マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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会いたかった恋人に実際に会ってみると…
マッドマックス1.2.そして最新作の三本だて公開前夜祭に行ってきました。マッドマックスは本当に大好きな映画で、私の人生を左右したぐらいの好きさです。影響を受けて仕事も映像関係です。
なので期待が本当に大きかったです。
1は時間の関係で見れませんでした。2からみはじめましたが、何回見てもやはり面白く名作でした。上映終了後には客席から自然に拍手がでました。
さぁ!いよいよ最新作の番です!
???冒頭から???の連続です!困ったぞ!メカのデザインや設定のアイデアは良いのです。そこ単体で見ればすごく面白いアイデアが詰まっています。
ですが、なんでそこでこの要素を入れたの?とか、え?そこはいるんじゃないの??などの連続でした。
前評判もすごくよかったのに、なんで??
あの前評判、なんか操作されてるのかな?
そんな事を考え始めたのは始まって30分ぐらいたったころでした。
結局最後までその思いは消える事なく、ガーンとショックを受けて帰ってきました。
以下に覚えてるだけの変なところを書きます。
CGがぬるい。
なぜヒロインは何回も逃亡したのに重要な役目を任されている?
骸骨のデザインがださすぎ
母乳の意味は?
ジョーだけなぜ白く塗る描写がある?
タンクの中身はガソリンなのか母乳なのか水なのか
白塗りの人の誰が改心したのかわからない
赤毛のお姉さん急に白塗りの仲良くなった
テーマは女性は強い?
なぜ帰る説得がすぐ受け入れられた?
などなどたくさんありすぎるーー!
追記
悔しいのでもう一回みた。
IMAX3Dでみたら、結構良かった。
ナーバスになってる妊婦さんにだけはオススメしない(^_^;
モヤモヤした
映画通の皆さんが大絶賛しているので、いけないと思いながらも期待マックスで臨んだせいか、すっきりしないモヤモヤした気分になってしまいました。確かに面白い場面はたくさんあるし、敵も人間味があってよかった。予告で白塗りのゾンビみたいな連中がわらわらと襲ってくるのを見て、こういう表現嫌だなと思っていたら、そんなことはなくちゃんと一人ひとり人格があって、洗脳状態ではあるんだけど、それなりの理屈で行動していた。
マックスがトム・ハーディで影が薄いのかもしれない。今思い出そうとしても顔が思い出せない。マックスより片腕の女の方がずっと存在感があったし、マックスなんていなくても成立するような話だった。マックスが足りなくてモヤモヤしているのかもしれない。
3D吹き替えで見て、どっちも苦手なので公開したら2D字幕で見返したい。
(追記)
2D字幕で見返した。ちょっとウトウトしてしまったのだが、やっぱり初見の印象は変わらなかった。1作目、2作目にあった本気で殺し合いをしているようなギラギラとした迫力がなかった。敵が派手な分、ふざけているようにしか見えなかった。
マックスの影が薄いように感じていたのでマックスに注意して見るようにしたところ、けっこう出番や見せ場は多く、活躍していた。しかし、すんなり人助けするし、トラウマに苦しんでいるし、すっかりお人好しになってしまっていて、すごく違う感じがした。マックスは犬だけがパートナーで、でもその犬すら大事にしないような孤独さがよかったのに今回はそんな感じがなかった。
本気を感じさせた登場人物は、敵のコスト計算しながら乳首をいじっているおじさんとバイクのおばあちゃん連中だった。
(3回目)
これまでと同じものを見ていたとは思えないほど興奮してのめりこんだ。コンディションの問題なのか、ハードルを下げてみたせいかわからないけど、すっげえ面白かった。いちゃもんつけて本当にもうしわけない!やっと祭りの輪に入れた気分。
2回見てフェリオサもウォーボーイもワイブスもどうでもいい連中だと思っていたのだが、みんなそれぞれの気持ちがすっと入って来て感情移入して見た。特にフェリオサは凛々しくかっこよかった。
マックスは出番が多い割に印象が薄いのは変わらず、トラウマに悩んでいるのも嫌だった。敵をやっつけて武器を大量に獲って来る場面が描かれなかったのも一因かもしれない。
マックスそこのけで女たちが活躍する大活劇
石油も水も尽きて、砂漠化した世界。
砂漠の真ん中にイモータン・ジョー(不死身のジョー)が支配する社会がある。
文明以前に戻ったような社会だが、なぜか機械化・武器化された自動車は存在する。
フュリオサ(シャーリーズ・セロン)は、ジョーに囲われていた孕み女たち(ジョーの子どもを産むためだけの女性)を、自分の生まれ故郷の「緑の地」に逃そうとするのだが・・・
というハナシ。
はい、主役はフュリオサと女たち。
彼女たちを助けるのが、家族を殺された元警官のマックス(トム・ハーディ)である必然性はまるでない。
原題の「MAD MAX: FURY ROAD」、「FURY ROAD(怒りの道行き)」が映画のタイトルで、「MAD MAX」は全シリーズの世界観(といっても第2作、第3作のだけど)を受けついていますよ、といったところか。
アクションは過激過激で過剰過剰。
とにかく疲れる。
それでも、物量に圧倒されて、飽きずに(というか思考がマヒして)観つづけてしまいました。
シャーリーズ・セロンのフュリオサはもちろんのこと、ジョーの孕み女たちや、果てはフュリオサの旧知の婆さんたちまでも活躍するのだから、男性の出る幕はありません。
とはいえ、マックスも、ニコラス・ホルト演じるウォーボーイ・ニュークスも活躍しますが。
広大な砂漠で繰り広げられるカーアクションの連続は、巻頭30分ぐらいで3Dであることを忘れてしまいました。
短ショットのアクション映画は、3D向きじゃないのでね。
最高!
