アメイジング・スパイダーマン2のレビュー・感想・評価
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グリーンゴブリン……泣
1と同じくらいなんらいいところのない作品でした。そもそもおじおば役に大御所を起用して、主人公カップルには新星(とはいってもEmma Stoneはさすがに高校生には見えない)を採用していい感じの配分ながら、シリーズ通して敵役に魅力がないと思います。Jamie Foxxは好きだけど、誰だかわかんないしね笑 してグリーンゴブリンなんだったの?グリーンでもゴブリンでもなかったけど。 前シリーズからすぐにまたリブートしたこのシリーズも、アベンジャーズの影響でまたすぐに終わり。多分3部作だったんだろうけど2で打ち切りってことになるのかな。新シリーズあっても、どうなるのか気にはなるけど、期待はできない。
1
のまま、バスケットボールみたいなあたまだったらどうしようかと思いましたが、コスチューム変わっていて安心しました。
ヒロインいなくなって今後どうするのか気になります。早く次回作みたいですね!
彼こそが『希望』
圧倒的な迫力の映像、人を惹きつけるBGM、そして驚きと感動の結末、どこを見ても最高としか言えません。前作よりも格段に良くなった感じがしました。 あと、敵は基本的にエレクトロだけです(笑 スパイダーマンがアベンジャーズシリーズに入るということで嬉しい反面、この作品の続編が見れないのに残念な気持ちも。 ちなみに、たまたま映画館でリバイバルとして4DX版が上映してたので見てきましたが、4DXでも素晴らしかったです。今まで10回ぐらい4DXを見てきたけど、この作品が一番4DXにマッチしてたような気がします。
内容は最高。売り方が嫌い。
リブートの2作目ということで、必要な説明はほぼなくテンポ良く話は進んでいきました。
「新キャラが多すぎてゴチャゴチャしてる」そう言っている人もいて、まさにその通りだと思いますが、正直ダイレクトに文句言っていいのはライノだけだと思います。
2016年公開予定(のままであればいいが)「シニスターシックス」に登場させるキャラをあらかじめ揃えておくために下手くそな登場の仕方をさせたのがライノです。
ぶっちゃけグリーンゴブリンもそうですね。シニスターシックスにゴブリンは欠かせませんから。デインデハーン君の演技が輝き、違和感なく観れましたが、スパイダーマンを狙う動機もただの逆ギレ。悪い意味で前シリーズとの差別化がされてしまいました。無理して今作でヴィランに成り上げる必要な無かったかな…と…
ジェイミーフォックスさん演じるエレクトロは本当に文句無しでした…。
だから、エレクトロだけ!とは言いませんが、ヴィランは最大でも2人までに抑えるべきだったのかなと…
ライノは邪魔でしか無かった←
それにしても今回の作品は伏線が多すぎです。次回作への期待が膨らみましたが、突如シリーズの打ち切りが発表されたので、幻滅。SONYのプロモーションの仕方はヘドが出るほど嫌いです。
4まで公開宣言しておいて、これは酷い。
ディズニーとの連携プレーによって、マーベルシネマティックユニバース(MCU)、つまり「アベンジャーズ」の世界軸にスパイダーマンが参加できることになりましたが、双方のストーリーの辻褄が合わなくなるのでアメスパは打ち切り。よって3度目のリブートが余儀なくされました。
