テルマエ・ロマエIIのレビュー・感想・評価
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続編はつまらなくなることが多いが、本作はよりおもしろくなっていた。...
続編はつまらなくなることが多いが、本作はよりおもしろくなっていた。
公衆浴場建設がローマ帝国の平和とつながっており、物語に重みがあった。
普通のおもしろさ。
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1と同じ感じで、タイムスリップで安部が古代風呂のヒントを得る。
王の後継者と同じ顔の兄が弟のフリをして帝国化を進めようとする。
それを見破った安部らを兄が軍隊で攻めるが、弟登場で一件落着。
上戸は歴史書から、安部がテルマエ建設中に事故死するのを知って告げるが、
その死に方は本望と聞き入れない安部だった。
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コメディなのでそんなに好きではないが、
まあ普通におもしろいんじゃないのかな。
面白かった
この前、グラディエーターを観て、
明後日、翔んで埼玉を観る予定。
グラディエーターと監督繋がりで観ました。
なかなか笑えるところがあり、
武内監督らしいと思いました。
約10年前の作品ですが、
阿部寛は全然かわらず、北村一輝は若いなあ
の印象。
2人共に体が絞れて素晴らしい体型でした😁
1よりは落ちるけど
前作よりは話の組み立て方もやや劣る気はしましたが、
今回は日本の浴場がロケ地になっていて、鑑賞しながら、
ここどこだろ〜?行ってみたいな〜!
と思える作品でした。
話のテンポは早くて、逆に言えばちょっとあっさりと感じるかもしれません。
私はスパ銭好きなので、見ていて飽きませんでした!笑
混浴のシーンでは宝川温泉が舞台になっていました。
撮影をした頃はまだ裸での入浴でも良かったのかな?と思います。
今は専用着着用みたいですね。
ゆーとぴあも行ったことないので、ロケ地めぐりしたいなと思いました😁
1と変わらずおもしろかったです。
小学生の子供と地上波で鑑賞。
2までしかない作品って、2が微妙だったから3ができなかったのでは…と疑いをかけたくもなるが、全然!いやおもしろいじゃん!
すごい好きな映画だったよ!
今回はケイオニウス様にスポットが当たっていたのが新鮮で面白かった。
少年漫画みたいな雰囲気も良かった。コメディが見たい気分だったので、今の自分にぴったりだった。
子供は爆笑。わくわくして癒される映画だった。
3をつくらないのが不思議なくらい。1はこんなんだったから、2はこんなかんじだろうな~という期待を裏切らない内容だった。
やっぱりおもしろいじゃん!と思った。とても楽しめた。
3がでたら劇場で見に行きたいと思う2でした。
前半はコメディーとして楽しく、 後半は退屈でした
普通でした。 こうせいは ほぼ前作と同じでした。 前半はコメディーとして楽しく、 後半は退屈でした。 後半には戦いや恋愛などの軽薄な ようそが展開されました。 せめて もう少し進行速度をはやめていれば、 終盤も ましには なったのでしょうが。
前作のインパクトが大きかっただけに、インパクトに欠けていたのが残念...
前作のインパクトが大きかっただけに、インパクトに欠けていたのが残念。
だけど前作の出演者に加え、細かい部分で色々こだわっていたのは観てて楽しかった。
タイムスリップする時のオペラ歌手ネタもけっこう良かった(笑)
前作と同様、阿部ちゃんのルシウス役は最高。
そして鍛えた阿部ちゃんの体が素敵でした。
4/26〈よい風呂の日〉ロードショー!!
Part2のテーマは政権とエンタメ銭湯。タカ派とハト派の政権争いに巻き込まれるのは政治家が登場する作品なら万国共通。それにしても伝統的な草津温泉を始めスパワールド世界の大温泉に大江戸温泉物語の箕面温泉スパーガーデン。エンタメ温泉テーマパークは日本人ならでは(ルシウスじゃなくても真似したくなる)。
なんというか良い意味でよくある邦画。 見やすいというかベタというか...
なんというか良い意味でよくある邦画。
見やすいというかベタというか。
特筆することもなく無難に観られる。
上戸彩の恋愛感情が邪魔。
そこがなければ何の不快感もない。
一作目に続き、二作目もやはり「テルマエロマエ」でした。
一作目に続き、二作目もやはり「テルマエロマエ」でした。
何しろ一作目をもう5年以上前に観たきりなので、細かいストーリーは残念ながら忘れた状態でみてしまいました。しかし、この万人受けするストーリーはやはり好きです。そして、細部にこだわって作られていることがすごく感じられます。今回の視聴は初回でしたが、おそらく2度目、3度目とみるとまた気づかなかった細部などが見えてくると思います。
相変わらず選曲が良い
キャスト、スタッフも前作と同じであり、安定の世界観と言えよう。
ルシウスが日本の風呂文化に感動、衝撃を受ける姿で笑いを取り、それをいかに古代ローマで再現するかに感心するという基本構成が気に入っていれば、前作の延長として楽しめる。
ケイオニウスが良い奴になっていた。
兄がジェイオニウスなら、エルオニウスという弟もいるに違いない。
湯〜とぴあ(箱根小涌園、懐かしいなー)のネーミングは、16世紀に執筆されたトマス・モアの「ユートピア」から来ているのは誰でもわかるが、モアのユートピアが徹底した管理社会であるのに対し、日本人がイメージしがちなのはギリシャ神話に登場する古代ギリシア語のアルカディアではないだろうか?
(おおぐま座、こぐま座神話で、小熊に変えられる前のアルカス少年が育つ牧歌的理想郷だ)
その辺りが混淆されている日本において「ルシウスがユートピアという単語を知らない」という事を正しく描いてくれた点は好ましい。
原作ファン&ベン・ハーファンとしてはチャリオットシーンは欠くべからざる名場面だが、撮影難しいし危険だからね。まぁ、いいや。
前回に引き続き、選曲が嬉しい。
作品テーマ曲となっているトゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」を始め、「アイーダ」や「トスカ」「椿姫」に「新世界」などなど、曲の荘厳さと場面のコミカルさの落差、或いは曲タイトルの絶妙さに笑いを禁じ得ないw
CGを使わず、ブルガリアに建設したというコロッセオと古代ローマの街並みのオープンセットは非常に良かった。
やっぱりスペクタクルは良いね。CG全盛期が到来しても、それぞれの良さを理解して適切に使い分ける映像作りが続いていく事を願う。
※原作愛による甘め採点です。
一作目の役者揃い踏み
サラッとしたエピソードトーク感が否めず、映画なのか?これは…とは思ったけど、お相撲さんとか指圧師おじいちゃんとか小ネタは相変わらず面白い!
阿部寛以外の役者の出番ちょこっとずつすぎて、もし市村正親が北大路欣也にすり変わってても気付かなかった自信がある
ただ、阿部寛がほぼ2時間画面に映り続けてるだけなのになんでこんな飽きないんだろう、眼力?!演技力?!
あと心に残ったのは湯に浸かりながらへいへいほーを呟くケイオニウスです。可愛かった!
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