スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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オマージュとキャラの魅力
良い点は、旧キャラの安定感、レイとBB8の可愛さ、迫力。
悪い点は、フィンとカイロレンの魅力のなさ、覚醒しすぎたレイ、適当な地図とR2のご都合主義、オマージュがいきすぎてたとこ。
カイロレンに関しては、私の期待と違うものであったにすぎない。彼の揺れる子供な心を描くうえでは仕方ない。
しかしフィンは、平和主義者と主張しながら同じ環境にいたはずの元同僚を躊躇なく殺し「ヒャッハー」してるのに感情移入できなかった。
次回以降、類型化されたフェミニズム映画にだけはなってほしくない。
賛否あれど、あーだこーだ言いながらみんなで語らうのが幸せな映画。
May the force be with you
エイブラムスの思惑通りBB-8に落とされる
懐かしいは褒め言葉じゃない
わかりやすい仕上がり。
JJのアクション映画
これ以上はそっとしておいて欲しい。
私の中では、10年前のシリーズで終わって
ましたし、完結だと思ってました。しかし、
新作を作りたいと願う若い監督や、制作
スタッフ、熱狂的なファンも、また見たいと
思う。オリジナルの作品が少なく、どうして
も過去の名作を復活させたい。儲けたい。
ゴジラ、ガンダム、ロッキー、ターミネー
ター,確かに難しいです。過去の作品以上に
面白くするのは。でもなぜか悲しいです。
シナリオがおかしかったり、ミスキャスト
だったり、結末が変わっていたり。それでも
やはり、名作を作りたいのでしょうね。
ただ、これで完結とか最後とか言わないで
下さい。またやるの?って期待を持たせない
で下さい。作るのは自由ですが、内容が
伴わないのは勘弁して欲しいです。
始まった瞬間不思議と涙が…
旧3部作の栄光が帰ってきた!!
スター・ウォーズの覚醒
数年前、遥か彼方のハリウッドで…
ジョージ・ルーカスが構想した壮大なスペース・サーガは、2005年の『エピソード3』をもって完結、伝説は幕を閉じた。
が、世界中に衝撃と興奮と歓喜が走ったのが2012年。ウォルト・ディズニー社によるルーカスフィルム買収劇。
これによりシリーズが続行、新たなる3部作として始動。サーガの幕が、再び上がろうとしていた…。
遂にこの日がやって来た!
SW最新作公開!
まさかまた新作が見れるとは…!\(^^)/
12・18の全世界同時公開、18:30の初回、有休を取って観に行って来ました!
いきなり率直な感想。
ハァ、見終わった…。
まず、気になるオープニング。
ウォルト・ディズニーになり20世紀フォックスのロゴは使えないので、どう始まるか劇場が暗くなった瞬間からドキドキしていたが、なるほど…。
メインタイトル、あのテーマ曲、宇宙の彼方に消えていく文字…。
ああ、間違いなく待ち焦がれた『スター・ウォーズ』だ!
さすがに詳しく語る事は出来ないので、この興奮・感激をどうお伝えしたらいいか歯痒いが、これは確かに新たな物語の始まり。
ファンならワクワクする箇所もたっぷりであると同時に、シリーズ未見の方でもちゃんと話に入っていける作りになっていた。
ストーリーはエピソード4を彷彿。
つまり、出会い~旅立ち~戦いは一見偶然の産物のようであるが、導きであり運命。
大ファンを公言しているだけあって、エイブラムスはしっかり世界観や精神を受け継いでいる。
砂漠の惑星で誰かを待ちながら一人暮らす主人公、レイ。演じるデイジー・リドリーが芯の強さを感じさせて魅力的。
ストームトルーパーからの脱走兵、フィン。ストームトルーパーの一人をメインにしたのは新鮮で、彼はユーモアも担当。
レジスタンスのエースパイロット、ポー。
そして、ダース・ベイダーを受け継ぐ者、カイロ・レン。
○○と○○○の関係性など、彼ら新しい登場人物が織り成す次世代の物語がどう展開していくか気になる所。
また、新ドロイド、BB8の可愛さは想像以上!