キャストこそそのままでいけないのか?とも思いましたが、製作陣は主人公ピーターパーカーの設定年齢を高校生にしたいらしく、現在のアンドリューガーフィルド君は現実的に出演不可能になりました。
MCUでの新シリーズが面白いか面白くないかではないです。今のシリーズに責任を持たなかったことに憤りを感じます。
アメスパ2、お話自体は本当に大好きなんです。父親ベンパーカー、そしてピーター自身も知らなかった自分の秘密、文句無しの演技により異彩を放つエレクトロとゴブリン、最愛のグウェンとの別れ、裏で暗躍する謎の男フィアー。良いところは語りだしたら止まらないです。
コミックでもなんでもいいので、この後どのような話にするつもりだったのか公表して欲しいです。これではあまりにも中途半端すぎるので…
本当に本当にシリーズ打ち切りは悲しいです。大好きですが悲しみの意も込めての★4.5
同じ意見を持っている人がいるなら嬉しいです。
B- (映画を見なくても予告編だけで大丈夫ww)
B- ・グリーン・ゴブリンの現れ方が雑(;_;) ・原作に忠実☆ ・ただ、エレクトロとの戦いシーンはカッコ良い♡ ・予告で見せすぎww →ツイッター:@Joey_movies
悪い点。良い点。
ネタバレ 注意
☆悪い点は4つ。
1。ピーター・パーカーは、まじめなキャラクターなのに、スパイダーマンになると、おちゃらけキャラになること。これは原作どおりだ。だが、実写で俳優が演じると違和感がある。二重人格みたいでリアリティーがなくなる。
2。悪役がエレクトロ、グリーン・ゴブリン、サイノと3人も出ること。多すぎる。エレクトロだけで良かっただろう。ハリー・オズボーンは出てもいいが、「グリーン・ゴブリンに変身する前の普通人」の設定だけでいいだろう。
3。旧作のサム・ライミ版は「悪と戦うヒーロー」の面よりも「人命救助ヒーロー」の面が濃かった。結果として観客はスパイダーマンに感情移入しやすかった。
(これはリチャード・ドナー版「スーパーマン」をお手本としたからだろう)
マーク・ウェブ版「アメイジング・スパイダーマン2」は「人命救助ヒーロー」の面が薄まった。だから、やや感情移入しにくくなった。
4。グウェン・ステイシーが死ぬこと。これは原作どおりのストーリーだ。だが、映画で観た場合でも唐突すぎて違和感がある。映画は別ものとして作って、グウェンは生き延びるストーリーの方が良かっただろう。
☆良かった点は1つ。
1。ピーター・パーカーがスパイダーマンの超能力を得た理由が複雑化したこと。実は行方不明になった父親リチャード・パーカーが関わっていたこと。その謎解きに至るまでのサスペンス・ストーリーがあったこと。こういう仕掛けは個人的に好きなので。
こうして箇条書きにすると、頭を抱えたくなる。悪い点の4つは、どれも脚本の段階で解決できたような気がする。
旧作のサム・ライミ監督は、本人がスパイダーマン・ファンなので「愛」があった、と思う。あえて映画は、原作とは別ものとして作った点も「愛」ゆえの結論だろう。
マーク・ウェブ監督や新しい脚本家たちには「愛」がないようだ。「原作どおりに作ればいいだろう」という安直さを感じる。
とはいえ、私はマーク・ウェブ版も楽しんだけどね!