アクセル全開の超爆走で、命をかけて戦うスーパーハイテンションアクションが、物凄い衝撃の映像を連続で見さしてくれ、気分爽快!キャスト、スタッフに感謝。大砂嵐や、車の大爆発シーンは、圧巻でした!
肉弾戦に加え、炎を吹くギターや、太鼓の爆音に興奮しました!
アクションとドラマが物の見事に交わり、最初から最後までスピーディーにストーリーが進み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
マックスなど皆個性あふれるキャラだけど、今回はフュリオサが目立ち、フュリオサで回っていました。
ウォー・タンクや、ギガホースなどの改造車が格好良かったです!
この荒廃する世界観がとてつもなく好きになったので、続編に期待しています。
本当に面白く、素晴らしいく、これぞエンタテイメント映画だ!
「まったく”怒りのデスロード”てw」とニヤつきながら見に行ったんだ...
「まったく”怒りのデスロード”てw」とニヤつきながら見に行ったんだけど、なかなかどーして!最近コチャコチャ考えさせる作品ばかりだったから、エッセンスだけを固めたような潔さに強烈なカウンター喰らったぜ!! チャップリンのように「字幕がなくても全世界で上映できる映画」を目指したそうで、それだけにどの文化圏にも通底する狂気のアイコン、生理的に嫌悪の対象となる表現をよくまぁここまで煮詰めて考えたなぁ。その分極限まで削っているのは役者のセリフで、トムハは100語も喋ってないというのは納得。 物語を引っ張っていくのはセロンとトムハ(これがまた白眉!)の二人なのだが、明らかにこれはバディドラマではない。最後の最後までマックスは名乗らないし、友にすらならないまま終わる。ここまで関係性を拒絶した物語も面白いなぁ〜!うーん、これはちょっといい方向に大きく裏切られたなぁ。 カット割りが多い作品だと3Dはツライんですが、これはびっくりするほどシークエンスが長い!!その分文字通り”画面に拘束”されるので、ちょっとしたライブを観たあとみたいなぐったり感を味わえること請け合いです。 日本公開は6月20日。乞うご期待。
とことん狂ってます
MADでMAXならそれでいいんだ!!
ジャパンプレミアで一足先に見てきました(´・Д・)」
メル版マックスと比べるとトム版マックス薄すぎだった笑
ヒューマンガスと比べるとイモータンジョーにはカリスマ性がなかったorz
って新マッドマックスシリーズスタートの初陣にキャラスタートを失敗してる作品でしたけど、よくよく考えればマッドマックスなんてあーだこーだ突っ込むよりMADでMAXならOKなんですよ笑
マッドマックス初めての人へ
序盤からウォーボーイズに追われアクセル全開でスタートする今作 完全に置いて行かれますけど相関図など何にも考えず見てください!
最後に今作のMVPは移動型ライブカー笑
セリフでのMVPは「俺の車だぞ!」もうこれ3回くらい言うんですけどそのたび笑いそうになりました笑
是非旧マッドマックスを観たことない人 観てる人 劇場に足を運び己のMADを呼び覚まし劇場出る頃にはMADに染まって出てきてください!!!
〜追記〜
6/22 IMAX3Dにて鑑賞の感想
良かった(´・Д・)」
特に最後の3Dのためにあるシーンは久しぶりに飛び出す映像観て感動した笑
120分アクションだらけだから目が疲れやすい人きついかも(ー ー;)
ちょーヤバい!
至ってシンプルな展開ながら、奇抜なキャラだらけ!アイディアてんこ盛り!のド迫力アクションが、息つく間もないほど次から次へと繰り出し続け、見応えいっぱいなだけでなく、説明が極力少ない分、意外性と納得のスペクタクルエンタティメントになってました。
前半顔が痛そうなトム・ハーディですが、こういう拘束ものも『ダークナイト』で慣れてるのか、とにかくしぶとくマッドです。
渋い声を出した瞬間からラストの一瞬まで、最高にイカしてました。
『ウオームボディ』のニコラス・ホルトくん、恋するゾンビに続いて、洗脳された白塗り戦闘要員なのにちょっとボケてるピュアっぷりがいたいけで、妊婦さんもステイサムの彼女に似てると思ったら、しっかりアクション女優のロージー・ハンティントン=ホワイトレイ、戦闘能力に長けたおばあちゃんライダーとか女性が楽しめる要素もたっぷりです。
強烈ヤバ過ぎる展開のなか、呪怨くんみたいな子が大量にいたり、輸血袋とか こんな時にロッカーがギターかき鳴らしちゃったりしてココ笑って良いとこなの?みたいな強烈にイカれた世界観なのに、短髪も美しく常に哀しみをたたえ目を潤ませながら闘うシャーリーズ・セロンに涙です。
ああ、おもしろかった!
あっ、赤ちゃんは・・・
ワイルド
フュリオサ悲話
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