トランスフォーマー ロストエイジのレビュー・感想・評価
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トランスフォーマー復活!新シリーズの始まり?
いよいよトランスフォーマー新シリーズの始まり。基本的には前作の続きでありながら、登場人物が一新なんてのは、もう一儲けしようという魂胆以外の何ものでもないように思うんですが、まあ、面白かったから良いでしょう。
相変わらずと言うよりも、前作以上にド派手な映像の数々、ホンッと楽しませてもらいました。
ナノマシーンじゃないけど粒々が変形していったり、恐竜を模した新しいトランスフォーマーたちの見た目に大興奮です。(ここにも金儲けの匂いがプンプンしますが)ホンっと楽しませてもらいました。
基本的にやっぱり好きなんですよね。こういう子供向け?の特撮アクションもの。
なんで、オプティマスが飛んじゃうのとか、粉々になった粒が再製するのはトランスフォーマーとは違うんじゃないかとか、シャイア・ラブーフはどうなったとか、言いたいことも多々ありますが、楽しい時間を過ごせたってだけで満足です。
すべてのシネマに懺悔しな‼️Part 4‼️
私が世界で一番嫌いな映画フランチャイズの第四弾‼️相変わらずウンザリさせられるマイケル・ベイ節‼️私がこの作品をレビューしても悪口しか思いつかないし、誹謗中傷になると思うし、即削除されると思うので・・・‼️
長いよ、それにしても長い
ロードオブザリングじゃないんだから。
作業しながら見てて2時間ぐらい経った頃かな、まだ終わらなそうだなーと思って残り時間調べた時、残り50分近くあって驚愕した。
体感だともはや3時間だな。
さすがに疲れた。
前作でだいぶキリ良く終わらせたと思ったが、あれからオートボットが追われる立場になっていて悲しかった。
あんなに守ってあげた人間に攻められる様子が、かなりキツかった。かわいそう。
映画自体が長いからか、細かいストーリーはほぼ分からん。誰が敵で、誰が実は仲間でとか、コイツは悪いやつなのかなんなのかとか、中盤から雰囲気で感じた。
ただ、ロボットたちのアクションは今までより激しく、多様で非常に面白かった。
気のせいか、ロボットの見分けもしやすかった。
ちなみにダークサイドムーンだけは字幕しかなかったので字幕で見たが、やはり吹き替えだからわかりやすいのかな。
あと、妙にコメディシーンが多かった。
それもそのはずで、なんか見覚えのある主役だと思ったら、あのゆいぐるみが相棒の映画、テッドの主役だったことをあとで知った。なるほどね。
恐竜型トランスフォーマーもめちゃくちゃカッコいい。次回からも出て欲しいぐらい。
あとあと、序盤のカーチェイスで人間たちがビルの5階から敵を撒くわけだが、それがもうとんでもない。あいつらヤバすぎ。
「歴史を疑え。」
今作から発明家ケイド(マーク・ウォールバーグ)が新たに主人公になり、初登場した娘テッサは映像は最初で最後(次回作では声のみ)の出演である。
恐竜時代に地球外生命体が干渉していた事実が明らかになる。
このシリーズ全般にわたるテーマ「歴史を疑え。」を垣間見ることが出来る。
新章突入(?)
キャストを一新したシリーズ4作目。
元々内容がバタついてたシリーズだったけど、さらにまとまりがなくなってる(^_^;)
1作目は、笑いがふんだんに詰め込まれてて楽しかったのに、今回はほとんど無し…
前三部作にはおふざけキャラがたくさんいたのに、今回は1人いたけど早々に退場…
前三部作の主人公サムは騒々しかっただけだけど、居ないと今度はちょっと寂しい(^_^;)
個人的には、鎧武者みたいなトランスフォーマーに、もうちょい活躍して欲しかった(^_^;)
完全新作
シリーズ作としては前との繋がりが弱く、前作の戦争から人間とautobotたちはどうしてここまで関係性悪くなってきたか説明も足りなく、キャスト一新しただけではなく前に関係した人物の言及さえ一切なしで尚更何でこういうことになったの???と色々疑問を持ちながら観てた。トランスフォーマーのIPを借りて無理矢理新作を作った感があります。
単独作としては普通に悪くない、今までと違う完全に新しい展開になるので結構新鮮感があるかも。もちろんアクションCGも文句なしです。しかし何で創造主がPrimeたちを回収したいのかそこら辺イマイチ理解できなかった。そこは戦いの理由になりかなりキーポイントだと思うがはっきり説明がないの残念です。そして今作の主人公たちはただ巻き込まれて自分の家族を守るために仕方なく戦わなければならないことになったが、前作のようにサムが仲間として、bumblebeeの友達として自発的に軍人たちと協力しautobotと一緒に戦う関係性のほうが好きです。
