劇場公開日 2014年8月22日

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バルフィ!人生に唄えばのレビュー・感想・評価

全30件中、1~20件目を表示

4.0笑いと涙とサスペンス、全部入り!

2022年8月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

日本でもそうだけど
どこの国でもまだまだ障害を持つ人は生き辛い。
その生き辛さをお涙頂戴にせず、
映画愛に溢れた娯楽作品に仕上げた脚本家と監督に拍手!

幾つかの映画を知ってると楽しいけれど、
別に知らなくても十分楽しいですよ。

「マダム イン ニューヨーク」や
「ロボット」の時も思ったのだけど
インドの女優さんはホントに美しくて色っぽい。
そこも楽しみですよ。

インド映画特有のダンスシーンはほとんど無し。
で、主人公のバルフィも
前半はちょっと押しが強くて引いてしまうけど
そこだけ乗り越えれば後は楽しく観られます。
バルフィにはセリフが無い分、
表情豊かに繰広げられるパントマイムは本当に見事!!
映画後半はジョニー・デップの「妹の恋人」を思い出させます

この映画を観てから
オマージュされている作品を探しても楽しいかも〜〜

余計なことを考えずにとりあえず観て!

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星のナターシャnova

4.5インド映画の過剰な踊りがなくても上質なエンタメ作品が多数あることが分かった作品。ランビール・カブールを知った。

2019年6月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

2014年8月鑑賞作。インド映画の底知れぬ魅力に気づき始めた作品。エンタメとしては文句なしである。

<2018年6月15日>
当時購入したパンフレットを探して復習のため読み返したら、つい読み耽ってしまった。「SANJU」を今から観るのだが、とても楽しみである。

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NOBU

4.5言葉がないのに訴えてくる

2016年5月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

会話がないのに、表情だけでこんなに伝わるものがあるなんて。まずは俳優さん達の演技に大拍手。映像も美しい。テーマが温かい。素晴らしいストーリー構成。インド映画、万歳!

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Sheeta

4.0愛をふりまく人

2015年12月5日
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hana

4.0映画『バルフィ!人生に唄えば』感想〜「心に従って選び生きる」か「心を抑えて選び生きる」か

2015年11月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

楽しい

インド映画『バルフィ!人生に唄えば』(2014年)を観ました。コミカルながら心にしみる物語でした。

インドの女優イリアナ・デクルーズさんを観たいだけで観た作品です。

「心に従って選び生きる」か「心を抑えて選び生きる」か ... 。

耳が聞こえず話もできないバルフィという男性の生涯を通して描かれる2人の女性の生き方の対比を見せる2時間30分の物語だったかなと。

主な登場人物は、バルフィ、偶然出会った美しい女性シュルティ、幼なじみで自閉症の女性ジルミル、警部補のダータ。

予告編を観て、なんとも陽気なバルフィと、美しい2人の女優さんが出演されているなあというぐらいで観たのですが、バルフィを演じたランビール・カプールさんはお見事でした。シュルティを演じたイリアナ・デクルーズさんはとても美しく魅力的でした。また、自閉症で6歳から親元を離れて施設で暮らしていたジルミルを演じたプリヤンカー・チョープラーさんの演技もお見事。この方は、2000年のミス・ワールド優勝者とのこと。美しさはさることながら役者さんとして素晴らしかったです。警部補のダータはいい味を出していました。

映画『バルフィ!人生に唄えば』感想〜「心に従って選び生きる」か「心を抑えて選び生きる」か|高橋典幸ブログ

人生にあって選択の「自由」は広くあるのかなあとは思いますが、選んだことからの「結果」は選べないものなんだろうなあとあらためて思いました。さまざまな選択を経験していくなかで、その後の選択をどうしていくかが自分らしく洗練されていくんだろうなあ。

