劇場公開日 2024年11月22日

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インターステラーのレビュー・感想・評価

全953件中、861~880件目を表示

4.5空想科学絆映画

2014年11月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

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huku

5.0じんわり魂に沁みる作品。

2014年11月25日
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泣ける

知的

観終わって思った。こんな内容なら、ああいうありきたりな予告編しか作りようがなかっただろう。人類が新天地を求めて宇宙に飛び出す作品はこれまでにもあったけれど、これはそれらの全てを凌駕してみせた。内容は何も知らずに観に行っていただくとして、ここで評価しておきたいのは、お金をかけた大作映画にはなかなかみられない、ワンカットをじっくりと観客に染み込んでいくように作ってあること。ひとつひとつが心を打つ。ラストシーンもそのシーンのあとに広がりを感じさせる深い余韻を残す素晴らしい出来映えだ。

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image_taro

1.0愛は時空を越える

2014年11月25日
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知的

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usachu

4.521世紀のスペース・オデッセイ

2014年11月25日
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笑える

興奮

知的

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nekonohaha

5.02001年宇宙の旅+コンタクト+サイン+藤子・F・不二雄

2014年11月25日
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興奮

知的

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ゴエンノスケ

4.0さすがノーランという作品

2014年11月25日
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知的

難しい

寝られる

設定としては「地球が人間の住める環境じゃなくなった、どうしよう?」というありきたりなもの。
個人的には地雷設定だと思っていたが、見せ方や作り込み方がさすがノーランと思わせられる内容だった。
専門用語が多く、1つ1つ理解しようとすると肝心な話について行けなくなる可能性があるので、結局何が言いたいのか?に注意して見る必要がある。

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BIG ANGEL

4.0一つだけ納得できませんでした。

2014年11月25日
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Newman

4.5想像を超えてた。

2014年11月25日
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知的

人類の滅亡を防げるか。

設定
近未来、主な産業は農業で文明が廃れつつあり、エンジニア必要されていない。

キャラクター
子ども想いの元Nasaパイロットの父親
息子、娘は2人とも優秀。
叔父は…?
ブランド教授はラズールプロジェクトの総指揮者で、人類という種を守る為、地球を犠牲に。

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Nobody

5.0男だけど、泣きそうになった!いや・・・涙堪えるの必死だった!

2014年11月25日
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泣ける

興奮

こんないい映画はいつぶりだったんだろう、予告だけでも到底語り尽くせない壮大な物語って事は間違いない!騙されるな、映画館で体感せよとっ^_^

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シュンヤ

5.0SFオタクだけの作品では断じてありません。

2014年11月25日
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知的

家族愛、隣人愛、人類愛などの
普遍的な人類賛歌をハードSFの観点から秀逸に描いた傑作でした。
NASAが監修についているだけありますね。。

ただ尺が長い上に
これでもかというほど専門用語の連発で
一般の観客は置いてけぼりをくらうぐらいには
映画オタを篩にかける大作なので
はっきり言いますと
デート気分で楽しみたいだけのようなカップルは
最初から来るなと断言しておきます。
映画を見た後、友人とあれやこれや考察したり
○ラえもんなどで表現される四次元空間はこのようになっているのか!と
SFオタクが興奮する要素が多分に含まれている系統の作品です。

ですが、テーマ自体はSFオタクだけの作品では断じてありません。
最初にも言及したように
普遍的な“愛”のテーマをSF的に描いた秀作です。

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Kumagai

4.0いいんだけど

2014年11月24日
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楽しい

興奮

ノーランの新作は期待せずにはいられないファン
神がかった演出を堪能できる!とワクワクしていたのですが
正直
「火の鳥実写版?」というか、どこかで見たようなストーリーで
手塚ってやっぱ100年に一度のド天才だったんだなあ、と変な感想になってしまった。

映画はひっじょーよくできたSFでワームホール等の映像表現は
「ウルトラ強力な重力レンズってこう見えるのか!」
「回転するブラックホールって科学雑誌の挿絵でみたけどこりゃスゲー!」
等見所も多い。なにしろ画面から安っぽさや偽者っぽさが微塵もないのだ。畑を丸ごと作るとか、ヨーロッパ最大の氷河で撮影とか大作ならではの贅沢な映像がたっぷり。(あの波はちょっと・・・とおもったけど)

