劇場公開日 2013年9月14日

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あの頃、君を追いかけた(2011)のレビュー・感想・評価

全30件中、21~30件目を表示

3.0学生時代を思い出す青春映画

2014年9月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

学生の頃、こんな関係の子がいたなーと思い出して懐かしい気持ちになりました。
ストーリー的には可もなく不可もなく、普通でした。主役の二人は可愛らしく好感が持てました。

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Ana

5.0答えは風の中。

2014年8月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

昨年映画館で観て、'まあ悪くないよね''「建築学概論」の方が好きかな'、位に思っていました。

台湾旅行中にたまたまTVでやっていて釘付けに。DVDを購入し再鑑賞。

監督の九把刀、最後まで答え合わせを引っ張るところ、上手い!
初回鑑賞時に感じた'幼稚'に対する違和感も、愛おしく思える。ちょっと盛り過ぎ感は否めないが、アホでいられる時間の輝き、何と眩しいことか。

積み重ねてきた諸々の過ち。'あの時、ああしていれば…'。様々な選択の積み重ねが人生を彩る。彼らの人生が、より豊かなものでありますように。

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Nori

4.0日本のAVは凄い!

2014年4月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

良かった!もう戻らない青春を思い出して西野カナばりに震えました。時代が僕の青春とモロ被りだったし、音楽も当時のJーpopみたいで10代の自分と登場人物を重ねて感情移入出来た。最後の結婚式の演出がグッと来た。
ヒロインの子も可愛い。
10代の恋愛は上手く行かなかったけど、恋愛してて良かったと思えました。

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奥嶋ひろまさ

4.5ギデンズ・コー監督サイコ〜

2014年2月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

台湾現地で一度鑑賞していたのですが、日本語字幕で見たいなぁと思っていたところに何と日本の劇場で一日だけ上映されるという情報を得て飛んで行きました(笑)
しかもギデンズ・コー監督まで来ていてなんとも感激!監督は本当に自伝を映画化したんだろうなぁという感じのユーモアに溢れた方でした。
内容は本当に素晴らしい。青春時代を鮮明に描いていて子供から大人になって行く様をロードムービーのように違和感なく表現した映画化。
ラストシーンでは涙がほろっと来ました。
是非多くの人に観てほしい。
台湾の映画もいいものがいっぱいあるよっ☆

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nomanoma

5.0ヤング&ティアーズ…

2013年12月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

怖い

なんだろう…言葉にならないこの気持ち!

青春映画、の一言では到底片付けられない盛りと調理の豪華さに涙が止まらなかった一本でした。

甘くて酸っぱくて、馬鹿でかっこ悪くて。
でも切なくてキラキラしてて…
そして苦い!苦いんだよ!!涙

飾らないキャストの演技と、挟み込まれる台湾の何処か懐かしい景色と。
細かい笑いと、時に見落としてしまいそうになる程に刻まれたモチーフの妙!
(恋と現実に負けた主人公が倒れこんだ背景を、張り付けになったキリストとダブらせてみたり)

王道と言えばそれまで、そんな凡百のモチーフを、ここまでキラキラと魅せるのは。
そうした挟み込みの隙間に生まれる、観客の心の入り込む余地なんだろうな…
一から百まで全部説明する、今の邦画には出来ない芸当ですよ!涙

鑑賞時点の個人的経験とあいまり、☆のプラスは有りますが…

「モンガに散る」に続き、台湾から物凄く大切な一本を頂きました!

男は馬鹿な…幼稚な生き物なんだよ!涙

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.0いやぁ、よかった

2013年11月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

期待しすぎちゃいけないと思いつつ、期待して見て着ました。ありがちな青春映画のひとつなんですが、ギデンズ・コーの初監督作品ということもあって、映像が新鮮でした。映画を通して描かれる日本の漫画、アニメ、AVの描写が、当時の台湾人にいかに影響を与えていたかを実感できました。監督の日本文化へのオマージュが誇らしく思えるし、台湾への親近感がさらに増しました。
ラストシーンは、笑いながら感動して涙が出るという初の経験もさせてもらいましたσ(^_^;)
それにしても撮影当時27歳だったというミシェルチェン、可愛いいなぁ。

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とむ

4.0魅力的なキャスト

2013年11月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

イケメン君とカワイコちゃんが青春しまくる作品。下ネタや街並みに台湾を感じます。主演の方は変態仮面の鈴木亮平を連想しました。

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ヤンド

2.0昔の台湾映画を観たくなった

2013年10月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

個人的にはスチール写真で騙された、という感じ。久しぶりの台湾映画だったけど、韓国映画ともども随分大衆化されたなーと、感慨。これは原作者による初の映画化ということ? キャラクター付けやらが非常にテレビ的、マンガ的で、アメリカ娯楽映画的なエンターテイメントっていえばエンターテイメントなんだけど決してうまいわけでもなく、幼稚でくどかった。でも、他愛もない誰にでもある共感性でラストは涙が絞り出されはする。特に結婚式のあのシーンはそれまでの凡庸さから飛び抜けていていいです。
「サニー」にも同じわかりやすい、くどい大衆性がありましたが、エンターテイメント性(楽しませなきゃ)がなんか面白さを削いでる気がして自分には馴染まず。と、いうか昔の台湾映画はやはり素晴らしかったな。このネタは圧倒的『横道世之介』推しで。

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ONI

4.0そうだよなぁ

2013年10月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

台湾人の青春も、日本人の青春も、さほど変わらない。
振り返ってみれば、自分の青春時代と同じ事をやっていた記憶がある。この映画は、それを描いて見せてくれた。甘酸っぱい記憶を蘇らせてくれて、ありがとう!o(^▽^)o

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Aquarium

3.5人それぞれある、あの頃の青春を思い出す。

2013年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

萌える

<解説> 台湾の人気作家ギデンズ・コーが、自伝的小説を自らのメガホンで映画化し、台湾・香港で記録的ヒットを叩きだした青春ラブストーリー。1990年代、台湾中西部の町・彰化。男子高校生コートンは、悪友たちとつるんでくだらないイタズラで授業を妨害しては担任を困らせていた。そこで担任教師は、優等生の女子生徒シェンを監視役としてコートンの後ろの席に座らせることに。コートンは口うるさいシェンをわずらわしく感じながらも、次第に彼女にひかれていく。

 この二人の距離が縮まっていく描写がとても微笑ましくて、にやにやして鑑賞せざるを得ない。テストで勝ったはずなのに、シェンはコートンのお願いを実行するところなんかはキュンキュンしました。ファーストカットと青いシミの着いた制服シャツなんかそんな馬鹿なぁ~と思いながらも、心の奥でいいやんけぇと思いました笑
 それと日本の文化(特に漫画)なんかを小ネタとしてたくさん入って、日本人からすると少し誇らしい気分になりますし、台湾への親近感が増しました。多分びっくりすると思います!!
 ラストは男にとって何とも言えない気持ちにさせてくれます。

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F.M.Revolution