映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレスのレビュー・感想・評価
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「モチのロンさ」!!
特に主人公のキャラを掘り下げていて、TV版を観ていなくても各キャラの事が分かる(キュアエース以外)ようになっているのは好印象でした。主人公が格闘ゲームの2Pカラーみたいな色合いですが、歴代の中でもメンバーのデザインの完成度が高いと思います。色合いが良いのにグリーンがいなくて残念です。以前から気になっていたキュアロゼッタは超お嬢様でしたが、観る事ができて良かったです。敵は強さの割に住宅地を襲うだけでスケールが小さいですが、正体を知ると納得です。「思い出のマーニー」を思い出しました。
泣けるプリキュア映画の頂点
犬とお祖母ちゃんという、日本人なら(いや外国人でもか)絶対泣く二大要素絡めた、シリーズ最大級の泣ける映画 ドラえもんの、のび太のお祖母ちゃんの話で泣いた人 しずかちゃんの犬が死んだ話で泣いた人にお薦め
何度見ても、やっぱり泣きます♡
劇場で2回鑑賞し、春にBDを予約・引き換えました。 ちなみに私がBD(ブルーレイディスク)を持つのは この劇場版ドキドキ!プリキュアが初めての1本となります☆ マナはおばあちゃんと犬・六花はピアノの発表会 ありすはパパと社交界デビュー・真琴は崩壊前のトランプ王国 それぞれの過去と思い出そして未来へのメッセージ など深い所は色々あります。 この劇場版ドキドキ!プリキュアでも忘れちゃいけないのが 変身シーンとアイテムを使った技の披露。 特に4人同時変身は今でも凄いと感じたし、 アイテムはラブハートアロー マジカルラブリーパッド TVシリーズでおなじみの2つのアイテムが劇場版でも 活躍したのは驚きました。 オープニングとエンディングは元気いっぱいの歌に対して 挿入歌は感動する曲です。 たからものが流れた瞬間、涙がポロポロでした。 そして、キュアハート エンゲージ・モードはかっこよかった。 特に、キュアハートが弓を持っている姿は美しかった。 さらに、キュアハートの「愛を誰かに分け与えるとこが出来る」 マナのおばあちゃんの「お友達を待たせてはいけないよ」 この2つのセリフは今でも心に染みるし、響きますね アクションも本当に凄かった。 ダイヤモンド・ロゼッタ ソード・エースのコンビネーション クライマックスシーンも派手で華麗だった。 劇場版ドキドキ!プリキュアは何度見ても、やっぱり泣きます。 それだけいい作品って事です。 こういう作品は他の人が書いてある通り、家族でも楽しめるエピソードですが、私は友達にも見てもらいたいです。
家族揃って楽しめるはず
まず驚いたのはゲスト声優の谷原章介の演技の上手さ。 下手な本業の声優よりも上手い、本当にいいキャスティングだと思った。 ストーリーは序盤やや退屈に感じてしまったが中盤からの巻き返しが凄かった。 テーマが家族、大好きだった祖母と愛犬との別れという ダブルで卑怯な設定だと感じながらも結局泣いてしまった。 ゲスト妖精のベベルの伏線など回収した上で映画を見直すと 違った面白さも発見できるため何度も視聴して楽しめる。 またプリキュア醍醐味の1つである戦闘シーンは、 おなじみのダンスEDで作成されたCGを作中に使用した場面があり、 3D独特のアングルは今までにない迫力があり、この作品の最大の見どころ。
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