【シカゴでの戦いから3年後を描く。登場人物も一新するが、トランスフォーマーにはほぼ変わりなし。破壊王、マイケル・ベイ監督ワールドのブレない映画製作姿勢には敬意を表したいと思った作品でもある。】
■シカゴの戦いから3年。
CIAはオートボットを含むトランスフォーマーの抹殺を進めていた。
そんなある日、テキサスで廃品業を営むケイド(マーク・ウォールバーグ)は偶然仕入れた古いトラックがトランスフォーマーであることを知る。
やがて彼は娘のテッサとボーイフレンドのジャックと共にCIAの襲撃を受けるのだが。
◆感想
・今作から、俳優が一新する。メインはテキサスで廃品業を営むケイドを演じるマーク・ウォールバーグである。
若きシャイア・ラブーフも良かったが、マーク・ウォールバーグがメインを演じると、ググっと物語が引き締まる。
(スマン、シャイア・ラブーフ。お酒やクスリは控えるよーに。良い役者なんだから・・。)
・トランスフォーマーに関しては、地球の為に頑張ったオートポッドへのCIAの仕打ちが可なり苛づく。(確かに多大なる犠牲を産んだようだが(前作ではこの辺り言及されず)メガトロンを撃退しただろうが!)
更に言えば、トランスフォーマー改造版を作る”KSI"の経営者ジュシュア(スタンリー・トゥッチ)なども最初は、尊大な態度を取り苛苛するが最終的には自らの過ちを認めるナヨナヨ感が宜しい。
■劇中で、屡々言及される”創造主”は姿を現すことが無い。次作への継承であろうと判断する。
<破壊王、マイケル・ベイ監督の第4作。
継続的に、大規模なスケール感を創出するスタンスは成功している。
(というか、ヒットしないとこのペースで大作は製作、公開出来ないよね。)
キャスティングを一新した事も奏功している。
さて、「トランスフォーマー 最後の騎士王」はどうなるのかな。
楽しみである。
何故なら、年代的に「トランスフォーマー 最後の騎士王」のフライヤーだけは手元にあるのである。>
■一カ月掛けて、週末の空き時間でこのシリーズを鑑賞して来た。マイケル・ベイ監督のブレない姿勢には敬意を表したい。
父親という生き物
絶望からスタート。スタートから早速人間に裏切られどこまでもオプティマスが報われない笑
そしてキャスト一新ということでイェーガーパパを主軸としたお話がスタート。絶対に好きになれないと思いながら見たら意外と面白くて最後は興奮で叫んでた。くそ〜〜〜!!!!
ラストのバトルではオプティマスとケイドのパパ達の共闘で締めるかと思いきや、やっぱり子供達は思い通りにはならないんだよね〜〜超興奮した。
評価低いけど全然面白い。個人的にロストエイジは超好みでした。
意外とよかったです
(ネタばれなしレビュー)
前作とは全く別の主人公になり、期待せず鑑賞したからか、序盤違和感満載でしたがストーリーが進むにつれて馴染んでいき良い作品と感じられました。
新作が出るにつれてストーリーが面白くなっていき、今作もクオリティの高い作品でした。後半になるにつれての盛り上がりが特によく男心くすぐられる最高のアクションシーンでした。ストーリーが少し複雑になり、出演するトランスフォーマーが増えたせいか細かい設定に突っ込みどころは出てきますが、アクションの完成度の高さと全体のストーリーの面白さでカバーできています。
しかし、粒子変化は個人的に好みではありません。オートボットのうちの一体やディセプティコンのラスボスが粒子変化をしたら強キャラ感が出ますが、多くのトランスフォーマーで使われるとトランスフォーマーである意味を少し失う気がします。変形に個性があってこそのトランスフォーマーだと思います。
前の方が好きだった😅
ネタバレは含みません安心してください。
・オートボットの立ち場が変わり、前作からだいぶ世界観や視点が変わったように思います。
・バンブルビーの車時の黄色いシボレーカマロの車は映画用にだいぶカスタマイズされているらしいので、少し筋肉質に見えますよ。
・個人的には前回までの方が好きですが、アクションシーンでの爆発やCG(VFX)は素晴らしいのでそこは楽しめるかと思います。
・ちなみに次回作に当たるトランスフォーマー最後の騎士よりは面白かったです。
前回までのより
はっきり言って面白い。
前回までの主役はどうしても感情移入できなかった。なよなよしてた坊やが血筋のみで巻き込まれて途中で彼女変えてってどう見てもイケすかない笑
今作はマークウォールバーグが主役になり、娘を溺愛している。
そこに彼氏もトランスフォーマーとのドタバタに巻き込まれるのが面白い。
今作はオプティマスとケイドとの共闘がとてもよくて、ラストバトルでは人間ながら必死に戦い彼氏も共闘して協力して倒したのが胸熱でしたね。
娘役の女優もとても可愛い!
