劇場公開日 2014年2月7日

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「やはりポン・ジュノは韓国語でないと」スノーピアサー カメさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0やはりポン・ジュノは韓国語でないと

2020年2月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.1
生命を率いる事と、連結し走る列車を比喩にポン・ジュノらしいテーマを詰め込んだ、演劇の様なSF設定。
しかしながら、ポン・ジュノらしい人間臭いユーモアに溢れる演出はなく、設定だけの退屈な演出だったのは残念。
やはりポン・ジュノは自国の役者と、韓国語でないと、あの人間臭い作風にはならないと感じる。

カメ