バイオハザード ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価
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スケールを大きくしすぎた結果…
前作のラスト、ホワイトハウスでの最終決戦。今作では口頭だけで「ウェスカーの裏切りがあった」と回想もなしに片付けられます。流石に腹が立ちました。また今作はクレアしか登場せず前作に登場したレオンやエイダ、ジルなどなど、主要キャラが安否不明なままラストを迎えてしまいます。終始モヤモヤが止まりません。
2017年ゾンビ始め
1作目を観てかなりの衝撃を受けたのがもう15年前。。。レーザートラップのシーンがとにかく怖かったのを覚えている。それ以降シリーズを観る事がないまま6作目。ハッキリ言って観るつもりは無かったのですが、TOHOシネマズのフリーパスがあったのと、他にいい時間の映画が無く…という感じで全く期待せず観に行って正解でした。同じようなシーンの連続だし、クローンの設定も分かりづらい。リアリティラインがどこに置かれているのか良く分からない映画だったので、これはゲームから生まれた映画なんだから仕方ない！と何度も自分に言い聞かせながら観るしかありませんでした。そうやって自己暗示しても、恐竜みたいな生き物が出て来たりするとシラケちゃって。。結局アリス生き延びてるし、ファイナルって言っておきながらまだ続きそうな終わり方もスッキリしなくて好きじゃありませんでした。そこもゲームだから何度でもやり直せるってことなんでしょうか？ゾンビ映画はやっぱり笑えるくらいのが丁度いいんですよねー。ローラはちょい役でしたヨ。
バイオで無くて違う映画のタイトルなら…
シリーズを終わらした感じはある。今まで2〜の間の作品必要無いくらい。1とファイナル観たら繋がる作品。
タイトルも変えて違う映画なら、星3.5くらいにはなるかな？１込みで。
バイオのゾンビ映画？何方かと言えば普通のパニックホラー映画みたいな感じかなぁ。アクションも、素手が多い。
全体通しても、DVD買わないやつだなぁ。
ローラも多少注目されてはいたが、モブ。
まぁ、だよね。笑。って感じ。
つまらない、つまらない。
ここ数作よりは満足できたファイナルでした
このシリーズ、４や５の際はもしかして永遠に終わらないのでは？とも思えたぐらい、話が進んでいるようで進まなかったシリーズでしたけど・・・今回で本当に終わってしまったんですね。
サブタイトルにファイナルと入っていたけど、前から今回で最後とは聞いていたけど、どこか終わって欲しくないような気持ちもあったので、実際終わってしまうと妙に寂しい。
まあ４以降は完全に惰性で続いていたシリーズでしたので、終わらせて正解ではあるのですが。
でも何だかんだでビギニングとかスピンオフ物は仕掛けてくる予感、と言うか個人的には見たい！
何せ今回ファイナルなのに、前作より過去キャラが出てこなかったのはちょっと消化不良でしたからね。
ところで、前作のラストは無かったことになってるの？
５と６の間でもう一つ映画が作れるような気がするぐらい、いきなりの肩透かし、ただ前半のマッドマックス２のような（いや、３かな？）荒廃した世界も嫌いでは無かったですけど。
しかし後半の原点回帰的な始まりの場所ラクーンシティ・ハイブでの戦いは、相当テンション上がったなぁ、やっぱりこのシリーズは１が１番面白かったのだと再認識、あの仕掛けも久々に見れて嬉しかったぁ、欲を言えば網目も登場させて誰かに死んで欲しかったな・・・。
それとアクションの質は正直高いとは言えなかったけど、全編に渡ってアクションしていたと感じるぐらい、単調ではあったけど盛り上がり度はさすがファイナルって感じでしたね、分かっていてもビクッとなる仕掛けも盛りだくさん、やかましいと言う意見も納得は納得でしたが、まあスピード感抜群で飽きずに見れただけ私的にはＯＫでした。
ここのところのスローモーション多投ではなく直球勝負で挑んできたのも好感触、惜しいのはカメラワークか・・・見づらい見づらい、せっかくのアクションが！
まあでもミラ・ジョヴォヴィッチは衰えを感じさせないキレのあるアクションで魅せてくれました、前作時は衰えが見え隠れしてきたなと感じましたが、気のせいだったか、とにかくお疲れ様でした。
ミラの実娘も可愛らしかったねぇ、話的にもある程度ここ数作に比べて納得できる流れでした、ちょっとした切なさにもグッときた！
何故か敵側がウェスカーではなくアイザック押しだったのは、？？？でしたけど・・・。
あとアリス軍団がクレア以外キャラ立ちしてなくていまいち感情移入できなかったのは惜しかった点かな。
