「可もなく不可もなし」ジュピター エンドルフィンさんの映画レビュー(感想・評価)
可もなく不可もなし
アクション・シーンは宣伝文句にあるような映像革新とは思いませんが、まぁまぁ良くできていると思います。空飛ぶブーツでのアクションは特徴的でした。
もともと、ストーリーには、あまり期待できないという印象だったのですが、あまりに説明不足ですね。それとアクション・シーンから身分違いの恋の話になると、俄然話が退屈になります。
『博士と彼女のセオリー』のエディ・レッドメインが悪役を演じていますが、まぁ無理してる印象がありますね。チャニング・テイタムは『フォックス・キャチャー』ほど難しい役でないので可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
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