「猿は人間以上、人間は猿以下、だけど何かを愛するのは同じ…」猿の惑星:新世紀(ライジング) ゆでコロッケさんの映画レビュー(感想・評価)
猿は人間以上、人間は猿以下、だけど何かを愛するのは同じ…
人間の醜さを感じながら、猿の醜さも感じられる映画でした。比較的人間と猿では能力も知能も差がありますが、どちらも誰かを愛する、というのは種族も関係ないのだと感じました。ある猿は人間の実験台にされ傷つき、ある人間は猿によるウイルスにより家族を失った人もいます。お互い傷つき、何かを愛してる。そんな映画でした。
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