ただある程度の科学知識というか、SF知識がないと厳しいかも

「重力ターンってなに?」「相対性理論って?」というようなSF偏差値が低い主婦が見ても「親子愛」でそこそこ楽しめたようですが、
SF専門のTVチャンネルなんてないし、物理学者がテレビで広く一般を啓蒙したりすることはないという日本では厳しいかも

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ダークな伊藤

3.0難解

2014年11月24日
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難しい

もともとSFニガテ&物理大嫌いなのに、ここの評価が高かったので、ついつい観に行ってしまいました
序盤に『相対性理論』が出てきた段階でかなりイヤ~な予感がしましたが…案の定、私にはチンプンカンプンでした(汗)
時空や三次元、五次元(意味分からず書いてます)がお好きな方にはタマラナイのでしょう
やっぱりSFはニガテ、を再認識してしまった映画です
それでも地球の危機や親子愛、迫力ある映像ユニークなロボット等は充分楽しめました
特に津波のシーンは圧巻でした
広大なトウモロコシ畑も美しいです(どれだけ広いんだって位広いです、流石アメリカ)
地球の息子からの一方通行の通信や娘と再会するラストシーンは涙、涙でした
アメリアの未来も気になります
ただ、3時間はちょっと長いかな~

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ヒカル

4.0インターステラーはSF好きにはたまらない

2014年11月24日
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興奮

難しい

嫁さんが映画を観たいというので急きょ、映画館へ。ほかにめぼしい作品も無いのでこれこれ一択。1時間後には座席についていた。

予告編を観て興味はあったが、内容はよく分かってなかった。予備知識無しで観たら、これが面白い。3時間近い尺も忘れてしまうぐらい展開に引き込まれた。

表向きは親子愛のヒューマンドラマ系SFだが、相対性理論やワープ、ワームホールやブラックホール、多次元空間など、ハードSF小説にはつきもののテーマがこれでもかというばかりに散りばめられている。この辺りは子供には難解だし、スターウォーズのようなスペースオペラ好きな人にはウケが悪いかもしれない。とは言え、親子愛で人類救うというテーマと展開じたいは最初から最後までぶれないので、細かいこと抜きにそれなりに楽しめる作りになっている。

古くは「2001年宇宙の旅」からの流れを汲む作品かもしれないが、近年だと「アンドリューR114」や「アイロボット」にも通じる世界観。最近だと「オブリビオン」あたりかな。

なかなかいい映画でした。DVD出たらまた観てみたい。

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mojara

5.0私史上最高の映画

2014年11月24日
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興奮

知的

とにかく素晴らしい映画です。大好きな「インセプション」を超えて、私史上1番の映画になりました。ノーラン監督ありがとうございます。笑

地球の寿命が尽き、子どもたちの代で人類は滅亡する。新たに移住する星を探索するためクーパーは娘を地球に残して、何年かかるか分からない宇宙の旅に出る。

表面的なことを言えば、
まず映像が本当に綺麗です。
初めの広大な畑のシーンも、
様々な星の映像も作り物感がない。
同監督の「インセプション」を彷彿とさせるシーンもありました。
そして音楽がめちゃくちゃ素敵です。
無限に広がる宇宙の美しさと危うさを
どちらも感じさせます。
サントラ買いました。笑

ストーリーも専門用語が多かったですが、
文系の私でもだいたいは理解できます。
SF好きや宇宙好きにはきっとたまらないんだろうなぁ。

人類滅亡というSF要素を取り入れながらも根幹にあるのは父娘の愛。中盤から泣きっぱなしでした。
「愛の力」とか「父娘の絆」とかいう月並みな表現を使ってしまうと「あーよくある感動モノね」って思われてしまうのでしょうが…。

ストーリーのクライマックスで明らかになるのが、互いを信じ合えるからこそ出来ることがある、ということ。その「出来ること」というのが壮大な話に見合うとんでもないスケール。
その「できること」に気づいた時、一般人のレベルに到底当てはまらないようなスケールの話のはずなのに、自分のことのように感動してしまう。
それは、根底にあるのが誰でも持ってる「愛」だからである。と思い至ります。

3時間弱と長いですが、美しい映像と高いストーリー性であっという間に過ぎます。
私は3回見に行きました。(笑)

