グランド・イリュージョンのレビュー・感想・評価
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面白かった
ジェシーアイゼンバーグって結構カッコよかったんだ!ソーシャルネットワークのザッカーバーク役しか観たことなかったんで…(о´∀`о)
突っ込みどころも結構あったけど、お洒落な映像と音楽であっという間の2時間でした。
なんということだ!
友達に紹介されて、
でも観に行けてなくて
レンタル始まってみようと思って、
でも借りてなくて
やっと借りた。
なぜもっと早くみなかったんだろう。
こんなに奥が深くみればみるほど味が出る映画初めてなんじゃないかってくらい。
一人一人の言っていること
一人一人の動き
一分一秒見逃してはいけない。
トリックの種明かしをされて
目的が明らかになってすっきり!
他に疑問点が残っている部分もあるが
それもそれで余韻に浸れる
最高だ。
今日一日で3回も観てしまった。
ワクワクo(^o^)o
とにかく、文句なしにおもしろかった。
次の展開がどうなるのかワクワクするような感じは、久しぶりの感覚だった。
ラストも完全に予想を裏切られ、してやられた。
加えて、ヒロインも魅力的で、胸がときめいた。
映画に求めるエンターテイメント性が満載~♪
唯一、「アイ」なるものがよくわからないのが難点か。
マジックという名のCG映画
始まり方とか見せ方とか凄いワクワクするし、次どうなる?と引き込まれるけど、終盤はこれマジックじゃなくねぇか?これやり始めたら何でも有りじゃん。と疑惑を持ち、最後は何じゃそらって感じだった。マジックが大味の物じゃなくて役者本人がやってるものだったらストーリーに真実味が出た気がする。メンタリズムが最強過ぎる。
期待値が高かった分ザンネン
予告を観て、面白そー!と思い鑑賞
予告のマジックはモーガンが直ぐにネタバレするし、少し肩透かし
もっと凄いのくるか!?と期待するも催眠術でなんでもアリってか
でも終盤まで引き込まれるし、楽しめた
拭っても拭えぬ消化不良感
どういう目で見たらいいのかひたすらに困惑する映画です。
ラスベガスにいながらパリの銀行の金庫からマジックショーの最中に現金を盗んだ手品師軍団というくだりから、映画全体の構造として手品師集団とFBIとの騙し合いの知能戦を描くのかと思いきや、大事なところはCGや無敵すぎる催眠術で片づけてしまうし、その手品の仕込みやる前提(現金護送車に忍び込む等)が問題なのにそこんところが抜けていてひたすらに拍子抜けしてしまいます。特攻野郎Aチーム的な、ひたすらおバカなアクション映画ならそれでも良かったのですが、明らかにそういう方向性の作品ではないのでどうしてもその粗は看過できません。
また登場人物たちの立ち位置、特にモーガン・フリーマンの存在が意味不明で、手品師集団に敵対しているのかしていないのか微妙だし捜査に大して役に立っていない上、挙げ句には濡れ衣で捕まってしまうなど、一応何が言いたいかはわかるにはわかるのですが、登場人物たちの因果応報にも飛躍があってやはりここでも拍子抜けしてしまいます。
映画の全体的な構造でも細部でもひたすらに観る者を困惑させ、そして最後には五人目のホースメン、古代エジプトの時代から続く義賊集団アイズと彼らの歴史的使命といった、様々な謎をほっぽりだしたまま映画は終わってしまうのです。まさに映画そのものが観客を惑わすイリュージョン!てかそんなところに誰も手品要素なんて求めていないんですけどね。
こういう話は大好き。
見終わった後『ゲーム』を思い出したけど、あ、マイケル・ダグラスのやつね。基本的にこういった話は大好きなのでただもう単純に面白かったという感想です。マジシャン達が何を狙っているのか、どうしようとしているのか始めは分からなかったのですが。でもモーガン・フリーマンが出てくるあたりから少しずつ見えて話の展開に引き込まれた。出演者たちも個性的な連中で話の幅を広げる良いキャスティングだと思う。映像の良さと演出の良さ、そして脚本も良く時間を忘れて最後まで楽しめました。ラストのオチもミスリードが上手くて読めなかったのでちょっとビックリ。とにかく観ている観客を上手く騙してくれるこういったストーリーのものは楽しい。
フォーホースメンに魅了
散りばめられた伏線。
言葉(セリフ)が奏でるイリュージョン。
ストーリーが素晴らしい。
もちろん、と派手な演出と奇抜なトリック
豪華出演者陣は一つのウリではあるが
この作品の素晴らしさは脚本にある。
みる側がトリックを破ろうとして
やっきになるにつれて、このストーリーに
魅了されてしまう。
面白い。
マジックって、謎解きされると
なーんだって興醒めする部分が
あるけどこの作品は展開が上手に
作られていてみる側の興味心を
つかんではなさない。
事前に仕入れていたたマジックによる
銀行強盗の物語はほんの序章に
すぎず、過去の因縁による、
見えない流れが最後に現れる。
近すぎて見えない真実が至る所に
見えていくに従ってオチまで
ワクワク感が持続しました。
そういう意味では私はこの作品の
マジックに魅了された一人であった。
天晴れ、フォーホースメン!
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