トランスフォーマー ロストエイジのレビュー・感想・評価
全227件中、41~60件目を表示
映像は期待以上、その他は期待値を上回らなかった
総合 :56
ストーリー :12
キャスト :10
テンポ :8
演出 :18
見返したい度:8
映像は物凄く綺麗です、映像見るだけでもこの映画の価値はあると思います。ただ話の展開の持って行き方が3時間弱の割には強引だったかなと。
キャスト変更は良かったですが前3部作にあったコメディの要素が大分減っておりこれをどう捉えるかで評価は変わってきます。
僕はコメディシーンはこの映画に必要だと思っているのでもっと弱いキャラクターを登場させるべきだったと思います。
マーク・ウォールバーグはしっかりしているし娘やその彼氏も文句はないですが前3部作のシモンズの様なキャラを登場させるべきだったと思います。
ハゲの博士は少しこの映画には合っていないなと感じました。
次回作に前3部作のキャストが返ってくるのでそれに期待ですね。
That is bad ass robot. お金が大事。
内容は観た後直ぐに忘れてしまうレベルだったのに、やたら中国の宣伝が入っていた事だけは覚えていたので、映画を使った広告って意外と効果があるのかなっと思いました。今や映画会に置いて一大市場となっている中国。「香港は中国が守る」とか胡散臭いシーンをわざわざ入れてたりと、元々は日本のアニメだったのが今では中国プロバガンダに使われてる事が少々悲しくなります。やっぱりお金は大事ですよね・・・
それにしても長かったです。新しい作品ができる度に上映時間が長くなり、満足度が低下するというシリーズ物の悪い所を見事に体現しています。個人的には「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」シリーズと双璧をなしている残念なシリーズ物ですね。
新章としてキャストを一新してても内容をもうちょっと考えないとあまり効果がないような気がしますが・・・。例えばラスト付近で敵艦が磁力で引き付けて途中で落とすとか、オプティマスプライム捕まえたいのに片っ端から途中で落としてどうすんの?ってな感じでやってる事が意味不明です。映像はスゴくても意味がわからなすぎて全体的にイマイチな印象なんですよね。
人間側の主役が私生活で問題があったシャイア・ラブーフから、何にでも出演するマーク・ウォルバーグに変わりましたが、高卒子持ちで科学者っていつ何処で科学の勉強したのでしょうか?うーん、トランスフォーマーズでこんな事言うのも何ですがキャラクター設定に無理が有りすぎです。
新しく作られる度に落ち目になっていくトランスフォーマーズ。既に5作目はアメリカでコケています。それでもこれからまだまだ作る気満々のようなので、いつの日か再び面白い作品を見せてくれる事を期待したいです。
あまりの長時間で興奮続かず
キャストが一新されたシリーズ4作目。初めは監督も降板すると言われていたが、監督がマイケル・ベイじゃないこのシリーズは考えられないので、変わらなくて安心した。
個人的に前作が大好きなのでどうしても前作を基準にしてしまうのだが、それと比べると本作はややレベルダウンしている様に感じる。本編が長すぎるため、やはり「ここは要らないだろう」と思うシーンが多々あり、見所や迫力も少ない気がする。
しかしシリーズ中最もストーリーに明確な筋が通っており、骨太な印象を受けた。笑い所も押さえ、長時間でも観客を楽しませようとしている部分は本シリーズの良いところ。相変わらずドラマ部分は薄っぺらいが、ダイノボットも格好良く、オプティマスがその上に乗るなんて反則レベルの神々しさではないか。
今回はトランスフォームの仕方が変則的であった。オプティマス含むオートボット陣もがちゃがちゃしたロボットというよりかは人間のような「生命体」感が強くなっている。私はシリーズ第1作を観賞して「メカの重み」を感じ、その結果ロボットが登場する作品は外せない位のロボット映画好きになったのだが、今回はロボット感が薄いため、少し残念な感じがする。その分はスーパーカーで埋め合わせ出来たのだが。
前作で最初の三部作が終わり、次回作の「トランスフォーマー 最後の騎士王」からまた新たな三部作(これで完結?)になるため、本作は宙ぶらりんな気がしてならないが、見応えは十分だ。
なぜこんなに低評価なのか不思議。
「トランスフォーマー ロストエイジ」2D字幕版・吹き替え版で鑑賞。本日3回目。PSvita版で鑑賞。
※トランスフォーマーシリーズは前作から鑑賞済み。
*概要*
マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による大ヒットSFアクション「トランスフォーマー」のシリーズ第4作。
*主演*
マーク・ウォールバーグ
*感想*
個人的にめちゃめちゃ面白かったので、本日3回目の鑑賞。吹き替え版も過去に鑑賞済みです。初日にレビューを書こうと思ったのですが、あまりの低評価だったので、高評価の僕としては書きづらくて、あえて書きませんでしたが、もう数年経ったし、もうそろそろいいかなと思って今日レビューしましたw
他のレビューを見ると、キャストが変わったこと、ストーリーが粗いとか、オプティマスが弱いや、色々とボロクソに書かれてましたが、自分は全然気にしませんでした。でも、長かったなぁ~(笑)
見所満載だし、マイケル・ベイの作品は、迫力シーンが凄いんですよね。絶妙なタイミングにスローで撮る手法が最高!(^^)ミュータントタートルズのときもそうだったな~
さすがマイケル・ベイ!\(^^)/
オートボット達のアクションがとにかく凄まじく、オプティマスプライムは、前半は弱いですけど、後半は強かった。ロックダウン戦は見事!