本作では、耳が聞こえず話もできない男性が描かれますが、まあ、胸を張って堂々と生きているんです。爽快感さえ感じるほどにカッコ良かったです。

出来ないことがあるにしろ当然な生き方だよなと。

人と比べれば、自分にできること、出来ないことは、当然ながら差があるわけで、私が出来ないことを、当たり前にデキる人からみれば、それは「障がい」にみえてもおかしくない。

「そんなことも出来ないのか。わたしにはできる。まわりのみんなもできるのに。」と。そんな視点でみれば、私含めて誰もが他人から見て「障がい者」である側面を持ち得るのかなと。

私には出来ないこと、知らないことがあり過ぎます。歳を重ねてくるほどに、出来ないこと、知らないことが増えていくようにさえ感じています。デキる人からみれば、そのデキナイ点について私は「障がい者」です。

バルフィやシュルティ、そして、ジルミルのそれぞれの生き方は、どう生きるかの勇気をいただけました。がんばろうっと。

音楽と劇中歌も素晴らしかった。

#映画 #バルフィ人生に唄えば #バルフィ #Barfi #ランビールカプール #イリアナデクルーズ #プリヤンカーチョープラー #インド映画 #RanbirKapoor #IleanaDCruz #PriyankaChopra

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高橋典幸

4.5めっちゃ泣いた!

2015年11月21日
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予告等では何だか胡散臭い映画なんだろうと思ってましたが、心温まりたい気分でしたので観てみました笑

約2時間半なのでちょっと長いですが、飽きずに楽しめましたよ!

そして最後は涙無しにはいられませんでした。
人を愛する気持ちって素晴らしいなと感じられました。

とってもオススメです(^^)

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やすやす

3.5パントマイム満載。

2015年10月21日
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笑える

悲しい

楽しい

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ハチコ

3.5全てが入っている。

2015年8月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

知的

冒頭部分から期待したが、期待通りの映画だった。
なにせ、最後のクレジット部分が冒頭なのだ。
そこで、観客に鑑賞マナーを歌入りで「ご説教」する。
これは期待できる。映画を楽しませようとする意気込みを感じる(!?)

シリアスな場面もあれば、コメディタッチの場面もある。
淡い恋心もあれば、すっぱいジェラシーも感じる。

なんといっても、
プリヤンカー・チョプラ演じるジルミルも
イリアナ・デクルーズ演じるシュルティも
素晴らしい。美しさにひきづられない、抑えの効いた演技だ。

脚本構成もいい。
それぞれのシーンが、後からに意味を持ってくるようになる。

まぁ、印度式満漢全席的映画ということだろうか。

あえて言えば、邦題の「人生に唄えば」これだけは不要だった。

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critique_0102

3.0幼稚で勝手な男が何故か美女二人に惚れられるファンタジー。

2015年8月2日
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さぽ太

4.5撮影技術が素晴らしい!

2015年5月8日
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構成に難はあるけれどラストの追い込みに号泣必至!光の使い方が上手い。

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JOHN DO

4.0ちょっと長い❗️

2015年3月3日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

面白かった。主人公が魅力的。ハンディキャップがあるのに、全然それを感じさせない。
見ている私の問題かもしれないけれど、主人公にハンディキャップがあると、かわいそうな感じになってしまうけれど、全然かわいそうじゃない。三人の人間関係も、不思議。今までに見たことがない。
シュルティ役の女優さんも本当に綺麗というか、可愛い❗️マダムインニューヨークの女優さんも可愛いかったけど。

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のんちゃん

3.5優しい映画

2015年2月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

どこかで観たことあると思う場面が良く出てくる位、映画へのオマージュに溢れていたので、監督の映画への愛を感じました。

インド映画の持つ「純粋さ」と「素朴さ」が良い意味で安心感を与えてくれます。悪意がなく善意の映画と言うのでしょうか。
押し付けがましさがなくナチュラルなので好感を持つ方も多いのではと思います。

