マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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それは、私の認識してるマックスでは無かった。
マッドマックス2の撮り直し的位置付けの作品か。インターセプターが存在してた故にそうなるでしょう。
従来作より遥かにぶっ飛んでた、それは認める。しかし、別にマックスマックスを謳わ無くても良かったのでは?謳うならせめて、酷かったサンダードームを撮り直しという形にして欲しかった。インターセプターが無い形、2での大怪我が癒えてない状態、そこから始めて欲しかった。2は大好きでしたから。
本作品自体は確かに良い、キレてる感も半端無い。トムハーディもなかなかカッコいい。ストーリー制、これは全く薄い。ま、前シリーズも同様だったからね。そう、だから大好きだった2も評価で言えば3.5、今作同様。好きと評価は違うもの。
だから、今作も大好きです。前述の細かい設定だけかな、気に入らないのは。
ついていけなかった。歳なのかなあ。
期待しすぎたわ。
2は大好き。
今作は、なんか他所の惑星のお話みたい。SF。
ちょっと世界観がキライ。なんか設定が一人歩きしてるわ。
10代で観てたら燃えたんかなあ。
でも僕より歳上の人がテレビやラジオで
興奮して絶賛してるしなあ…。
僕、やっぱり、映画ってこういうことじゃないと思うよ。
アタマ空っぽにはできないわ。
このスピード感たまらない!
欲求を求めてシンプルな争いの中にも優しさを醸し出す演出。荒廃な世界観の中に至福を感じる妖艶な美女たち。ヘビメタ音量ガンガン響かせスピード感を作り出す。目が全く話せない肉弾戦の数々。どれもこれも一時も緊張感を解くことができないストーリーは、近年見たアクション映画の中では最高傑作です!続編あるかなぁ?期待しております!スカッとしたい方!!本当にお奨めです!
観なければ分からない面白さ!
とても面白かった!
想像していた100倍面白かったです。この世界観、スピード、観なければ分からないと思います。
アクションだけど、それだけじゃない!世界観も含めて、有無を言わせぬ“粋”が詰まっている感じ。
普段このような映画を観ない人にもオススメです。
個人的に、ギターの人と音楽隊(?)の存在がツボでした。ずるすぎ……!
興奮が止まらない!!
最高だった!こんなに面白いとは!
世界観の魅力がパナい!この荒廃した世界でどうやって生きているんだ?っていう不思議と共に、各キャラが魅力的に暴れまくる。
もう一回、映画館で観たい!!
シャーリーズ・セロン讃
映画自体はマンガ的、ゲーム的であり、激しいアクションばかりのスピードボール・ムービーで、ジェットコースター好きの方なら「文句ナシ」といった具合の内容だが、シャーリーズ・セロンの演技がズバ抜けて素晴らしい。「モンスター」の時にも度肝を抜かれたが、今回もタフでハードな役を半端じゃない存在感と表現力でこなし、マックス役のトム・ハーディが添え物と思えるくらいに主役を喰ってしまっている。「絶世の美女」と言っても過言ではないほどの美しさを持っている上に、演技力も相当なものとは全く脱帽だ。映画に出る度に容姿だけではない役者としての魅力が尽きない女優だけに、円熟期に向かってその存在がますます楽しみだ。
最高でした!
吹き替え3Dで鑑賞いたしました。
もう最高に楽しかったです!
シリーズは未視聴ですけど、楽しめましたよ。
なんというか、映画を観たというより、2時間過激なアトラクションに乗っていたって感じでしたwwww
車のアクションや火炎放射ギターなど最高にイカレてるwwwwwww
この映画は絶対観てほしい映画です!
すげーっす
シャーリーズセロンがすごくカッコよかったです。シャーリーズセロンを最後に観たのがヤングアダルトだったので、振り幅が尋常じゃなかったです。
旧シリーズ未見ですが超楽しかったです。
敵役の描写や美術が素晴らしく、そこにそういう世界があるとしか思えない感はロードオブザリングシリーズに匹敵すると思います。
また、敵は無能で無意味な武器ばっかりで、それによりギリギリ逃げ切れる感じがずっと楽しいです。
異世界に連れてかれました。
メル・ギブソンのマッドマックスを懐かしく思いながら映画館に行きまし...
メル・ギブソンのマッドマックスを懐かしく思いながら映画館に行きました。前作までと別物とは理解していましたが、もうちょっとなんとかならなかったかな〜。北斗の拳世代としては懐かしさもありながら、中途半端な世界観が否めず。メリハリももう少し欲しかったなー。
V8!!!
取り敢えず2回観ましたけど
まだ観たい!!!
キャラクターにも世界にも
厚い裏付けがあるのに
言葉では全く語らず
行動だけで示してくる!
ひたすらアクション魅せつけてくる!
面白いアクション映画撮ったら
こうなるだろ!!っていう映画
火を噴くギター最高!!
エンタテイメントの王道
いろいろあって,世界が崩壊し
生き残った市民が残りの資源,石油の井戸や製油所,水源を占拠し
砦のようなものを作って派遣を争っている社会が舞台.
日本的に観点に言えば,「北斗の拳」の世界だ.
マッドマックス2でも表現されていたディストピアの
続きの世界である.
そこでは人間の,古い価値観に基づいた性質がむき出しになっている.
支配者が資源を独占し,子どもを作るために妙齢の女も支配者が独占している.子供を持てるのは支配者のみに許された特権であることや,土壌の汚染によるのか,障害を持った子供が多いことを示唆する表現もある.
日本人からすると,そもそもこういった社会は受け入れられないので,好き嫌いがあると思う.
しかし,西洋の文明が現在の世界を支配しているのであるから理解すべきと思う.これが彼らの価値観なのである.
実は,こういった背景を論じることはこの作品にはふさわしくない.
この作品はまず,絵として立っている.
ひとつひとつのカットが,ジョージミラーの脳内イメージを具現化したものであることが容易に想像できる.
すべての瞬間で,製作者の意図を感じる.暴力,疾走,犠牲,挫折
見事にそれらは表現され,スクリーンに映し出される.
「マッドマックス」シリーズではあるが,主役のマックスやラスボスの支配者イモータンジョーの印象はあまり強くない.
脇役設定の女戦士フィリオサ,子産み女のスプレンディド
ウォーボーイズのニュークスなどキャラの立ちすぎた人たちが多すぎるのである.彼ら一人一人に十分な見せ場が用意され泣かせる.
砂漠に風が吹く荒廃と緑との対比,疾走感など
まさに神は細部に宿ると言っていい,ディテールへのこだわりが全編を通して感じられた.
まさに映画館でしかこの迫力は伝わらないのではないか?
ジョージミラー監督は70歳ということであるが,
すごすぎる.次回作が楽しみである.
世界観として肯定したくないという思いからかなり減点したが,
それはスクリーンを見ている間は関係ないことである.
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