トランスフォーマー ロストエイジのレビュー・感想・評価
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長いし飽きた
マイケルベイ、完結。
作品は完結しないけどマイケルベイはここで降板(たぶん)。
ある意味、良い判断だったと思う。
だけど、良いシリーズの退き方をした4作目だった。
とにかく今後の期待が持てる終わり方をしてくれています。
相変わらずアクションはクドいんだけど意外とストーリーも頑張ってる。
正直、人間を敵にしたのならもうちょっと深い所いけると思うんだけど、これはこれで良いかもしれない。
前半はちょっと落ち着いてるけど後半は見せ場たっぷりです。
もう前半の最後あたりでクライマックスに近かったけどしんどくならないように後半の香港へ無事に展開していったのは意外。
そして、ドラマ性もなかなか良かった。
薄いけど、なんというか前作よりも好きになれた。最初から家族にすれば良かったのに…。
ダイナボットもなかなか良い要素でした。
見る前は、マンネリだろ!と思ってたけど意外とおもしろかった作品。
次回作は頼むから二時間以内をお願いしたい。『第9地区』の監督はいかが?
萌えポイント
新ヒロイン。
色気も出ていてよく見つけたな…と謎の関心。
タンクトップも金髪も似合っていて可愛いかったです。
どんなに批評家に酷評されようとも、「トランスフォーマー」は映画ファンの為にド迫力と娯楽の王道を突き進む!
お馴染みの大ヒットシリーズ第4弾。
アレ、前作で完結じゃなかったっけ?…なんて言うのは野暮。続くのは誰もが分かってたし。
全世界興収は10億ドル超えのメガヒット、しかしながら批評家からはボロクソに酷評。
うん、それでこそ「トランスフォーマー」だ!
前作から4年。
政府によって人類の脅威と敵視され、オートボット狩りから逃げ続けるオプティマスたち。
政府直属の研究機関KSIと、開発した人造トランスフォーマー。
絶滅したと思われたディセプティコンの残党。
そして、恐竜型のダイナボット。
既存や新勢力が入り乱れ、もう何が何やら。
シリーズ何見ても同じと言ってしまえばそれまで。
しかし、ド迫力のロボットバトル、VFX、スケールで見せ場はたっぷり。
何だかんだ言われても、やっぱり男子心をワクワクさせる。
最大の話題は、恐竜型のダイナボット。
ガキんちょの頃見てた恐竜ロボットのアニメ(タイトル忘れた)を彷彿させるような、ティラノサウルス型の“グリムロック”がカッケ〜!
ホント、見たいものを見せてくれるね、このシリーズは。
出来れば劇場3Dで見たかった…。
(前3作は地元の映画館でも上映していたのに、何故か今回はやらなかったのは、この夏結構ショックな出来事…)
キャストを一新しても特に展開に差し支え無いのも、さすが「トランスフォーマー」!
むしろ、オタクな主人公だったシャイア・ラブーフよりタフで男臭いマーク・ウォールバーグの方が合っている?
人間側のドラマも、シャイアの過剰演技と中学生レベルの話で青臭い漫画っぽかった前3作よりかは、マーク演じる発明家のシングルファーザーとその娘の熱い父娘ドラマに焦点を絞り、シンプルで見易い。
娘役のニコラ・ペルツも美人で非常に良い。
にしても、165分は長い。少し睡魔に襲われた。
劇場3Dで見てたら相当疲れただろう。
マークの役柄がオプティマスと偶然出会う田舎の発明家、逃げる時に現れた娘の恋人がレーサーというご都合主義。
さらに中国媚び…などなど言い出したらキリが無いが、そんなのはぶち壊せ!
何を言われようと、「トランスフォーマー」は迫力と娯楽の王道を突き進む!
毎回のように批評家に酷評されながらも見る者を興奮させてくれたマイケル・ベイ監督は本作で勇退。
お疲れ様でした。
不満はあるけどおもしろい
長いから3Dだとちょいと疲れる
機械のガチャガチャ感は健在。やっぱりトランスフォーマーは劇場で観るべき映画。
スキンヘッド野郎は後半キャラがガラッと変わったのが気になった。
オプティマスは相変わらずのイケメン。
人間の身勝手さになんかうんざりした印象でした。
最終的にはオプティマスとメガトロンの最終決戦なのかなー。
迫力は凄い!
"破壊"と"爆発"を堪能しよう!!
最早物語はさらになくなってるけど、ベイ監督の"破壊大帝"は前作以上に絶好調(苦笑)車は吹っ飛ぶ、船は空へ、そして街はカオス状態(苦笑)ここまで出し惜しみなく破壊を見ると、爽快感すら味わえる!!だからベイ監督の映画は見るのをやめられないんだよね♪
だけどベイ監督、今回でシリーズ卒業みたい。象のドキュメンタリーを手掛けたいみたいだし、監督の今後もますます気になる!!
先生…
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