ジョシュアは最初、敵なのか?と思ったら味方だし、ちょいちょい笑わせてくれますw
シードを持って敵から追われている時に、通路を歩く数人のおばあちゃんに「中国語で邪魔だボケってなんだ?」とか、秘書に「愛してる」って言ったり、ちょっと面白かったw
見所満載だし、個人的にはつまらなくはなかったです。長時間でしたけど、面白かったです。
続編は絶対観に行く予定です!(^^)
キャストは一新されても、マイケル・ベイはマイケル・ベイな4作目でした
特別シリーズファンではないのですが、何となく見てしまうシリーズ、キャストが一新された四作目の今回は、前三作でお腹一杯になり過ぎたのかいまいち食指が動かずなかなか手が出なかったのですが、ようやく見てみたらおなじみのマイケル・ベイ印作風に、やはり今回もお腹一杯、しかも2時間45分の超メガ盛りは体に悪いよ~、でも脂っこいけどクセになるマイケル・ベイ定食は、何だかんだで止められないんですよね~これが。
しかしキャストは一新されても、基本やってることは一緒な辺りはやはり安心のマイケル・ベイ印作品でしたね、ひたすら騒いでひたすら壊してひたすらド派手、細かいことは気にしない、楽しければそれで良し、この潔さが何だかんだで嫌いではなかったりします。
でも・・・さすがにこの内容で2時間45分はやはり長い、内容的に相当削れたと思うのですが・・・細かいことは気にしないのに、どうでもいいことには結構拘るマイケル・ベイの典型的な作品だった気がしましたね。
基本父と娘とその恋人による家族のドラマと、ロボット達がひたすら戦うアクションと、CIAやKSIが裏で絡み合う3つのストーリー構成だけで2時間45分ですから、いくら派手でも正直中だるみ感があったのは否めなかったなと。
とは言え、ド迫力の映像と滑らかにトランスフォームするシーンを見ているだけでも興奮したのは間違いない事実、子供頃の夢を叶えてくれたようなこのシリーズは、やはり何だかんだで嫌いにはなれないですね。
とりあえず、前三作のキャストやストーリーに特別思い入れがあった訳ではないので、ほぼ前作以前の話に触れずにストーリーが展開したことに関しては個人的には全く問題なし、単純にマーク・ウォールバーグの方が好きだったりもするので、むしろこの主役で好都合だったところも。
ただ娘役に関しては、まあ二コラ・ぺルツも美人でスタイルも良くて基本悪くはないのですが、劇中のキャラのせいかいまいち受け入れられないところがあったかな・・・恋人頼りでイチャつくのもいいけどウォールバーグ親父も大切にしてくれよ~(苦笑)
昔のミーガン・フォックスが今考えるとシリーズ最高のヒロインだったなぁ。
他のキャラ的な部分では、単純な悪役かと思ったら意外性のあるキャラで楽しませてくれたスタンリー・トゥッチが何気に一番おいしいところを持っていきましたね。
オートボットに関しては、今回は完全にオプティマスプライムwithバンブルビー他少数&ダイナボットな感じで、そこはシリーズファンから賛否ありそうな構成でしたが、元々バンブルビーぐらいしか思い入れが無かった私的には、これでも特に問題は無し、まあバンブルビーの活躍はもっと見たかったですが、オプティマスのカッコ良さも渋くて何気に良かったです。
ストーリー的には新シリーズ序章な感じでまだまだ続くようですから、とりあえず今後の展開に期待してしばし待ちます。
期待はずれのダイナボット
中国の宣伝が入ってるところがシラケますし、残念なのがダイナボットの扱いです。
本当に伝説の凶戦士達なのか?
