劇場公開日 2013年10月5日

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ムード・インディゴ うたかたの日々のレビュー・感想・評価

全34件中、21~34件目を表示

4.0切ない映画

2014年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

もう何年も前の作品だから、細かなことは書けないけど切なくて可愛くて、悲しくて…
この監督の作品は個人的にどれも好きです。
予告編の世界観で見たい!って思えた人にハズレは無いはず。
まるで夢の中にいるような、色んなものがごちゃ混ぜになった世界で美しくて悲しいのはやはり愛だと感じる作品。やはり、愛。

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Yuune.

2.5世界観ステキ

2014年6月10日
iPhoneアプリから投稿

笑える

楽しい

幸せ

邦画のを見たことあったからこっちはどんな感じかと思ったら全然違ったー!!

世界観めっちゃ可愛い♥︎♥︎
内容はどうあれ、映像見てるだけで楽しかったかも。

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aco

2.5不思議な世界観

2014年1月4日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

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Tigumichan

3.0ファン、ファン、ファンタジー

2014年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

幸せ

ミッシェル・ゴランドリーのファンタジー演出が大好きな人にはたまらない映画です。

ただ、ストーリーがエターナルサンシャイン程では...。

映像を楽しむって感じの映画です。

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伊藤と言えば潤二

5.0映像美が秀逸な今年一番のファンタジー

2013年12月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

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もしゃ

3.0ムードを楽しむ映画

2013年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

ミシェル・ゴンドリーがファンタジー要素たっぷりに映像化したという感じ。
哀しい物語だけど感情移入まで物語をしっかり作ってないようなテイスト。 長いPVみたい、と言ったらファンは怒るかもしれぬ。
でも細部は大好き。

パリ上空をスワンで飛ぶシーンが巣晴らしかった。
オドレイ・トトゥは若さはもうなかったけれど、それがかえって良かった(かもしれない)
映像が遊び過ぎで苦手な人もいるだろうね。

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散歩男

4.0楽しき幻想を打ち砕く辛辣な幻想

2013年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

参りましたね。我ら映画好きへの、この仕打ちですか。
〝映画好き〟の、趣味や嗜好を十把一絡げにするつもりはないですが、敢えて「映画好きへの仕打ち」、と云わせて頂きたい。
いや、もう、これ、キツいっスわ。このバッドエンド。

別にね、自分はハッピーエンドに慣れ切った平和ボケって訳じゃないですよ。
双方向対応で映画を鑑賞して来た。つもりです。そんな自分としては、どんな結末であろうと受け止める土壌は心に出来てる。つもりです。
うーん、でもなあ、これはなあ…。

イマジネーションに、ファンタジーに、愛や夢やら沢山つまった美しき日々に、リアルが。幸福な日々に、辛辣な現実が。容赦なく侵食して行くんですよ。
予期も出来ない急転直下なハードラック。
楽しき日常、あんなにまでキラキラと輝いていたのに、こんなにまでダークに、世界が閉じていくなんて。

カラフルからここまで救いのないモノクロに落ちていくなら、あの幻想世界は一体何だったのか。本当に救いがない。
ラストにちょいと出てくるパラパラ漫画に胸が詰まってしまう。

このアンハッピーなるエンド。願わくば、これからの映画界の主流にならないで欲しいっス。

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ロロ・トマシ

3.5人生はうたかた

2013年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

私も気がつけば人生の折り返し点をとうに過ぎ、人の一生とは本当に「うたかた」のようなものだ実感しています。楽しく美しいことばかりでなく、喪失の悲しみさえ貴重なものに思えます。

映画の中では、今、私たちが日常的に使っている最新テクノロジーをアナログで有機的な装置に置き換えていて、これが見ていて楽しい。
個人的には人力で行う「検索」がツボにはまった。ピアノとカクテルマシンの融合(これは原作にあり)も素敵なアイディアでした。

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gato

2.0(^p^)

