多いし
そもそもその名の通り10人もいるので、
技術的にも世界観的にも時間的にも難しいと思う。
けど、最強メンバーと言えるだけの存在感が無いのは△。
敵の軍勢に威圧感が感じられないのは、
アクション映画としてはちょっと痛いと思う。
まあ後編に取っておいてる可能性もあるかね。
あとは、
クライマックスの大戦闘のさなか繰り広げられる、
蒼紫VS翁のバトル。あ、いや、アクションについては
大満足です。トンファかっけー!!(うるさい)
だが街が襲われている最中に、本筋とは少し異なる
内輪揉めが挟み込まれるのには少し違和感があった。
原作では時間軸が異なるシーンを合わせているので
不整合が生じたのか。
大久保利通の描き方がアッサリしてる等のせいか、
『明治政府の転覆』という物語のスケールの大きさが
今ひとつ感じられなかった点も残念かなあ。
* * *
はい、まあね、いつも通りグチグチ書いてしまうのが
僕の悪いクセですけどね、結論だけ言うとですね、
スッゲー面白かったです、大満足ですよ。
こんな贅沢でフルスロットルな前編て無いです。
『もうこのまま次見せて!』と言いたくなりましたよ。
完結編は9月13日公開。あとたった1ヶ月。
もういっぺん1作目から観直して、
ワクワクしながら待たせてもらいます。
ところで最後に出たあの男って……もしや
原作のあの人かねえ(←それじゃ全然わからん)。
〈2014.08.01鑑賞〉
想像通り!
よかった。期待以上。
あまり期待しすぎたらいけないと思いながらやっと観に行けた。
ワイヤーアクションとかって結構ダサくなりがちなんだけど、ナチュラルに出来てた!あとはやっぱりアクションのスピード感がほんとにすごくて興奮した。隣の人とか、すげーとかうわーとか言ってて感動してたwちょっと静かにとか思ったけどもw
薫とのやり取りは時間の問題か濃くはない。とゆうか薄い。もっとその辺重要なポイントなんだけどなーとか思う(´・_・`)
あとはシシオがまだ全然活躍出来てないので次回作でどんな脅威を見せてくれるのかがワクワク!2人のアクションシーンが本当に楽しみ!あとは謎の男として福山が出てきたけど、いったいどんな存在感を出してくれるのか、またアオシがどう絡んでくるのか楽しみ。次回は期待してまってよう!今作を絶対上回ってくれるようにお願いしておこう!(^^)
そしてやっぱり剣心役のタケル!ばっちりハマり役で本当にあの頃の大好きだった剣心そのもので嬉しい!
ダースベイダー
たしかに面白い映画です
爆破でもCGでもなく速さという魅せ方
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