暴れるのはいいけど、もっと敵味方問わずだろ!
おすすめポイントは相変わらず変形シーンは最高です。
これだけです。
変身が反則なのが残念
2D の字幕版を見た。トランスフォーマーの4作目である。シリーズ物となると,ジョーズやマトリックスやパイカリのように,後の方ほど作品が劣化するものが多いのだが,このシリーズは,インディ・ジョーンズのように例外的に劣化が気にならない点が特筆ものである。映像は今までの全シリーズ同様非常に見応えがあった。CG の使い方をある意味極めていると言っても過言ではないだろう。実写映画と言いながら,トランスフォーマーたちが絡んでいるシーンはほぼ 100% CG のお世話になっているのだが,実写部分と CG とのシームレスな映像の繋ぎには非常に感心させられた。
脚本は良く練られていて,大人の鑑賞に堪えるものであり,その点が先日観たゴジラと全く違っていた。トランスフォーマーの世界にも人間世界にもそれぞれにドラマがあり,登場人物たちはそれぞれの行動原理を踏み外すことなく活動していたのが魅力的であって,また,予想外の人物や機体が犠牲になるシーンでは本当に胸が痛んだ。
ゴジラとの繋がりといえば,渡辺謙がトランスフォーマーの1体(ドリフト;日本風の鎧兜を着たようなデザインの機体)の吹き替えを英語でやっていたのに驚かされた。ラスト・サムライではかなりたどたどしかった彼の英語も,語りだけで仕事が貰えるまでに上達したのは素晴らしいことだと思った。人間側は全3作とは全く登場人物が異なっており,ターミネーター3でジョン・コナーを演じた猿が主役だったのには最初引いたが,年頃の娘を持つ父親という立場を良く演じていて,見終わった後の印象はかなり良いものであった。だが,格闘家か兵士のような振舞いばかりで,どう見ても発明家には見えなかったので,役作りにはもう一工夫必要ではなかったかと思った。娘役の女優はかつて別作品でラズベリー賞の最低女優賞に輝いてしまったことがある人だったはずだが,これまた見違えるほど魅力的であった。
人間世界での敵の黒幕と思われていた人物が,実はただの悪役でなかったり,物語の舞台が香港に移った時の中国人の描写が非常に批判的であったりと,飽きさせない趣向が盛り込まれていたのも評価できる。ただ,最も残念だったのは,車両形態からロボット形態に変身する過程が,新種のものは一旦粒子のようにバラバラになってしまう点で,変身の面白さが完全に削がれてしまっていたことである。これは,題名のトランスフォーマーという魅力を投げ捨てていたに等しい改悪であると思った。
音楽はこのシリーズの魅力の一つであり,非常に格調が高くて聴き応えのある曲が多数付けられていた。前3作ともサントラを購入しているが,今作も買うことになるだろう。最後に度肝を抜かれたのが,オプティマスが単体で飛行できると明らかになったことである。これには,まるで SW の R2-D2 が突然日本語を喋り始めたくらいにビックリした。この機能があるなら恐竜形態のトランスフォーマーに騎乗する必要などないのではと思われた。そう言えば,恐竜形態のを制圧して服従させる場面も,2発殴っただけと言うのはあまりに手抜きではないかと思えたのだが。次回作もあるらしいので期待しよう。このシリーズは,各作品の間隔が3年以内なので,それほど待つ必要がないのも有難い。
(映像5,脚本4,役者4,音楽5,演出4)×4= 88 点
ストーリーの粗さが目立つ
冒頭、主人公の家に捜査官達が訪れて、そこから逃げるまでは、なかなか見応えがあってさすがだなと思った。
しかし、盛り上がったのはそこまでで、後は興奮にかける。
まず、背景の味方のトランスフォーマーを人間が襲うという肝心な部分がの敵がはっきりとしないという点。CAIの個人が勝手にやっているかのようだが、無理があるというか、ちっぽけすぎるというか、そもそも人間と敵対という構図をつくらなくてもよかったのではとも思えてくる。
敵のつくったトランスフォーマのはじめの戦闘シーンで、弾丸をバラバラになって、よけるシーンがある。ちょとやり過ぎだろうと思いながらも、どうやってこんな敵と戦うのかと思ったら、特にその能力は出てこず。
