劇場版 SPEC 結(クローズ) 爻(コウ)ノ篇のレビュー・感想・評価
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伏線がサァーっと回収、堤天才
エンディングに今までの伏線が全て回収されます。
世界の安定を取り戻す事と引き換えに同じ時間を何度も繰り返す(ループする)事になった当麻。
エンディングでは宙をひたすら漂い、他の登場人物たちからは確認出来ない霊のような当麻。そんな時救ってくれるのはやはり瀬文さん。
save me take loop (セブミータケ ル)
ー私を輪廻から救ってー
その言葉通り瀬文が当麻に触れた途端、輪廻から解放され全てが終わります。
これを最初から考えていたとすると堤幸彦はまぎれも無い天才です。
ドラマがものすごく面白かっただけに、起承転結と続くシリーズ後半の劇...
ドラマがものすごく面白かっただけに、起承転結と続くシリーズ後半の劇場版になるにつれ、微妙になってく失速感が残念
それでもシリアスな中に笑いある設定や世界観は独特で、最終作まで引き継がれてる
ストーリーが全て繋がってるのでドラマから見てないと話がわからない
そしてドラマからの余韻で観るような感じ
吉川とバナナ先生がキャラ濃すぎる
全シリーズ総括
前編と同じく、引き伸ばしが酷い。
繋ぎの、月とか街とか風景が早送りでバババッ!と続くシーンが多くて、「もういいからそれ!早くして!」って思いました。
それで話がスムーズに進まない。
という、前編と全く同じ感想です。
ドラマ版が好きで、それ以降はおまけだと思ってて、今回の映画も特に期待せず見にいきました。
個性の立ったキャラやテンポ良くかまされるギャグは相変わらずで、これこれ!って感じで楽しめました。
好きな役者さん達を見れたのも良かったです。
というぐらいで、自分の中でシリーズを補完したかったら見た、完結を見れて良かった、です。
人から聞いた話ですが、最後のシーンでの会話にも仕掛けがあるらしいですね。
本当の意味で、全シリーズを総括した、という事なのでしょうか。
復習してから見直したいです!
この酷さは堤クオリティー
TVシリーズからの伏線を回収せずに、突っ込みどころ満載の安い陰謀説的な説明を盛り込んで、金の無駄使いとしか思えないCGの多用により、まぁチープな作品に仕上がった。
やはり堤監督はTVドラマで伏線を回収しない尺でちょっとしたギャグをいれた作品だけを撮ってればいいかと
見なきゃ良かった...
テレビシリーズが面白かったから見ました。
だけど、見なきゃ良かった…。
壮大な話のわりに、映像はハリウッドの劣化版…。
ただのB級SF映画にしてしまった事にガッカリ。
ストーリー、世界観含め、全てがチープに感じられ、
これなら見ないで終わった方が幸せだったと思います。
耐えきれず、途中で見るのを止めました。
そんな映画は初めてです。
考察必須で分かりにくい
シンプルプランに隠されたセカイの終焉計画が始まる。全てを終わらせるため当麻は能力を解放し…。
最終章後編。考察は必須であり初見時は意味不明だったが、上位の存在に一矢報いたり、瀬文と当麻のラストは考察すると結構好き。ただその分、描き方に不満が残る。
豪華キャストのB級映画がここに完結!
個人的にスパイダーマン3 というイメージで、なかなか面白かった。
豪華キャストで、あれだけの駄作というよりもB級映画を作れたのは大変偉大なことだし、本当に感激だ。
もちろん、ケイゾクの映画より圧倒的にエンタメ性はある。また、もちろん、specのドラマとな全然話違うし、面白くないw
ただ、
腐った肉
生ゴミ
ウジ虫
というセリフが聞けたのは最高だった。
唯一残念だったのは、中谷美紀がでなかったことぐらいだ。
これでおわり??
んー今までがおもしろかっただけに残念!
自分の理解力がないだけなのかストーリーがイマイチわからないし意味のわからない単語が飛び交いすぎですね。他のメンバーの最後も野々村係長に比べるとあっけない感じがしましたね〜笑
specホルダーが集まったところやキャストが相変わらず豪華なのは良かったです!
まぁ中途半端な作品でした
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