「声を殺して泣いた」猿の惑星:新世紀(ライジング) やのすけさんの映画レビュー(感想・評価)
声を殺して泣いた
人生で最も泣いた映画を更新しました!
俳優陣の繊細な演技と進化したVFXの追力ある映像も素晴らしいのですが、シーザーやコバ、ドレイファスはもちろんのことすべての登場人物に感情移入できる作りとなっており、あの「クソッタレ」のカーヴァーにさえ涙を誘われます。
そして何より、ただひたすら、シーザーが格好いい!
イケメンなんて言葉が汚らわしく思えるほど格好いいのです。
最終的にエイプが地球を支配することが分かっているとは言え、今後シーザー達と人間の戦いがどうなっていくのか、楽しみでもあり、恐しくもあります。
来年の続編公開を粛々と待ちたいと思います。
コメントする