注目のローラについては、変に期待してしまった分だけ肩透かし、前作の中島美嘉の方が出番多かったような・・・でも見た目だけはハリウッド女優っぽかったね！
まあ全体的には大満足と言うほどではなかったけど、とりあえずスッキリ、でももうアリスを見れないのかと思うとやっぱり寂しいな。
My name is Alice. This is my story... the end of my story. 見届けたよ、最期。
嫁ミラ・ジョボビッチと夫ポール・アンダーソン、更に今回は娘さんのエヴァちゃんまで加わったファミリーホラー映画が遂にというか、やっと完結しました。いやー、内容はともかく完結できてよかった。
前回までをきっちり観てたりすると、どうしてもジル、レオン、エイダはどうなった？って思ってしまいますよね。後、クレアいたのにクリスは？ってなってしまいます。前作までの繋がりを全く気にしない作りはさすがポール（ダメな方の）アンダーソン監督といった所でしょうか？気にしちゃ負けです。
アリスの正体に関しても今さらクローンだって言われても・・・っと思ってしまいます。だって「2」のラストで１回確実に死んでましたし、その後も毎回クローン量産されてましたよね？なんて事も気にしちゃダメなんです。
ウェスカーがクビを言い渡されて即効やられるシーンはポール・ヴァンホーベン監督の「ロボコップ（1987年）」からの引用ですね。何処かでみたようなシーンは沢山ありますが、パクりではなくオマージュという事にしておいて下さい。逆にどの映画から引用されているかを考える方に楽しみを見付けましょう。
アクションシーンが暗く、カット割りが速すぎて何やってるか分からないという意見もごもっともです。事前にレビュー読んで、覚悟して観にいっても本気で分かんなくってビックリします。きっと見るんじゃなくって感じる物なのでしょう。ブルース・リーもそう言ってたではないですか。「見るんじゃない。感じるんだ」って。
何だかんだと毎回文句を付けつつも何となく観ていたシリーズ。終わってしまう事に一抹の淋しさが・・・あまりないかも(^^;
何はともあれミラ姐さん長い間お疲れ様でした。
臨場感は◎
内容はシリーズを通して満足できるものだったが、今作品のみで観た場合、中の上といったところだろう。
サプライズや伏線が全く無かったのは厳しい評価に繋がると思われる。
とは言え、さすがの映像技術であろう。スリルと臨場感はかなり高評価な作品である。
予想通りの…
バイオハザードシリーズの完結編ということで、差ほど期待もせずに漠然と落とし所としてはこんな感じかなー？と思っていたエンディング通りの結末。これって作品として、果たしてよかったのか？悪かったのか？……ちょっと、微妙な感じ。（笑）
アンダーソン家のホームビデオ、ここに終結
ストーリーなんて端から期待してないのはみなさん同じと思いますが、ホラーアクションとして楽しめました。
ローラは端役でした。もっと出番増やせたと思うんですが… 演技が下手で減らされたのかな(笑) 出番が少なすぎて演技の可否も判断できませんでした。
レッドクイーン/アリシア役のエヴァー・アンダーソンがミラとポール・WS・アンダーソンの娘だと知っていれば、より感動できたかも。だって最後にホームビデオが流れるんだもの。
最初に妻と知り合って、最後には娘を登場させて伏線を回収する(？)。ある意味、監督の超個人的な映画シリーズと言えます。
ホラー映画なのに、ほっこり微笑ましいですね。
人工知能について感じ取れる。#AI
願いがあって、技術があって…。自分は人間で、生き物で…。この映画はそれらを怖い印象で見せてくれた。
しかし、とっても怖い。普段、ホラーなゲームはやらないので刺激が強めでした。
人工知能(AI)など、現代的なことに興味がある方！と、そのフォロワーの方とかが観たらいいな〜、
と、まことに勝手ながら思った。
ザ・ファイナル！(微ネタバレ)
私はバイオハザードの映画を一作目しか見たことがないのですが、見たことがない人も話はなんとか、ついていけます！
前半は音が大きくてビックリしました…。
ローラは宣伝でセリフを言った部分しかでず、後はあっけなく死んでしまったのが少し残念。
あくまで個人の意見ですが、ゾンビと戦うというよりは、人間との戦いが多かった気がしました。
ファイナルが面白かったのでバイオハザードの他の作品も観てみようと思いました！
アクション？
いいえ、アトラクション映画です。
おばけ屋敷のびっくり感やゲーム感覚のアクションが楽しめます。ご都合主義とかは気にしないでアトラクションとして楽しむ映画だってことがわかりました。ところでローラはどこに出てたの？
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