ガールズ&パンツァー 劇場版のレビュー・感想・評価
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人生には大切な時が何度か訪れる
【ガールズ&パンツァー 劇場版:おすすめポイント】
1.この劇場版見てから、大ファンに!!!
2.愛里寿役竹達彩奈と西住みほ役渕上舞&カチューシャ役金元寿子の最終対決がヤバイ!!
3.観ている間に、ガールズ&パンツァーがどんどん好きになっていく!
4.出ているキャスト全てが良い!
【ガールズ&パンツァー 劇場版:名言名セリフ】
1.ミカ役能登麻美子の名言名セリフ
→「戦車道には人生の大切な全てのことが詰まってる、でも多くの人がそれに気付かないんだ 」
→「人は失敗する生き物だからね 大切なのはそこから何かを学ぶってことさ」
→「人生には大切な時が何度か訪れる、しかし今はその時じゃない」
→「刹那主義には賛同できないな」
2.カチューシャ役金元寿子の名言名セリフ
→「撤退するわよ」
3.ダージリン役喜多村英梨の名言名セリフ
→「成功は大胆不敵の子供」
→「強い方が勝つとは限らない」
→「茶柱が立つと、素敵な訪問者が現れる」
こち亀でも出てきたし、ここの点数も高いので鑑賞。 突っ込み所満載だ...
こち亀でも出てきたし、ここの点数も高いので鑑賞。
突っ込み所満載だが、突っ込んだら負けって感じ、、。
以外に真面目なスポ根物でした。
川崎チネチッタ LIVE ZOUND(ライヴ ザウンド)で
正しくは、【センシャラウンド ライブザウンドくんMix BD Ver.】 Blu-ray版 ガールズ&パンツァー 劇場版を川崎のチネチッタの1週間限定上映で観ました。
茨城県の大洗の街を美少女キャラの女子高生が操る戦車が疾走する冒頭でドン引きでしたが、終わってみれば悪くない。重低音と立体音響は心地よかったし。
戦車が様々な場所で戦う大迫力のアニメです
非常に面白かったです。 戦車が様々な場所で戦う大迫力のアニメです。 ギャグを織り交ぜながら、 少女たちが戦略を練りながら戦う姿は興奮しました。 基本的には上映時間のほとんどが戦車で戦っているだけですが、 場面変更が多く、 作戦も常時変化し続けるため、 最後まで飽きずに楽しめました。
ただし、 不満もありました。 まず、 テレビ版と同じ不満として、 弾丸が飛び交っている中で戦車から からだを出しては いけません。 といっても、 そもそも戦車道じたいが危険極まりないきょうぎなので、 どうあがいても危険なのですが。 更に、 これもテレビ版と同様、 戦闘シーンいがいは退屈です。 このアニメは戦車のバトルシーン、 それ以外の日常シーン、 に大きく分かれます。 この日常シーンのほうが非常に退屈です。 テレビ版から、 この仕組は一切改善されていませんでした。 派手なせんとうだけで映画を作ると予算不足になるのは理解しているものの、 やはり残念でした。
なお、 これはテレビアニメ版の続編なので、 テレビ版をみていない人には理解不能な箇所があります。 最初からマニアック向けの内容なので、 作る側もそれを理解した上で、 テレビアニメをみていない人は切り捨てています。 潔い方針と言えます。
これぞ劇場版!!
これぞ劇場版って感じてすごく楽しく観れた。
アニメ版のキャラクターみんな勢揃い!可愛い!!
戦車戦もスケールが大きくて見ごたえ抜群。
映画オリジナルの日本軍モチーフの学校も良かった。笑
得意技は「突撃」と「潔く散ること」という日本軍への皮肉と愛がこもっていたね。笑
何度も何度も繰り返し観てる。繰り返し観れます。 TVシリーズ観てな...