ファンなら最大の楽しみ、旧シリーズのキャラの登場の仕方が絶妙!
冒頭から早速登場のストームトルーパーは勿論、ハン・ソロとチューイの登場シーンに思わず笑みが。
レイア姫…改めレイア将軍、すっかりお婆ちゃんになっちゃった(>_<)
3POはさすが笑いを取る天才!
あの船をオンボロと呼ばないで~!(笑)
思わずニヤリとしてしまうオマージュ・シーンや、必ず出てくるアノ台詞!
R2は?
そして、ルークは…?
旧シリーズはダース・ベイダーとルークの父子の物語でもあったが、本作もある父子の物語が。
その衝撃的なシーン…。
演者がちょっとほのめかしていた事もあり、そうなるんじゃないかと覚悟はしていたとは言え…。
スケールや迫力は言うまでもなく、待ってた甲斐があった『スター・ウォーズ』!
まだまだ新たなる物語の序章といった感じで、あるキャラが未熟であったり運命に悩んだり、人によっては肩透かしに感じるかもしれないが、“覚醒の物語”として見れば納得出来る。
個人的に非常に気に入った今回のラストシーン。
気分はすぐさまエピソード8へ!
期待を裏切らない傑作
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を鑑賞。
スターウォーズ最新作はエピソード6から30年後の世界が描かれる。監督はJ・J・エイブラムス。
さて、ネタバレは厳禁なので簡潔に感想を。
シリーズファンなら間違いなく楽しめる作品に仕上がっている。新三部作の一作目にしては序盤からエンジン全開の盛り上がりを見せ、終盤まで途切れる事なく一気に魅せる。紛れもなくスターウォーズであった。
新キャストも魅力的だし、ハン・ソロやレイア姫の活躍もシリーズファンにはたまらない。
次作への期待感を煽るラストも良かった。
公開が近づくにつれ世界中で盛り上がりを見せ、ある意味の不安感も増していたのだが、見事に杞憂に終わった。まずはそれを喜びたいと思う。
そして何より監督が変わった事に違和感を感じさせない演出は見事。若干シリーズに気を遣い過ぎている気もするが新三部作のスタートとしては上出来である。今後の続編2作では本領を発揮してくれるだろう。今から楽しみでしょうがない。
シリーズファンなら何も言わなくても観るだろう。
シリーズを全く観ていなくても楽しめない事はないが、魅力は確実に半減してしまう。
年末年始を活用して復習してからの鑑賞をお勧めする。最低限エピソード4~6は観ておこう。
今年の正月からテレビCMが流れるという異例の公開12ヶ月前からの販促活動であったが、待った甲斐は充分にあったと感じられた。
今年最後の大作。決して期待を裏切らない出来なので是非復習した上で余すところなく楽しんで頂きたい。
敢えて批評を
ミレニアム・ファルコンの登場シーンは、鳥肌ものです。
そうくるか!と。
楽しかったのは、間違いありません。
しかし、敢えて、もうちょっと何とかならなかったのかなと思うところが、・・
全体的にハン・ソロ物語なのは、良いんですが、ルーク・レイア・ソロの掛け合いとかがあっても良かったかなと。
C3POとR2D2がゲスト出演レベル。
ルークにあっては、それだけ!
まあ、エピソードⅧ以降に期待ですが。
あのラストで、2年待たされるのは、やきもきします。
次作以降に期待
JJ、過去のファンに気ぃ遣いすぎ
期待してなかった通りの出来。エピソード4~6の後だから仕方がないとはいえ・・・。映画としてのエポックメイキングな部分が全くなく同窓会映画で終わってます。エピソード4の時はVFX革新、エピソード1の時は最先端CG、と映像として驚愕したわけですが。ウォーという点でも作戦自体がエピソード6とほぼ同じという印象。新たな悪の権化「最高指導者」の顔は他の映画とか宇宙人ネタでよく出て来ますよ・・・。JJにしては、最初の掴みが弱いのも残念。無難にまとめた感じです。スタートレックの方がはるかに出来栄えが良かったと思います。今後に期待します。
デイジーリドリー最高
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