またラスト、大多数の敵との対決というところは、はっきりいって、興ざめ。
大多数に襲いかかられているハラハラ感がまったく出ていないまま終わる。
その流れて、橋を通さないとか言っているシーンもあるが、橋を守って戦う姿も無し。
宇宙船からの攻撃も持ち上げて落とすだけ。
恐竜のトランスフォーマーが味方になる時に戦うが、あまりにあっけなくて、それでは弱い印象しかない。
人間側もラスト、アパートで落ちそうになったりという何度も見たシーンになってしまう。
単純に、捕まえに来たトランスフォーマーと戦うという構図にした方がすっきりして分かりやすかったのでは。
金銭的に中国ロケになったのだろうが、中国でするなら中国軍を出すなどしないと。ただ無理矢理中国で撮影しました感が出ている。
悪い部分がいっぱいあるが、最後まで観れる。またお金をかけた映画というものを堪能できる。
期待していた割には…
結構期待して見たんですが何かぱっとしなかったです。ストーリーが雑だったような気がします。なぜ人間はまたオートボットを倒そうとしているのかが分かりませんでした。『ダークサイドムーン』でも同じような事をして失敗しているのに訳が分からないですw
ただ新キャラとかっこいいアクションシーンを見せたかっただけにも思えました。渡辺謙のオートボットかっこよかった!!
迫力は凄くて映画館で見るともっと凄かったんだろうなと思いました!続編がありそうなので期待したいですね。
香港ボロボロ
主人公が変わって良かった。
映像も作品ごとに綺麗になっていく。
ただ、数日で連続して見たから飽きてきた...
アクション映画で舞台が香港だと、マンションの外側を1段づつ落ちて行くジャッキースタイルはやらなきゃいけないお約束なのかな?
つまらない
前3作の方が良かった。
アクション(CG)は良かったけど、それ以外はつまらないです。
オートボットもオプティマスとバンブルビー以外総入れ替え、人間側キャストも総入れ替え。ダイナボットはまあまあ斬新に感じたけど、最初から観てるだけに残念としか言えない仕上がりです。
オートボット側は魅力は無くなり、人間側の主人公は誰ですか状態。父娘にスポットを当てたいのか娘とその恋人にスポットを当てたいのか良く分からなくてイラッとした。確かに人間側キャストは3話辺りからダレてはいたけど、これならサムの方が良かった。
もうオプティマスが人間を憎む(?)ような発言をしたから、それに至る過程を勝手に想像していた方が楽しいや。
1作目と2作目辺りのオートボットと人間の交流を見てほのぼのして、ディセプティコンとの戦闘アクションを見て満足していた方がはっきり言えば楽しいとしか言えない。
いっそ清清しい
1作目で「ロボットかっこいい!」と感動させてくれたこのシリーズは、2→3と続くにつれどんどんロボットの扱いがおざなりになり、ただゴチャゴチャしてる映画という印象となりました。
4作目…まだマイケルベイかあ…(^^;)
主人公の交代は好印象です。サムより共感できますし、ひどい会話もなくなりました。そのおかげで、人間側のシーンは前より見れるレベルになりました。
オートボットは司令官とビー以外メンバーチェンジ。
そしてディセプティコン側も前作で全滅してしまったので、今回は新しい敵に代わりましたが、これがまったく魅力がありません。
やはりトランスフォーマーはアニメでおなじみのキャラが揃ってこそだと思います。
このまま6部まで続けていけるんでしょうか…。
ストーリーは相変わらず無く、ただCGの凄さとダイナボットの可愛さを楽しむ映画です。
人類消滅だ…
地球上に存在する生物は何種類いるのだろうか?何十、何百、何千、何万種類
いやもっといるだろう。
その中で人間は一応の地球の支配者という
位置付けがなされている。
劇中でオプティマスが「これは戦争では無い。人類消滅だ。」と言っていた。
では他の生きとし生けるものはどうなるのだろうか?
地球が消滅するなら分かるが人間だけだと
何とも言えない空気になるのは何故だろうか?
ストーリーが詰め込みすぎて飽和してる
問題は見ての通りなので触れないが
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