何度も何度も繰り返し観てる。繰り返し観れます。
TVシリーズ観てなくても十分楽しめる内容だけど、見ないのはもったいないから観れるだけ観たほうがいいです。
全く初見の人には話の展開、映画のつくりとしてどうなんだっていう批評もあるかもしれないけど、戦闘シーン多くして話ざっくりでよかったです。エキシビジョン後のつなぎが短くていい。廃校うんぬんのあとは、お茶会の誘いでオールスターになるで大正解。
それぞれのキャラの見せ場があり最高。
西住姉妹の幼き日の回想とかもあってよかった。この映画でますます姉のファンになりました。
制作陣の本気。
TVシリーズ、OVA全部視聴済み。狂ったようにはまっている親友に勧められるまでは触れさえしなかったが、私はこの作品にある熱意を評価している。
さて映画だが、これは完全にファン向けの作品だ。というのも、全編にわたってTVシリーズがかかわってくる作品構造、ネタがある。そのため、単体で見ると面白みにかけるところがある。まぁ、単体だけで見ても面白いところはあるのだが。
この映画(TVシリーズもそうだが)は流行の力を借りたマニア向けの作品で、戦車! とにかく戦車! なのだ。その見せ方は実写に劣らないハイレベル。戦車を見るためにこの作品を見るのだと言っても過言ではない。音楽もその戦車の製造元の国のブラスアレンジを使う乙な場面が多い。
加えて、脚本の内容は堅実に抑えられている。ベタ故の面白さをきっちり内包しており、本編を見ていない人でも十分鑑賞に堪えうる出来をしている。
惜しむらくはこれはあくまでもファン向けの作品だということ。故にこの作品にこもったスタッフたちの熱意は本物なのだ。
女子に人気はない。君の名はとは対照的なアニメ
何度見ても映画終わって出る時、女性客を見つけると違和感が。(笑 君の名はの場合7割が女性だった。(一回しか見てないが。)君の名も面白かったし映像は凄く綺麗で楽しめたが男の感性では面白さが把握しきれないと感じる。
ガルパンは多分主人公が男の子達だったとしてもフツーのスポコン熱血アニメとしてそこそこ面白かったのではないか。テレビ版で一度完結してるのでサービス的な映画だが、ライバル校含め各キャラの魅力をめいっぱい引き出した超娯楽作品と言える。ご都合主義のスポコンだと、「こんなのあるわけねーよ。」と思う部分もあるのだが、女の子キャラだと素直に楽しめるのである。絵柄と違い中身はまさに男らしいキャラばかりで、「萌え」は全く感じない。恋愛沙汰は一切なく女の子がひたすら戦車乗って戦うアニメ。BDディスクだと各コメンタリーがついていて、監督の苦労話やミリタリー専門家の戦車の解説など聞けて楽しい。笑いも交えながらいろんな戦術を駆使して戦う洗車に見入ってしまう。そして「最後の5分間」は音楽の素晴らしさもあって、何度見ても凄い。次回作品の制作が始まってると思うが、その時またこの映画を映画館でみたいのでリバイバルをやってくれないかなと思ってる。
ファンムービーなので一般人はついてこれないが、魂は理解できた作品
オタク素養はあるし少女モノを否定はしないが、余り好きではありません。なのでTV版?も見てないし設定もよくわかりませんが友人に勧められて視聴しました。
色々とツッコミたいところはあるのですが、野暮なことは申しません。
アレですね、スターウォーズ劇場公開のリアルタイム視聴時の感覚でそれの宇宙戦闘をずーっと見てる感じですかね。ワクワクするシーンがずーっと続く感じ。SW3作目(Ep6)のビデオで何回戦闘機のシーンだけを見たことか。。。その感じを思い出しました。
上手いゲームのリプレイ動画を見てる感覚に近いです。思ったより楽しめました。色々設定はあるのでしょうけど、あまり興味ない私としては「超良くできたバーチャル空間でゲームやってるんだ」って思ってます。とすると戦車が軽かろうが、超高速機動しようが、人的ダメージゼロだろうが全て納得できます。流行りの作品で言えばワールドオブタンクスとかソードアートオンラインみたいなもんでしょうか。
なのでファンにはたまらん至高の作品でしょう。理解できます。
あ、ドラマ部分はほぼ無視してます。あまり興味ないしどうせ設定わからないので。
万人向けではない完全に「分かってくれる人」を前提とした作品なので星評価は3といたしました。
TV版を先に
見ておいた方がいいよね
できれはOVAも
誰が誰なんだか把握出来なくても問題ない
それでもみんな個性的なキャラクターが沢山
僕のお気に入りはカチューシャ
典型的な、努力・友情・勝利 で、観ていて気持ちいい
ただあんだけ派手に戦車が横転したら中の人は死ぬよねっていつも思う
TV版の続きで敵が味方に
テレビ版を観ないと面白さ半減。
何故戦車戦が何故か面白い、アニメで何故か面白いく迫力が有るのかテレビ版より迫力は数段上アップ。
後は西住姉妹の絆を観て欲しいな。
言語化できない"よさ"
周りを見れば「ガルパンはいいぞ」ばかりで、とにかく強く勧められるものだからとりあえず見に行った。アニメ版マッドマックスなどという意味の分からない評価もあり脳内に疑問符が踊る中の視聴。
せっかくなので4DXで視聴。4DX自体初で、どんなもんかとウキウキ気分。TV版は未視聴。「ポスター真ん中の娘が主人公だろう」程度で気楽な気分で見に行った。
いや~~~~~~~~~~~~~~~~「ガルパンはいいぞ」の意味がよくわかる。なんか、こう、すごい。とにかくすごい。雰囲気でキャラの関係性を何となくつかみ、熱い展開を堪能し、そこからのドッカンドッカンがすごい。どうすごいか?見ればわかるし、見なければわからない。
最終決戦が最もすごいが、他の戦いもすごい。いや、戦いでなくとも戦車が走って砲撃しているだけで、それだけですごい。すごい。すごいのよ、これが。これは見るべき。すごいから。
え?まだ見てない?なんで?だって、ガルパンはいいぞ。
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