インターステラーのレビュー・感想・評価
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さすがノーラン監督
21世紀のNo.1映画
2014年に見た映画の中ではナンバー1だった。いや、今までの私が見た映画の中でも、ベスト10に入れてもいいかもしれないかな。「2001年宇宙の旅」とともに、歴史的な映画の一つになってもおかしくないのに、それ程話題になっていないのが不思議なくらいだ。たぶん、長すぎるのと(個人的には全然飽きなかったが)、マン博士の裏切りの部分が余計なエピソードだったような気がする。それでも、映画の出来としては最高だった。最初の惑星に到着したものの、すぐに大波に襲われ危機一髪で母艦に戻ったら23年経過していた。23年分の家族からのビデオを見るシーンでは思わず泣いてしまった。
ハンス・ジマーの音楽もこの映画を最高に盛り上げてくれた。
面白かった
とても面白かった。完璧な映画。
だけども、マット・デイモン博士が裏切って云々のエピソードだけ無くても良かったかもしれない。そこだけちょっとダルかった。
BDが発売されたら欲しい。
スケールが大きい
感無量
難しいことは分かりません。
スゴかった!
スゴい話だった!!
宇宙とか、時空とか、つじつまが合うとか合わないとか、そんなことを飛び越えて、こんな壮大な話を作り切ったパワーに感服。
波が襲ってくる星とか、キレたマットデイモンとかもスゴかったけど。
とにかく。
愛でしょ?
愛が人を突き動かすってことでいいんですよね???
LOVE♡
という、間抜けな感想しか出てこないのですが、好きです、大好きです、インターステラー、クリストファーノーランさん。
大好きです!!
面白かった~
濃厚な3時間
正直、期待しすぎた。
ノーラン兄弟脚本ということで、インセプション以来のSF超大作を期待していた。期待していたが、期待し過ぎた。
土台となる背景や人間関係は単純だが、あまりにスケールが大きい話で、逆に最後は投げやり感を感じてしまった。
投げやり感といえば、インセプションで観客に投げやったラスト、あれは逸品だった。
しかし今回は、個人的にはもう少し最後は観客自身を、現実に引き戻して欲しかった。なんというか、見終わった感触でいうと、まだ頭の中が宇宙に取り残されてる感じ。
ただ、SF映画の世界観として、これだけのものを表現できている事、そして伏線を効かせたノーラン節が炸裂していること、相変わらずクオリティの高いものを見させていただきました。
映像だけかな
ワームホールやブラックホールを映像化してみせてくれたのは、楽しめた。
ただストーリー展開としては色々突っ込みどころが多すぎて、感情移入し難かった。セリフもなんだか取って付けたような印象を受けた。
地球の危機とか言われても、アメリカの片田舎で砂嵐が起こってるだけとしか思えない。危機の背景の説明も無いから、そもそも何でこの宇宙旅行が必要なのかピンとこない。
車ですぐにたどり着く場所になぜかNASAの秘密基地がある、ワームホールの彼方のはずなのにわりと頻繁な通信が可能、モールス信号で伝わる情報だけでなぜか重力の謎が速攻で解ける、結局ちっぽけなコロニーが人類を救う答えなの?、などなど、しっくりこないところが多すぎ。
物理の理論を知らないから難しいというコメントが多いようだけど、そんな問題じゃない。物理理論とは関係ないファンタジーなんだろうけど、それにしても説明不足じゃないかと思う。
人類とか言ってるけどそれはあくまでアメリカ人のことだけのようだし。
テンコ盛り
3時間が短く感じられた
全員が満足出来るとわ思わないので評価は4
皆が言うように予備知識は必要、それがわかれば楽しく見られる。
メリハリがあり長時間が短く感じられた。
最初の序盤は後の伏線だから寝ないようにね。
全て時間との戦いで、長時間宇宙の果てで孤独に生きている宇宙飛行士は気が狂うだろう・・・あの、しょうもない争いは仕方ない同情の余地あり。
宇宙船で助けに行くのに、相当時間を掛けて飛んできたのに気の狂った博士は宇宙船よりも早く歩いて戻れるのが不思議、スラスター使っても重力が地球の8割り程度でも無理だろ、・・・せめてローバーなんかに乗って来るのなら話は別だが・・・
ブラックホールのスイングバイで加速しきっているのに、あの科学エンジンで抜け出せるのかと思ったが、科学エンジンでの推力で抜け出せる限界でのスイングバイ航法だったと納得。
あと、多次元人?が手を差し伸べたワームホール、それと一定空間に時間軸を無限に繋げた、以外は干渉しないのが気に入った。
文明の低い所の深い干渉は支配しか無いし・・・いや、文明以前の話だし。
5次元人?と3次元人の差は、今いる人間とミジンコ以下の生物の差なんだろうな・・・
重力に関するデータを時計で示すも、何年掛かったんだ・・・・?
あの空間で酸素は持ったのか疑問・・・。
で、最後に重力を制した人類は反重力を得たのか、重い質量のコロニーの資材を地球から楽に持ち出せてコロニー建設に漕ぎ着けたと・・・。
で、もう一つの人類の卵は別の惑星で繁栄と・・・。
なんか、こんなハッピーエンドになるとはな・・・予想外でした^p^
難解なりに楽しめます
見る前は色んな映画を想像しました。初めはアルマゲドンみたいなテーマのエリジウムかな?とか派手なゼログラビティかな?とか…でもどれも良い意味で裏切られ違ってた。
この映画を正確に理解するには相対性理論と量子力学の断片位は必要。でも迫力で押し切れる部分もあるのでそういった宇宙物理学のなんたるかをなんとなく理解した風な気持ちで観てもそこそこ楽しめます。そういった講釈はむしろアニメ作品トップをねらえ!や2001年宇宙の旅に通ずる物があったかもしれません。
IMAXの2D字幕で見ましたがよく言われた効果音や音楽のバカでかさはそれほど気になりませんでしたね。色々言われたから劇場側で調整したのかな?
意味不明&長過ぎる!
物語の確信が最後まで掴めない。
三次元や五次元、四次元なんとか…。
もう意味不明の世界観で圧倒された。
だいたいブラックホールの向こう側を予想できてなぜ津波の予測が出来んのか不思議でならん。
あとマット・デイモン久々に見た…って感じ。
あと長過ぎ。
傑作
2014年に観た映画の中で一番の出来。
インセプションでは仕掛けは面白いが展開に難ありだったものが今作で大きく改善され傑作になった。
ここまで綺麗に伏線を回収されたら拍手するしかない。
上映時間の長さも気にならないほどのめり込んで鑑賞することが出来た。
ただ、最後に主人公が無事次元の世界から生還出来たくだりが説得力として薄いというか、SFの造詣が深くないと理解しづらい点が惜しいところである。
知識不足で…
ちんぷんかんぷん
最後の30分は固まってしまった!
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