ロケーションも香港の雑居ビル街なのはなかなか見応えがあった。
恐竜タイプのトランスフォーマーに乗って戦ったりは素直にカッコよい!
車や船が落ちてくるシーンは驚きの連続でした。
生身の人間だと何度も死んでしまいそうなシーンで生き残るのはまあ映画だし仕方ない笑
やはり新規一転させるのは新鮮でよいですな。
唯一はボスキャラがちょっと魅力薄いかな?
メガトロンより薄い。
良くも悪くも安定
個人的にはシャイア・ラブーフ好きだし、主人公変えてまで続けるのも潔くないなと思って観ていなかった。
けど、結論はそもそも中身が深いわけでもないのだから、監督が同じ以上同じくらいのおもしろさは担保されていた。ただし良くも悪くも同じ。さすがは爆破王マイケル・ベイ、しょっぱなからバンバンやってました。
ただ、恐竜はほとんど話に関わってこなくて、名前負けならぬポスター負けしてた。いや、Age of Extinctionなんて確実に恐竜に寄せてるから、名前負けもしてるか。
過去鑑賞作品
確か前作では、あっさりヒロインが交代していたため、かなり驚いた記憶があるのですが、今回は登場人物を総入れ替えしたんですね。
そして、この時期ハリウッド作品でスタンダードになっていた特殊能力を有する娘のいる父-これをマーク・ウォールバーグが発明という特殊技能を持った父親役を演じていましたねw
オートボットの方もメインはバンブルビーからオプティマスになっていましたが、だからと言ってストーリーは今までと変わり無く、まぁ無難に楽しめるといった感じかと思います。
ただ、今回も映像は迫力のあるもので、オートボットの見分けがつき易くなったりガチャガチャ感が少し減って、個人的には見易くなったような気がします。
これも個人的にですか、今作での一番の見処は、ケイドの巧な言葉にまんまと納得させられてしまうオプティマス…涙なくしては観ていられませんでしたw
今回もまた人間の甘言に乗せられてしまったオートボットたちって本当にいい奴等ですよね。
CGを駆使しただけの映画から、奥深いストーリーが魅力の映画へトランスフォーム!
オートボット・反トランスフィーマー派組織 KSI・創造主の3グループが
ぶつかり合っていた。
前作で描かれたシカゴ決戦から5年。
トランスフォーマーは地球を危険にさらす存在として
非難の対象になっていた。
オートボットのリーダー オプティマス・プライムは
地球人からの迫害を受け瀕死の状態で
廃業した映画館に身を隠していた。
反トランスフォーマー派組織 KSIはシカゴ決戦で手に入れた
ディセプティコンのリーダー メガトロンの頭部を使い
トランスフォーマーを自作する。
人の手で操り制御することができるのだが
不測の事態が起き、物語に大きな転機をもたらすことになる。
物語のもう1つの転機が創造主の存在。
トランスフォーマーは何者かによって作り出された生命体とのこと。
今回は創造主の命令を受けた部下がオプティマスたちの前に立ちはだかる。
さらに恐竜時代から存在しているトランスフォーマー ダイナボットも現れ
物語はさらに深みを増していく。
今作から登場人物が一新し
主人公ケイド・イェーガをマーク・ウォールバーグが、
その娘のテッサ・イェーガーをニコラ・ペルツを、
娘の恋人シェーン・ダイソンをジャック・レイナーが演じている。
さらに侍のデザインをしたオートボットの一員ドリフトの声を渡辺謙が担当している。
正直見た直後はあまり意味が分からなかった。
敵たちの関係性が良く理解できなかったからだ。
なので解説サイトをいろいろ読んでみることに。
そこで物語の面白さが分かった。
トランスフォーマーの生い立ちを匂わせる展開。
今作では創造主が何者なのかは明かされていない。
しかし創造主がトランスフォーマーたちを生んだということは分かった。
ただの派閥争いを地球で行っているだけの映画だったのが
一気にストーリーに重厚感が増した。
もうリアルなCGが取り柄の映画ではない。
生命の起源にどう迫っていくのが期待が高まる。
創造主とは何者か、どんな理由でトランスフォーマーは生まれたのか。
今後の展開を期待せずにはいられない映画だ。
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