でも悪く言えば、話にメリハリがないので少し飽きてしまいました。

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ミカ

4.5アリアナ

2014年12月21日
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泣ける

幸せ

途中、ちょっとつまんないなと思った時間帯もあったけど、ラストにかけて泣きっぱなしでした。
おとしどころも個人的にはよかったと思います。
今年見たインド映画ではマダムインニューヨークには及ばないながらも、良い出来の映画でした。
出てくる女性みんな美しくてチャーミングで演技も上手すぎる。

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ヨッシー

4.0インド版フルコース映画

2014年12月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

「歌って踊らないインド映画特集」の第三弾、大トリとしての鑑賞。

兎にも角にも「豊穣」、人生の酸いも甘いも苦いもくすぐったいも全て呑み込んで広がり流れるストーリーが、正にガンジス川の様な一本。

「台詞は極限まで削った」と言う監督の言葉を支えた、主演男女3人の演技力がとにかく見事!
主人公とヒロインの1人が、グルートよりも口数少なで、2時間半(果たして本国版の尺はどれだけあるのだろう?)の物語を語り切るのは並大抵では出来ないよ!

キュンとして笑って、ハラハラして泣ける…欲張りが心地よい作品。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.0心が洗われる

2014年12月1日
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泣ける

笑える

幸せ

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Natsumi

5.0「バルフィー」

2014年11月18日
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泣ける

楽しい

ジルミル役のプリヤンカー・チョープラーの演技力に驚嘆しました。このような女優を擁するインド映画のレベルの高さを実感できます。遊びの部分は気楽に楽しめば良いし、心に染み入る部分はしっかりと作られており、充実しています。もう一度見て、バルフィ達の純粋さに触れたいと思います。

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こうめい

5.0インド映画ならではの抑揚が心地よい切なくて爽やかな一品

2014年11月3日
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一言も言葉を発せなくても愛は伝えられるか・・・透明度が恐ろしく高い純愛テーマを前半ではドタバタ調に、後半ではしっとりと描く、こういうのはインド映画ならではの抑揚かと。予め想定していたのとは全然トーンの異なる結末もすっと胸に馴染む切なくて爽やかな一品でした。

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よね

3.5笑いと涙とサスペンス、全部入り

2014年10月14日
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泣ける

笑える

楽しい

日本でもそうだけどまだまだ障害を持つ人は生き辛い。
その生き辛さをお涙頂戴にせず、
映画愛に溢れた娯楽作品に仕上げた脚本家と監督に拍手!

幾つかの映画を知ってると楽しいけれど、
別に知らなくても十分楽しいですよ。

「マダム イン ニューヨーク」や
「ロボット」の時も思ったのだけど
インドの女優さんはホントに美しくて色っぽい。
そこも楽しみですよ。

インド映画特有のダンスシーンはほとんど無し。
で、主人公のバルフィも
前半はちょっと押しが強くて引いてしまうけど
そこだけ乗り越えれば後は楽しく観られます。
バルフィにはセリフが無い分、
表情豊かに繰広げられるパントマイムは本当に見事!!
映画後半はジョニー・デップの「妹の恋人」を思い出させます

この映画を観てから
オマージュされている作品を探しても楽しいかも〜〜

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星のナターシャ

4.0人生ってうまくいかない。

2014年9月15日
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泣ける

幸せ

人生って選択の連続。タイミングが違えば違う人生だったかも。バルフィのジルミルの打算のない、純粋な想いにも泣かされるし、シュルティの気持ちになっても泣ける。インドの俳優さんていいですね。

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ゆうこ

4.0やられた!泣かされました。

2014年9月14日
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泣ける

笑える

幸せ

最初、インド映画に暫く遠ざかっていたせいか少し演技がわざとらしく臭く感じたのですが、徐々に気にならなくなりましたが、所々エピソードが長く感じ中だるみで残り時間を数回気にしましたが、やられた!序盤から終盤泣かされました。それと、チョイチョイかかる音楽の歌詞が心に沁みるんです。終わり良ければすべて良しで、星4つにしました。「きっとうまくいく」に次ぐ感動作品とうの謳い文句ですが、女性向きの作品かも。

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まゆさん