予告編で十分
ドラマ部分がぱっとしない。 キャラ造形が薄い。 ストーリーがおかしい。 彼女の父親についてぐじぐじ悩んで、目的に合わない行動をしまくった上に、そりゃそうなるだろという結果にまたぐじぐじ悩む。 そのぐじぐじ悩むのが、軽いノリで人助けをするスパイダーマンのキャラと合わなさすぎる。 カタルシスないし救いもないしオチもない。 いやさー、スパイダーマンとエレクトロ、二人だけの話に絞ったほうがよかったんじゃないの?彼女とかあいつとか、いる?それって重要だった? 全編通して、「おいそこでシーンが切れるのかよ」っていう中途半端感がすごくする。 いつ出てくるんだ予告編にあった昼間の戦闘シーンの使われ方がもう象徴的。 予告編だけで見どころの8割9割でてます。 スパイダーマンやマーベルのファン以外見る必要ない。1.5。
興奮
前作につづき、とても面白かった。 エマ・ストーンとアンドリュー・ガーフィールドは実際本当に交際しているのもあり、二人のシーンがとても仲睦まじく観えた。 ジェイミー・フォックス演じるキャラクターと戦うシーンも 迫力満載で興奮しました。
大事なもののために闘って、模索しながら進む
映画「アメイジング・スパイダーマン2」(マーク・ウェブ監督)から。
スパイダーマンとしてニューヨークの人々を守り、
ひとりの男性として恋人グウェンを愛する日々を送る
主人公の、ピーター・パーカー。
作品としてリズムもあり面白いのだが、
この作品を思い出すに相応しい台詞が、見つからず。
メモを見直してみると、恋人・グウェンが卒業生代表として、
卒業式にスピーチした台詞が浮かび上がってきた。
「高校生活と同じく、私たちの人生は永遠ではありません。
やがて終わるからこそ・・貴重なのです。
この日を迎え、生きてる日々の幸運に感謝しています」に続けて
「他人の言葉に左右されず、自分の人生を大切に
大事なもののために闘って、模索しながら進む、
それが最高の人生です」とまとめた。
特に「大事なもののために闘って、模索しながら進む」は、
スパイダーマンの生き方、そのものである気がした。
その中でも「模索しながら進む」の表現は、気にいった。
辞書によると「模索」とは「手探りで探すこと」。
迷わず進むのではなく、確信はないけど進んでみる・・
そんな生き方が、今回の主人公の生き方にはピッタリだった。
リブートではあるがが
リブートされたアメイジングシリーズの第二作は
個人的には好きな部分と嫌いな部分が分かれる。
まず、今作品はストップモーションやCGを
ふんだんに使用。スパイダーマンのアクション
シーンはまるでアニメーションを見ているかの
如き、迫力と素晴らしい映像を見せてくれた。
次に細かなファクターが散りばめられた
ストーリー。父の死からはじまる展開が
閉鎖されたルーズベルト駅にて、一挙に
繋がる話の流れ。なる程感はありますが
他にも細かなサイドストーリーが走るので
詰め込み過ぎ感は拭えない。
ライノなんか正直、最後だけだし、
今回むりくりに入れ込む理由が解らん。
その分割食ったのがグリーンゴブリン君。
ハリーのグリーンゴブリンへの変身過程や
その動機は旧作の方がよかった。
何か逆恨みの理由が血をくれないからなんて
しょぼ過ぎ。旧作の父を殺された理由の方が
しっくりきます。
次にキャスト。まずは主人公ピーターを演じる
ゲジゲジ眉のガーフィールド。旧作のトビー・
マクガイアと違いまず、足が長くスリム。
なのでクモ男感は増しましたが、その分
力強さが薄れた感じがします。
ヒロインのグウェンを演じる、エマ・ストーン。
旧作のキルトン・ダンストより可愛らしく
個人的に気に入ってますって最後は・・!
敵キャラクターはエレクトロ、グリーンゴブリン
ライノ。ま、こんなもんか。
ジェレミーのヅラには笑ったが。
気に入ってるのはやはり、少年のシーン。
同じスパイダーマンに助けられた2人の帰路は
大きく、分かれてしまう。
一人は悪の道に一人は正義を貫く。
人の二面性やどちらにも容易に転んでしまう
危うさを上手く表しています。
全体的に満足。観るだけの価値はある。
どうしても前作のが好み
家でDVDでみました。すごく迫力あって素敵です。
でも個人的にサム・ライミ監督の方が好き◎
なぜなら主人公がイケメンすぎる(笑)のと、スパイダーマンってこんなおしゃべりだったっけ??と笑ってしまうくらいよく喋るから◎それはそれでいいんですけど、前作とどうしても比べてしまうので違和感。これだけスパンが短いと仕方ないことだと思います。
しかし、最後ヒロインがほんとに亡くなってしまうのは衝撃的で良かったです。あそこで”奇跡的に”生き返っていたら安っぽい脚本だなと、偉そうにも思ってしまうところでした。次作に期待◎
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