マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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凄すぎる
・前知識なしの初見から、9年経過して改めてU-NEXTで鑑賞。当時は遅れそうになって焦って映画館に向かってしまい事故りかけた思い出と共に色々と衝撃的なシーンが多くて引いた。北斗の拳みたいな世界観が怖くて…女性の扱いの暴力的な感じに落ち込んで、ディストピアすぎて不安になってとかだったと思う。色々とショックなシーンが多くて概ね憶えていたつもりだったけど、流石に2時間の映画を丸々記憶できてるわけではなかった。
・見ごたえのあるシーンが2時間ぶっ通しで観られるという感じで度肝を抜かれた。この9年の間でそれなりに映画を観てきて群をぬいて凄い映画だったと知った。世界観も演出もガジェットもカーアクションも、何もかもが、とんでもなく凄まじい。アクションでは断トツかもしれない。
72点
今作が初めてなので、いきなりの展開にはついていけなかった。でも単純明快な目的なのでよかった。 何故主人公がそこにいて、あの統率された国があって、世界中砂漠だらけなのは前作を見れば理解できるんだと期待している。 アクションが最初から最後まで派手で見てて飽きなかった。
ヒャッハァあぁああぁああぁ〜〜
『汚物は消毒だああぁ〜〜』 悪党が火炎放射器で善良な村人たちを焼き殺すなどの、悪党の悪党による悪党のためのアレやコレやの惨殺・殺戮行為こそMADがMAXでしょう。 北斗の、けんファンの私がその影響で拷問フェチになってしまったのですが(←これウソです^^;)、この作品ではちょっと…ねえ。 あのエグ・グロい描写で悪党たちのギャグともいえる断末魔の叫びと死にっぷりを、当時小学生の私でさえ楽しく読めたのに、こんな表現や描写のあるマンガは現在のジャンプにはないのかなあ。ま、ある程度のエロ描写の方が健全でいいのかもしれませんが(笑) さて本作は、新興宗教?の人工総入れ歯教祖ジイさん&白塗り呪怨青年少年信者たちと、なぜか幻覚症?に悩む血液袋主人公マックスさん他女性数名との水と食料と自由をかけて戦うロードムービー。確かに何かがマッド・狂っていると私は解しはました。それも現代風のマッド感で…。 でも、火炎ギター&太鼓隊が意味不明的な存在で、そこだけがマッドマックスでした(^^) 続編やるなら、マッドをマックスにちゃんとしてもらいたいですねえ。ということで、やっぱり必要だなという結論になりました。 続編はもっと火炎放射器つかってね\(^^)/
やばいほどMAX!!
IMAX3Dで鑑賞。 120分、いや、7200秒間興奮の坩堝です! 1シーンたりともオモシロくないシーンがなく、 毎カット毎カット驚きとバカバカしさ(褒め言葉)の連続!! 思考を使わせる暇がなく、100%没入できる最高の映画です! ベイブとか、ハッピーフィートなど、ファミリー映画を撮ってきた監督とは思えないほど、漢の映画。 大画面・大音量で、一番前の席でご覧ください!!
全てのキャラにドラマがある!
濃厚かつパンチのある至高の2時間! アクションの素晴らしさはもちろんのこと、味方から悪役に至るまでのキャラ付けがしっかりしており、どの人物に感情移入しても楽しめる。それこそ、イモータン軍のザコにだってドラマがある!没入出来るキャラクターがある! ってことは、人物の数だけ観に行っても余裕で楽しめるってことですわ最高! lovelydayをありがとう!
最初から最後までフルスロットル!!
純度120%のMADが冒頭からエンジン全開で襲ってくる。全てが狂気で覆われた世界観は時に美しさも感じられた。アンプウォールマシンをはじめとする改造車のデザインが最高にクール。
清く正しいハリウッド映画
楽しいよ。元々の《マッドマックス》は観てないから、それとどう違うかは解かんないんだけど。
前半は、楽しいは楽しいんだけど、ちょっとテンポがいま一つという感じでのりきれない。後半で戦いのシーンに入ると楽しくなってくる。
しならせた棒から攻めてくるのは、観てて楽しいし。
悪役に囲われてる女たちが逃げてきて、マックスと仲間になるんだけど、この人達が単なる綺麗なお嬢さんじゃなくて闘うのが良い感じ。
戦いにちょっとあっさり勝ちすぎるかなという気もするけど、すっきりハッピーエンドで終わるから、良いのかも。
「独裁者を倒して、少し民主的な体勢になるぜ!」とみんな喜んで終わるんだけど、あの世界で民主制は、他の地域につけこまれるだけじゃないかなという気もしたな。
MX4Dで観たんだけど、気が散った。MX4D向けに作られた映画じゃないから、色んな動きが後付けになってんだよね。それで「ここで水飛ばさなくても・・・」ってところで飛んできたりして冷める。MX4Dじゃなくて普通の3Dで十分だと思うよ。
ド派手なカー・アクション >>>>> 薄っぺらなストーリー
ストーリー性は薄っぺらなんだけど、そんなコトを一瞬で掻き消すくらいの、ド派手なカー・アクションだったわ。 ギターやドラムを演奏しながら走るクルマとか、クルマに乗りながら上下左右動くヤツとか、ツッコミどころ満載じゃわ。 こういった作品は何も考えずに観た方がいいかも。逆に、深く考えてすぐにアラ探しするヒトは、避けた方が無難かね。
複数回の鑑賞をオススメします。
一回目は、画面のすごさに圧倒され、深い物語性やキャラクター性にまで注意が回りません。 またストーリーをほとんど、キャラクターのアクションで表現しているため、二回目見ると、その映画的表現のすごさに感動します。そのためセリフは極力削られてます。 冒頭でマックスが締め上げられ顔にマスクをつけられるのはなぜか。それがどういうときに外れたか。全てのビジュアルやアクションに意味が籠ってます。 また安易な主人公とヒロインの恋愛を描かなかったのも高ポイント。このおかげでフュリオサが本当に魅力的なキャラクターになりました。 間違いなく歴史に残る傑作です。ただの勢いだけの映画ではなく、非常に考え抜かれてます。
映画感でエキサイティングする映画
あれは映画館で観ないともったいないです! 大迫力の狂気のぶつかり合い。 ちょいちょいツッコミどころあったりするので思わずニヤニヤする場面も… 今度は3Dで観たい!!!
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