本当におすすめです。ぜひ、映画館で。

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伊織

4.5凄かった。泣いた。

2014年11月24日
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知的

これぞ映画、この無茶加減。ワガママぶり。
なんだかよくわかんないことはあるけど、ハンスジマーの音楽が凄い。こういうのをきっちりサスペンスとアクション込みで魅せるのが素晴らしい。
見世物でいてパーソナル。垂直男の面目躍如。垂直の哀愁。

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ONI

5.0マット・デイモン

2014年11月24日
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ヨッシー

5.0観終わった途端もう一度観たくなる

2014年11月24日
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興奮

知的

難しい

『インターステラー』を観賞。
「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督の最新作。

地球の寿命が尽きかけている事を知った人類は人類が生活できる惑星を求めて宇宙に旅立つ。家族をおいて人類の為に宇宙に向かうクルー達。果たして人類を救う惑星は見つかるのか、そして再び地球に帰ってこれるのか。

一言で言えばそんな内容だが、今作の良さはとても文章で伝え切れるものではない。
宇宙空間が舞台となるが「ゼロ・グラビティ」とはアプローチは全く異なる。
惑星によって時間の流れが異なる事によって発生する地球上と宇宙空間との間のタイムパラドックスが実に巧妙に描かれており、160分を超える大作だが全く先の読めない展開で最後まで中弛みすることなく観賞できる。
さすがノーラン監督、見事と言うほかない。

劇中様々なテーマに対する問題提起が行われる為、観終わった後は大いに語り合える。そんな作品に仕上がっている。

そして、ノーラン監督の作品はいずれも「観終わった途端もう一度観たくなる」のであるが今作も例外ではない。
観れば観るほど違った味わいがあるのではないだろうか。私ももう一度劇場で観ようと思う。

近年CG技術は目覚しく進歩しているが、今作では誰も見たことのない驚きを体感できる。
マンネリとは無縁のノーラン監督作品、是非劇場で体感してほしい。

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えのきち

5.0完璧な作品^ ^

2014年11月24日
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興奮

知的

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movie-men

4.0現代版2001年宇宙の旅的な…

2014年11月24日
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知的

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じんたん

5.0人を愛する奥深さは宇宙にも勝るものだった。

2014年11月24日
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知的

『愛だけが時間も空間も超えられる』
アメリア(アンハサウェイ)が言ったこの言葉、がとても印象的で、
結果感動する箇所がいくつもあり、涙した映画。

今年のベスト映画。
ノーランが描くSF大作ということで、宇宙を舞台にした場面が半数以上あるが、
SF嫌いの自分でも楽しめた。

近未来図を描いたものでなく、現代社会における人類の未来を模索する映画で、そこには生命体にしか感じることができない愛の深さを痛感。

●クーパーがマーフィと過ごす一番大切な時間を惜しんでまでも、娘の将来を救うべく為に飛び立つシーン。
●宇宙からトムからのメッセージをみたときに成長が進んで、彼女ができて、その子と結婚して娘が生まれたシーン。
●ワームホールを通り抜け、ブラックボックスを取りに行こうとしたが、失敗に終わり、かつ時間も28年間進んでしまった。ロミリーは28年も待っていたシーン。
●クーパーが最後、おばあちゃんになったマーフィと再会するシーン
●アメリアが一人で星で待つシーン

などなど、感動を産むシーンかわたくさんあり、このまで涙する映画だとは予測もしなかった。。。

クーパーは早く早く家族の元に帰りたい気持ちが高まる一方、みんな同じ気持ちで来てるからそれを言葉にせず、冷静に宇宙の旅を遂行するところなど、早く帰したいと観てる側の方も気持ちが高まるばかり。
そんななかアメリアも大切な人を星に置いてきているからその人と再会するためにも、任務は遂行しなきゃいけない。

この映画を通じて、
人を愛する力の深さ、
そして決して諦めず最後までやり通す気持ちの強さに、心を打たれた。

-0.5つけた☆は
最後の五次元の世界がまんまインセプションだったところは少し残念だったところ。
彼の描く五次元の世界、ワームホール、ブラックホールをimaxで体験できる映像美は映画ならではだと思う。

予備知識として
相対性理論の意味を完璧でなくても知っておくことをお勧めします。

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taro