自分に見合った顔

劇場公開日:2025年8月22日

解説・あらすじ

「熱波」で世界的に高く評価されたポルトガルの気鋭監督ミゲル・ゴメスが、2004年に手がけた長編監督デビュー作。

「30歳までは神から授かった顔、その後は自分に見合った顔になる」という言葉をテーマに、30歳の誕生日を迎えた男性教師フランシスコの身に起きる不思議な出来事を、ミュージカルタッチの第1部、グリム童話「白雪姫」をモチーフにしたファンタジックな第2部という異色の2部構成で描き出す。

2025年8月、ミゲル・ゴメスの初期作品を上映する「ミゲル・ゴメス アーリーワークス」にて劇場初公開。

2004年製作/108分/G/ポルトガル
原題または英題:A Cara que Mereces
配給:グッチーズ・フリースクール
劇場公開日:2025年8月22日

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(C)O Som e a Furia | 2005

映画レビュー

3.0 大人の皮きた子供達。

2025年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ポルトガルの新進監督デビュー作。
新進、大御所問わずデビュー作は見るようにしている。どんな所が刺さって注目を集めたか知りたいからね。
前後編にわかれて前編はカーボーイ仮装したどう見てもダメ男が奥さんが働いてる幼稚園の仮装パーティにやってきて手伝うというより、グズリだし、あしを引っ張ってしかも天然痘?になって終わる。
で後半はこの男が収容されてるであろう家に(病気の彼は顔出し無し)彼の看護目的で集まった謎の7人の共同生活ドタバタ。
見てるうちに7人子供のように身勝手で稚拙な会話、、、あれ?これ7人の小人?

いまひとつこの監督の意図が伝わらなかったが変なもの見た感MAXであった。

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masayasama

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