2013年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

最初から最後までさっぱり意味が分からないまま終わってしまった
映像も綺麗なんだけど正直ぐるぐる回りすぎて酔いそうになる

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ゆき

3.0クロエ

2013年11月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

邦画の「クロエ」が好きなので、こっちも観なければ!と思い観賞。
読んでいないのですが、こちらの方が原作に近いのですかね?
物語の内容よりも、超現実な設定に意識がいってしまったかもしれません。これ、もっと悲しい儚い話なんじゃないっけ…と。
でも、オドレイ・トトゥが着ていた衣装がどれも素敵で、真似したくなりますね。
本当はもっと個々のキャラクターが個性的で魅力的なのに、もやっとしていたので星☆☆☆
エンディングの曲、凄く良かったなあ…

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jyozeee

2.0う〜ん?

2013年10月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

カラフルなものやおかしな動きが画面中にあふれ、初めはなんとなく愉快な気分になるものの、あまりにもしつこい(?)映像のトリックにだんだん気持ち悪くなってしまいます。その上、このトリックのせいで、シーンの一つひとつが夢なのか現実なのかよくわからなくなり、ムダに考えすぎてしまいます。
また、ストーリーも「?」という感じ。ひたすらタイピングしている人々とか、要するにこの物語を紡いでいる人たちなんでしょうけど、う〜ん、これ、必要?エンディングもやたら暗くて、えっこれで終わり?と思わず苦笑してしまうほどでした。
全体的に、こってりした映像に、よくわからないシナリオで、わかりづらいなぁ…という印象。見終わって面白かった!とかいい映画を見た!という感じはしませんでした…

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Saeko

3.5とりあえず、ディレクターズ・カット版!

2013年10月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

ディレクターズ・カット版の存在を知らずに観ていたら恐らくはもっと厳しい評価になっていたに違いないのだが、これよりも30分以上も長いディレクターズ・カット版が存在する限り、それを観ないうちには評価のしようがないというのが正直なところ。

ボリス・ヴィヴァンの『うたかたの日々』と言えばストーリーを知っている人も多いだろうし、映像作品もほかにあるので、M・ゴンドリーがそこで自分の色を出したいと考えるのも当然だが、ちょっとやり過ぎ。
次からつぎへと繰り出されるアイディアは確かに楽しいのだが、バランスとか緩急という意味では、どうも巧くいったとは言えない。
観客に見せるべきは、幸せの絶頂の恍惚感とそれが儚く失われていく絶望感であり、映像マジックはあくまでもそれを補完するための手段であるはずなのに、このインターナショナル・ヴァージョンは映像マジックの展覧会状態。
この辺りのバランスや緩急がインターナショナル版を編集の際に失われてしまったのなら、やはりディレクターズ・カットを観ないと!
しかし、いくら何でもディレクターズ・カット版の上映回数が少な過ぎる!!

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arakazu

3.0困った映画でした。。

2013年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

期待してないのに時間があいて、更に1,000円だったので見てしまいました。というのもゴンドリーには特に期待することもなくなっている訳ですが、原作がなんなのかは最早どうでもいい感じ、でも、なんとなくこの人なりにリスペクトはしてあるような気がする、原作。

しかし、本当に無駄なところに無駄な労力、物量、その根気たるや、凄いな。なんか、初期大林宣彦を彷彿とさせる無意味なエネルギーが充満したファンタジー。みながら個人的に大林宣彦を再評価してしまう勢いだった。

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ONI

2.5予告みたイメージと違った

2013年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

救いも何もない終わり方で、エンディングが流れた瞬間ポカーンとしました。え?これでお終いなの??って感じです。

予告を観てた時は、ちょっと可笑しく切ないものだと思ってたんですが…
切ないじゃなくて、これは辛いやつですね。
物凄く、後味の悪い映画です。

あと期待してた映像は綺麗でしたけど、私にはちょっとくどくて、軽く酔いました。

アメリぐらいが丁度良かったな…

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ハル